SSDがドライブエラーチェックはOK、PCからの書込み読出しOK、しかしトラブル、寿命??

こんな事がありました。

私は仕事で多くのデータがある。

PC のトラブルでそのデータがなくなっては困るので 常にデータは外部の USB 経由で SSD に保存している。
何かトラブルがあってもそのデータ用の SSD を他の予備のパソコンに入れればすぐに作業を継続してできるという仕組みにしてある。

先日僕のデータ用のSSDが、チェック正常、読み書き正常だが、バックアップをするとエラーなってしまう。

何か自分の作業の間違いかと思い確認をしつつもう一度同じような バックアップを取ってみると やはり エラー。

その状態でドライブ エラーチェックをしてみるとエラーがあると表示。そこでエラーを修復し その SSD を読み書きしてみるが問題はなし。

もう一度 バックアップ作業をしてみると やはり エラーが出る。

どうもその SSD は具合が悪いので とりあえずデータディスクには新しい SSD を買ってそれに交換した。

そして、その少しおかしかった SSD をクイックフォーマットをかけて、データディスクのバックアップ用にした。チェック、読み書き問題なし。

正常なデータディスクの SSD から その SSD にバックアップを取ろうとすると やはり またエラーが出る。

そこで そのおかしい SSD に クイックフォーマットではない 本格的なフォーマットをかけてみた。

すると そのフォーマットが途中で止まってしまう。
どうも これは確実にその SSD が 具合の悪いようだ。

今まで20年近く ハードディスクを使って何個も交換して使ってきましたがこんなトラブルを初めてですね。ハードディスクの場合は読み書きが遅くなったりとか機械的な異音 出てきたりして交換してきたのは何回もありますがSSD で交換するのは今回が初めてです。PC3台、データ用、バックアップ用2台とも3年ほど前に全部SSD化に。

今回のトラブラが出たSSDはや約2年半前に導入し使用してきました。
特にチェッカーで時々監視してましたが、見る限りにエラーは無かったんですがね。毎日結構データの読み書きは多かったと思います。

SSDには寿命があるようですから、やはい寿命ですかね。

補足
そのデータDISKは約400Gのデータがあります。

 

マウスが頻繁に止まり(操作不能)、またすぐに動き出す。WIN11 トラブル対策

最近私のパソコンが ソフトが色々入ってきたせいか なぜか時々 マウスが止まってしまう。 たまに止まってしまうのなら 我慢もできるが、最近はその頻度が多くなり ちょっとイラついてきた。

状況から察するに USB の電源が悪さしてるのかと思い 次の対策をしてみた。

とりあえず止まったようなのでこれで 様子見ることにする。これでダメなら他の原因が考えられるのでその時はそれでまた 対処法 する。

忘れてはいけないので 覚書でここに掲載。

①ウィンドウのスタート画面の右クリックでデバイスマネージャーを表示。
②次に ユニバーサルシリアルバスコントローラー開いて
③中ほどにある USB ルートハブを開く
④その中に 電源の管理のタブがあるのでそれを開く
⑤その中に 「電力の節約のためにコンピューターでこのデバイスの電源をオフにできるようにする」というところにチェックが入っているのでそのチェックを外す。

JTDX、2つの無線機で1つのPCで簡単に切替えて使う。なんとかうまく行きました。ちょと手間もありますが・・・

1台の無線機で1台のパソコンで FT 8 を運用しているのには問題ないのですが 無線機は取り替えてようとした時に JTDX の中の設定を色々変えなくちゃいけません。

これが結構面倒なんですよね。

ネットで調べてみると同じような要望を持ってる方がいるみたいで色々やっているようですね。

そこで今回設定をしてみました。IC 7300と IC 7900 があるのでその切り替えを最終的にはするのですがとりあえず今テスト段階で手持ちにある IC 7100と IC 7300の切り替えを設定してみました。

一応この記事の内容では JTDX の設定ができる人ということで 前提で書いております。JTDX の設定につきましては いろんな方がサイトに掲載をしておりますので そちらの方を参考にしてください。

