今までは私の住んでいる所は標高1000mに近い田舎だったので、クーラーなんていうものはなかった。
ここ近年は全般的に夏でも気温が上がるために、 クーラーがないと仕事にならないので仕事部屋にはクーラーが入っているのです。
これは以前の話ですけれども、部屋の温度が30°ぐらいになって、それでも我慢してノートパソコンを使っていたら、途中からノートパソコンが暴走してしまい壊れてしまった。
ノートパソコン専用の冷やすクーラー装置でもあればよかったのかもしれませんけれども、まさか壊れるとは思ってもいなかったのでそのまま使っていました。
富士通のノートパソコンだったんですけども、たまたままだ保証期間内であったので、壊れてしまったとメーカーに送り返したところ、修理が終わって帰ってきました。
話によると、 保証期間でないものだと4万円くらいかかるらしい。
買った時はそこそこ高かったノートパソコンですが、そんなにスペックも高級なものではないので、 4万円も出せば新しい低スペックのパソコンが買える今の時代だ。
こういうこともありますから、 高温の部屋でお使いになるパソコンは、 短時間なら問題もないでしょうけれども、長時間稼働させる時はやっぱり部屋の温度が高くない部屋で使った方が良いようです。
その他にも、パソコンを長く使っていますと、中にほこりがたまり放熱効果が悪くなるのでそれにより中のデバイスの温度が上がり壊れるということも考えられます。
スマートフォンなんかは熱暴走しても、冷めればまた正常に動作するものが多いのですが、 私のノートパソコンの場合は冷めても全く動作しなくなってしまいました。