何年か前、町医者が私の腹部をエコーで検査した時、大腸にポリープがあると言われ、すぐに総合病院で検査、しかし町医者の言った場所には無く、違うところにあったのでそれを切除。
その後2年おきに大腸の内視鏡検査をした方が良いと言われ、それからず~と2年ごとの検査をしています。
ここ何年かのチェックでは、得に問題は無かったのですが、今年の大腸内視鏡検査で少しおおきなポリープが発見された。↓写真がこれ。
2年前の検査では特の問題が無かったのですが、急に2年でこんなに大きくなっているものが発見された。大きさは2cmくらいあるらしい。
もちろんこれだけ大きいとガンの可能性大である。
大腸の内視鏡検査は2年ごとで良いと言われ、その様にしているのですが、2年過ぎてこんなに急に大きくなるとは思いもせず、本当に2年ごとで良いのだろうかと心配になる。
その後切除をしていただいた。
切除後、傷口をホッチキスと言うかクリップみたいなものでパチンパチンと止める。これは時期がくると融けて大便として出てしまうとの事。
傷口が大きかったので、このクリップみたいな物の数が多い。
その後切除したポリープを検査して頂いたら、ガンではないとの事。しかしこのまま放置しておけばガンになる可能性が大との先生の話。
どうしてこの様のなものができるのかは定かではないですが、日ごろの食生活? 生活環境? ストレス? なんでしょうね??
この大腸のポリープはこの様にできても自覚症状がないから困ったものだね。これが検査していなかったらだもっともっと大きくなり大変な事になっていたかも知れないと思うとぞ~とする。
でもガンでなくて良かった。もしガンだったら他にも転移しているとも限りませんからねえ・・
友人で大腸ガンになった方がいましたが、早期にこうした検査をしていれば良かったかも知れませんね。