【信州スキー場体験情報】志賀高原で楽しく滑ってきました。志賀高原最高!!




2月の下旬に志賀高原へ スキーに行ってきました。
毎年私としては恒例の、友人と一泊のスキーツアーで。

1日目は少し天気が悪く曇っていましたが、二日目は本当に素晴らしい天気で滑っていても本当に気持ちが良かったです。
志賀高原の場所は 一ノ瀬スキー場を中心とした中部エリアの ゲレンデを 制覇してきました。

何年か前にも滑ったことがある中部エリアを全て滑ったのですが、志賀高原は本当に広いですね。

一ノ瀬スキー場を滑り、それからジャイアントコースに向かい、途中にあるコースをそれぞれ滑って、道路を越えて反対の方のスキー場に行ってまた滑り、しかしスキー場が広すぎて自分がどこを滑っているのか分からなくなる、地図とにらめっこ。


しかしスキー場の地図というのも小さいスキー場はどってことはないのですが、大きなスキー場になるとなんせ良くわからない。

友人とあっちだろう、いやこっちだろうなんて話をしながら滑ってきました。
積雪の深いなんてことないコブ斜面でこけてみたりして、たくさん楽しんできました。





ゲレンデの雪の状況は本当に滑りやすく最高でした。パウダースノーとはいきませんでしたが条件としては良かったです。
やっぱり好きスキーは楽しいです 夜は友達と 賑やかにいっぱい飲んで宴会 そして疲れてるので 夜は爆睡。

北アルプスが良く見えました。

途中ではに木の枝についた霧氷が本当にきれい。

【スキー手袋は何がいい??激寒時の防寒手袋の話】気温がマイナス10度以下になると、スキーをしたとき手が冷たくなる。それを!

スキーをよくする人はわかってることですが、スキー場もマイナス10度を超えてくると、スキー用の手袋なんて言うのを買ってきても指が冷たくなってしまう。

マイナス15°を超えてくると、指が冷たくなるなんていうものではなく凍傷に近くなり指が痛くなってくることがあります。

こんな時はすぐやめて休憩所などに入り指を温めれば良いのですがなかなかそうもいかないことが多くあります。

そんな時に一番効力を発揮するのが一般に売られている貼るカイロというものです。この貼るカイロは、その辺によくあるドラッグストアでも売っていますので手軽に手に入ることができます。

スキー用のグローブは買う時に、五本指のスキーグローブではなく、親指以外の4本指が割れていない一つの袋になっている手袋を買います。でその手袋サイズも大きいサイズを買います。

これは親指以外は一つの袋に入っている手袋の例です。

 

次に軍手を用意して、寒い時に備えてその軍手の親指以外の4本の指の部分に貼るカイロ貼り付けます。

そしてグローブに手をいれます。いつもホカホカ手袋で良いです。

本当に寒い時は手の甲とか親指も冷たくなりますので、何枚か必要になります。

スキー用の防寒手袋もマイナス30度まで耐えます何て言うのも買って使ってみましたが、実際はマイナス15度ぐらいに冷えてくるとそのグローブでも指は冷たくなります。(もしかしたら私が冷え性なのかも知れませんがね?)

スキー場での完璧な寒さ対策はやっぱり貼るカイロが一番です。靴用の貼るカイロというのも売っていますので、足が冷える方は靴下にも貼るのが効果的です。

こういうことをせず普通の防寒用の手袋をしているだけだと、-15度以下に下がってきた場合は本当に寒く指が本当に冷たくなります。

これが何かの用事でグローブから手を出してその-15度の環境下でちょっと仕事をする時は指がまたたく間に冷たくなります。そして寒いのでグローブにはめても、なかなかその冷たさはすぐには戻らずグローブをはめていても指がカチカチに痛くなります。

凍傷になるのではないかというような感触です。

そんな時のためにこの上の方に書いたように大きめの親指以外の4本が一つにまとめて入る大きめのグローブを買います。普通の方でしたら LL サイズ等というのが良いですよね。

