ここ数年の間に、様々な理由により歯医者を3件変更をしました。
一軒目は、歯医者さんは完璧に治さないので治療の繰り返し。
二軒目の歯医者さんは、大変素晴らしい歯医者さんだったのですが、保険医療から自由診療に変えたため保険が効かなくなり莫大な診察料金治療料金になるために断念をさせていただきました。
3件目の歯医者さんは、色々あちらこちらで調べてここがよいではないかという歯医者さん少し遠方でしたが決めて診ていただくことになったのです。
一軒目二軒目とも歯医者さんで、歯の治療の時に神経に触るため麻酔を打つことがありましたが、歯医者の先生は麻酔注射を打つ時に、ちょっとちくっとしますよと言います。
しかし実際はちょっとちくっと痛いのではなく結構強烈に痛いんですよね。
我慢できない範囲ではないですが、結構体に力が入って我慢したんです。
ところが3件目の歯医者で今回、やっぱり葉茎に麻酔をすることになり、先生が麻酔をしますと言って始めました。
ところがなぜか全然痛くないのです。麻酔ではなくてなにか他のことをやってるのかなと思うくらい心配になりました。
その治療が終わって、痛くなかった麻酔のことについて聞いてみました。
一軒目二軒目の歯医者さんは麻酔の注射は先生が注射器で歯肉に針を刺す麻酔液を注入していたのですが、3件目の歯医者さんは機械によって麻酔をするそうです。
確かに麻酔をされていた時になんか音がしていました。
どうも麻酔液を歯茎に注入する時に一定の速度で注入すると歯茎がほとんど痛くないようですね。
今回の本当に麻酔の注射が痛くないことにびっくりしました。
こんなこともあるんですね。初めて機械による麻酔注射というのを知りました。
もしかしたら注射器の針も本当に細いものを使ってるのかもしれません。
友人には本当に歯に問題がなく、適当に歯を磨いてるだけですが欠歯もない、虫歯もない人がいます。本当にうらやましいです。私の場合は親の遺伝でしょうか、親が歯が悪かったために私は若い頃から歯が悪くなり悲しみました。
若い人にオススメですが、若い時はあまり気にしてませんが若い時から歯はしっかりと手入れをしてることが大切です。年をとってから健康な歯が保たれているということになりますから。