まずは デスクトップにそれぞれの無線機のための JTDXのアイコンを作ります。

まずは JTDX のプログラムからショートカットキーを2つ作ります。アイコンをディスクトップに移動し、そのショート カットの アイコンの名前を変更します 。
私の場合は 上の写真のように2つ作りました。

次に 7100 のショートカットキーのプロパティを見てリンク先を次のように設定します。
C:\JTDX64\159\bin\jtdx.exe –rig-name=ic-7100
( –rig-name=ic-71007が追加した部分です。一番初めに半角のスペースがありますから注意してください。中ほどの159はJTDXのバージョンですので、お使いのバージョンにより変わると思います。またお使いのPCによりフォルダが変わる場合があります)

そうしますと ユーザーのアップデータフォルダの中に jttx の7100のフォルダができます。

C:\Users\User\AppData\Local\JTDX
C:\Users\User\AppData\Local\JTDX – ic-7100

次に IC7300のアイコンをクリックすると今までに設定してある JT DX が立ち上がります。今回私の場合は IC 7300に設定をしてありますので こちらはそのままで使用が可能です。

一応 IC 7300の状態が正常に働いてるかどうかを確認して OK なら終了いたします。

次に 無線機IC-7100に切り替え、USB の入れ替えをして、IC 7100 側の JTDX のアイコンをクリックし 立ち上げます。その後 JTDX の設定内容を IC 7100に設定を変更してください。
設定できれば IC 7100で JTDX で問題なく使用できると思います。

これで QSO は問題なく それぞれの無線機で切り替えてできるはずですが 大問題があります。


それは データフォルダがそれぞれに別になっているために連携できません。
IC-7100でQSOしても、情報をハムログに転送できないし、ほかにもいろろ問題が・・・
JTDX内でデータフォルダ変更指定できるかと確認しましたがありませんでした。

フォルダを同じにする方法で色々な手法はあるようですがちょっと私には手に負えないので 次のような方法をとりました。

JTDXとJTDX-ic-700のフォルダを同期させる方法です。
フォルダを同期させるソフトはいろいろなものがあり 何を使っていいか分かりませんでしたが 今回はこのソフトを使ってみました。

Sync with
これを使った理由は簡単そうだったからです。他にもっといいソフトがあると思いますので探してみてください。

JTDXのフォルダと 7100 の JTDX のフォルダーがどちらかに変更があっても同期を実行させると両方が最新状態になるように設定します。

ハム ログを使っているのでハムログに転送するためには JTDX のフォルダーにデータが入らないと転送されません(JTDX-7100のフォルダではだめ)
IC 7100でQSO終了後こちらのソフトの実行ボタンを押すと 両方のフォルダ内容が同じになりますのですると ハムログの更新データ入った入力画面が立ち上がります。 転送できました。

残念ながら このソフトはどちらかのフォルダ内のファイルに変更あった場合にそれを感知して自動的に同期してくれるようにはなっておりません。QSO が終わって確認ができましたら その都度 手作業で同期実行ということになりますが 私としてはそんなに負担にはなりませんでした。

頻繁に多くの QSO をされる方は変更と同時に即同期というようなソフトがあると思いますので そういうのも利用して見ると良いのかも知れません。
今後の私の研究課題です。
簡単で良いソフトがあったら教えてください。

ここで使っている無線機は私の手持ちのものですので 参考にされる方は自分の無線機の名前で設定していただき、 私のこの内容は参考程度にしてください。


その後

ファイル同期ソフトで、RealSyncと言うフリーソフトを使ってみた。
これも画面が小さいし、良さそうだ。
これもQSO終了後すぐにHamlogに反映させるには、今すぐ更新操作をしなくてはいけない。

 

その後2

色々 同期ソフトを探してみるとネット上のサーバーなどネット経由でも同期を取れるのがあるみたいですから、全く違うパソコンを使っていても常にどういう形でも同期が取れるようにしておけば、結構うまく利用できそうですね。