【大変だった情報:濃いお茶の飲みすぎで大変な事に】 お茶は健康に良いということですが お茶の飲み過ぎでこんなことが ありました。 私の体験談です。手がむくむ。

今から半年くらい前のことです。朝起きた時に 自分の手がむくんでいるのです。
その時は冬で スキーをよくしていたので ストックをしっかり持ったりしてその手の疲れで朝起きた時に手がむくんでいるのかななんて思っていました。

もちろん 症状が軽い日もあり結構症状が重くなる日とか色々ありました。
症状が軽い日もあるのでそのうちに直るんだろうと思って安易に考えていました。
それから約半年過ぎましたがもうスキーシーズンはとっくに終わっています。
それでも日によって時々朝手がむくんでいる事があるんです。

 

その時には指をしっかり開いたり閉じたりして運動をしているとすぐに治るんです。
ネットで調べてみたらこういう症状の時はリュウマチの可能性があるということです。
それになったら大変だなあなんて悪い考えが頭の中をよぎりました。

先日玉ねぎの歯茶による体の異常 についてブログで書きましたが
そんなことがあったので今回も何か食べたり飲んでいるものに何か影響があるのかなと思って考えてみました。
するとよくよく考えてみると濃いお茶を多く飲むようになってからそういう症状が出た様な気がしたんです。

そこでしばらく好きな濃いお茶を飲むのをやめてみました。
するとどうでしょう 朝の手のむくみがないんです。
ちょっと半信半疑だったんですがよく調べてみたらこんなことがあるんですね。

人間の体の中は ナトリウムとカリウムで調整されているそうです。
お茶の中にはそのナトリウムがあるんですよね。
そのナトリウムを摂りすぎてしまうと 体はナトリウムを吐き出すという仕事をするんですよね。
そうしますと一緒に大事なカリウムも体外に出てしまうようです。

そこでカリウムが不足すると ナトリウムの作用が働き必要以上に水分を体の中に溜め込んでしまうようです。
これで原因が分かりました。 私の場合もこれと同様で、 濃いお茶をたくさん飲んだために ナトリウムが体内に多く入ってしまったんですね。

ナトリウムを多く摂り過ぎたために体外に排出され、 その時にカリウムも一緒に排出されてしまったということになります。
そうすると体はナトリウムが働きどんどん体の中に水を蓄えるという仕組みのようです。
すなわち、これがむくみの原因だったんですね。

私の飲んだ量は濃いお茶ペット1日にボトル2本から3本位です。

お茶というのはむくみを軽減してくれるという作用があるということがあちらこちらでいっぱい書いてありますが、 飲み過ぎるとこういう結果になるということがよくわかりました。
私の場合はちょっと量を多めに飲み過ぎたのかもしれません。

そして、良くお茶はこんな成分があり体にとても良いと書いてありますが、良くなったと言う実感はありませんねえ・・・
あの能書きはお茶を売りたいところが売りたいために書いてあるので、読んでいるととても効果があるような気がしますが、サプリと同じではたしてどうなんでしょう?

こういうことがあるとお茶が怖いので最近はお茶はあまり飲んでいません。
今までは仕事の途中でも常にお茶を飲んでいたのですが、 今はお茶でなく白湯です。
慣れるとこの白湯も 結構いいもんですね。 見直しました。

———— 追記 ————-

この時のむくみは手だけはなく、足も良くむくんでいました。
しかし、この濃いお茶をやめたから少し日が経過しましたら、そのむくみも無くなりました。
実は、この記事を新しく書いたときには足のむくみも感じていたのですが、これは私がデスクワークが多いものですから、そのせいかなと思っていました。その後はそれが無くなりましたので、これも濃いお茶が原因だったことが確認できました。

【 パソコンWIN10ローマ字変換で使っていたパソコンが かな漢字変換になってしまった】 漢字変換が何かの拍子に変わってしまうことがあるんですよね。 その設定方法。



ローマ字入力で使っていたのですがかな漢字変換になって元に戻すことができない助けてくれというSOSが慣れていない方から届きました。
ちょっと慣れていない方にとっては戸惑うことですよね。
そういう私もちょっとどうだったっけななんて戸惑ってしまったので、覚書で掲載しました。

まず言語バーの下の部分を左クリックします。

するとメニューが出てきます。
下の方のプロパティをクリックします。

すると次の画面が出ますので詳細設定をクリックしてください。

次に上の方にあるローマ字入力/かな入力をローマ字入力にプルダウンメニューを開き選択して下さい。

選択し終わりましたら、下のOKボタンをクリックしてください。

これで設定が変更できたと思います。

なお、これはWIN10の場合はです。他の場合は参考としてご覧ください。


【中国でのぎゅぎゅう詰めの長距離列車でのトイレ事情】 中国は広大な土地なので お正月に 都会から実家に帰るには 24時間以上の長距離の列車に乗ることがあるようです。 しかもそれはぎゅうぎゅう詰めで。 トイレは?



これは私がもう10年くらい前に 中国を旅行した時に聞いた話です。
その中国人の方は旅行会社のガイドというものではなく 私の知り合いの中国の事務所のスタッフです 。
いろんな中国の面白い話を聞かせていただきました。

この写真はイメージで、中国の鉄道の写真ではありません、

そんな時に中国の方はお正月になると都会から遥か彼方の自分の田舎へ 列車に乗り帰るそうです。
そんな時の列車は 自分の故郷に着くまでには24時間以上の時間がかかることも珍しくないそうです。
日本と違って土地が広大ですからね。

そんな時の列車は いっぱいに人を詰め込むために 身動きが取れないほどのぎゅうぎゅう詰めだそうです。


そんな時に私が自分に思ったのはトイレ事情です。

その彼に聞きました

そんなにぎゅうぎゅう詰めではトイレにも行けないでしょう?どうするんですか?
彼の口からあまり答えたくないような口っぷりで答えが返ってきました。
「オムツ」
なるほど。使用するのはおむつだそうです。


確かにそれは名案ですね。 しかしちょっと臭みが出るかも。
今中国も進んできましたからそんなことはだんだん無くなっているでしょうけれども、もしかしたら日本の昔も同じようなことだったかもしれません。
今の日本だって特に老人の方なんかはオムツみたいなパンツをはきますから基本的には同じことかもしれませんね。


そういえば前に中国で日本のオムツが売れたという話がありましたが、 もしかしたら この要因があったかもしれません。
日本のオムツは吸収性が良く匂いもしない、からとか・・・長距離列車に乗る時の必需品かも・・(笑)

注:掲載している写真はイメージで中国とは関係ありません。