風邪を引いて そのままにすると風邪はどうしても重くなります。 風邪を引いたら初期に対策するのが最大の効果が出る方法です。
ものの話によると 風邪薬とは 症状を軽くするだけであって 風邪を治している ということではないそうです。
すなわち、 風邪薬は飲んでいても風邪は治っていないということなんですよね。 本人は症状が軽くなるので 風邪が治ったような気がするのですが そうではないんです。
症状が軽くなって、風邪が治ったような気がして、仕事したりとかの行動をするので風邪が余計にならなくになって長引くのです。
本当に風邪を治すという薬を発明したらノーベル賞ものだそうです。
なんだかんだ言っても誰でも、風邪というのは時々引きますね、 今まで私の経験から 一番軽くする方法は、 通常あちらこちらで言われる通り初期に治すことが大事です。
まず初めに直す時にはどうするかというと まず体力をつけることです。 風邪を引いたかなと思ったら よく薬局などに売っている ユンケルとか の強力な栄養剤を飲みます。
ちょっとお金がかかりますが、高いのはそれなら気に効力があるようです。
そうすると体に 体力がつきますので 風邪を治そうとする力が働きます。 そして体を休める、 すなわち横になる、あるいは眠るということなんです。
すぐに布団に入って寝れば最高なんですが、 なかなかそうはいかない場合もあるでしょうから しっかりと栄養ドリンクを飲んで、 そして場合によっては風邪薬を飲んで そして家に帰って寝る。
ちょっと風邪をひいたかなと思う時に こうして栄養剤を飲んだり していると仕事をしていても風邪が治ってしまうことがあります。
私の経験ですが、一度風邪をひいたらしく背中が少しゾクゾクしました。これはまずいと思い薬局からちょっと高めのユンケルを買って飲みました。まあユンケルでなくてもいいでしょうけれども、結構体がなんとなく熱くなるんですよね。その時にはどうしても済まさなければならない仕事があったので、出かけたりして仕事したのですがいつのまにかそのぞくぞくもなくなり風邪にはかかりませんでした。
その時の状況によるでしょうから、 いずれにしても体力をつける、体を休めるということが基本です。
それをしないでいると風邪がどんどん悪化して長引くことになります。
もし風邪をひいてしまったらすぐに 嘘でもいいから 本当にオーバーに具合が悪いと言って 仕事を休むことが一番です。
必ず効果が出ます。
風邪を引いた時、背中がぞくぞくすることがありますが、あれは確実に風邪により体調が悪くなってることの表れです。
一番いいのはやっぱり予防策で、風邪をひかないようにすることをいつも心がけていることが大事です。
病気になった場合は薬は体を治すのではなく、薬は補助的な役目で病気を治すのは体なんですよね。体で病気を治すということはエネルギーが必要ですから、体力が必要ってことになります。
だから常に体力を温存するということを大事に考えなければなりません。
風邪が悪化した場合は、言わずと知れず体を休めるために寝るしかありません。
前にも書いたように風邪薬を飲んでいると結構良くなりますので、風邪が治ったんではないかと間違えるんです。すなわちそのまま仕事をしたり色々なことをしていると、本当は体の中の風邪は治っていないのでますます悪化したり治るのが遅くなるんです。
風邪薬を飲んで風邪の症状が軽くなっても、体の中は風邪真っ最中なので、それを理解して体を休めることが風邪を早く治すコツです。
風邪を引いてしまい、風邪薬を飲んで、症状が軽くなったので仕事ができると思い、そのまま仕事を続けていると、その仕事のために身体を動かすのでエネルギーを使ってしまうために、風邪を治すためのエネルギーが少なくなってしまうから、余計に風邪の治りが悪くなる。人間の体の中から発生するエネルギーは、車のエンジンと同じで排気量と同じように出力には限界があります。ですから風邪ばかりではありませんが病気になったときは、極力エネルギーを他で消費することを止め、その病気を治すためにエネルギーを使うということを考えなければなりません。
動物が体が具合が悪くなった時に、じっとしていて動かず体力の回復を待つということがあるそうです。人間も同じく具合が悪くなったらじっとして体力の回復そして病気の回復するのを動物と同じように待っていると治りが本当に早いのではないでしょうか。
キシリトールについてこの記事の中に書きましたが、先日歯科衛生士さんに聞きましたらキシリトールは張り付いた歯垢をを固くするので、歯磨きで歯を磨いた時に歯垢が落ちやすくなるそうです。