それに軍手ではなくてもいいですけど中に入れる手袋を一組用意をして、その指の場所とか手の甲などに貼るカイロ(ホッカロンなんと言う商品名でも販売されているようなものがあるような気がしました)を貼っておくとグローブの中は、いつもポカポカなので大変具合がいいです。

スキー場とかで指が冷たくて困っている方は試してみたらいかがでしょうか。

当たり前のことですけど意外と気がつかずやって無い方が結構多いです。

寒いスキー場などで仕事をしている方にはそういうことをしている方が多いようです。

ただ人によっては、そのぐらいの低い温度の世界になっても、ちょっとした手袋だけで指が冷たくならない、という人もいるんですよね。びっくりしてしまいますが本当です。その方たちの指を握ってみると本当にあったかいです。

本人も全然問題なく指が冷たくなりませんと言ってますから、人によって結構違うんでしょうね。

スキー場でどんどん体を動かしてスキーを滑っているような場合は結構運動で体が熱くなるので、指が冷たくならない場合も多くありますが、スキースクールなど立っていることが多い場合は、運動量が少なく熱が出ないので指足が冷たくなるケースが多くあります。

特に小さな子供などは、本当に寒い日は指が冷たくて大変のようですから考えてあげた方が良いかもしれませんね。

上の黄色の手袋も防寒防水用として、ちょっと値段がいいですが販売されています。マイナス60度とかマイナス40度とか表示がありますが、マイナス60度まで暖かいという意味ではなくその温度までゴムが固くはなりませんよという表示ですから間違いないでください。

この手袋は水滴が手袋の表面から入りませんので、雨降りなどには大変良いです。ただし本当に寒い日はその下にも手袋をはめて二重にして 使用するのが良いでしょう。

本当に寒いゲレンデでは指が冷たくなる、ならないかは人にもよってはずいぶん違います、また使用する手袋の種類によっても随分違います。スキー場ではいくつかの手袋を用意しておいて、ものすごい寒い日用、そうでもない日、そして春スキーの用に暖かい日に利用できる手袋というのも用意しておくのも良いかと思います。

参考ですが、

普通にスキー場で使う手袋などでしたら、スキーショップで買うと4000円から5000円もするくらいの手袋と同等なものが、ワークショップに行けば1000円くらいで買えることがあります。あまりデザインを気にせず何でも良いという方は、ワークショップで防寒用の手袋を探してみるのも良いでしょう。

その他にスキー場のプロの方で、これは間違っているぞ、またこんな防寒対策があるぞと言うご意見のある方はぜひ教えてください。

【貼るカイロで手足などを効率よくあっためるには?】北海道、東北、信州など本当に寒い地方に住んでいる方々が、外に出て色々な作業をする時に手足が冷たくなるということはよくあることです。

 

【スキー靴がきつくてなかなかうまく足が入らず苦労する、その対策】スキー靴を簡単に履く方法。こんな方法が!





特に寒い朝スキー靴がガチガチに冷えている時は本当に足が入りません。スキーをする方がほとんど経験されていると思います。

私たちはスキー場に向かう時には、車の中のヒーターの近いところにスキー靴を置いて必ず温めてから履くようにしています。

もともとスキー靴は足にぴったりにするためにそしてわずかの緩さも許さないので、履いたり脱いだりする時にとてもきつくて大変なんです。

先日ある友人からこんな便利グッズがあるよと教えていただいた。

これは写真のようにスプレーのもので、シリコンって書いてある。このスプレーは糸がクズになった時にこれをかけるとするすると簡単に解けるようです。

このスプレーをスキー靴の中かかとから上の部分にシュッとかけてやると足が簡単に靴に入ります。

こんな便利なものがあるとは知りませんでした。

スキー靴を脱ぐときはちょっとうまくはいきませんが、もし気になる方は一度試されてみるのも良いかと思います。 また一回のスプレーで何回かは有効のようです。