Google Chrome でいろんなサイトを見ている時、テキストファイルの文字がおかしいことがある。
調べてみるとどうもテキストのエンコーダーが悪いようだ。
しかし Google Chromeには Internet Explorer のようにテキストエンコーダーの切り替えの設定がない。
一瞬、あれあれどうしようかと考えてしまう。
Google Chrome には別のプラグインで Chrome 拡張機能テキストエンコーディングというものがあります。
https://chrome.google.com/webstore/detail/set-character-encoding/bpojelgakakmcfmjfilgdlmhefphglae
ここでそのプラグインをインストールすると Google Chrome の右クリックで プルダウンメニューが出るので、その中のテキストエンコーディングをクリックすると、選択することができる。
まあ通常は自動切り替えで問題ないと思いますが、必要に応じてすればよろしいと思います。
もう一つは Google には自動翻訳があるために、翻訳しない状態で設定すれば問題はないのですが自動翻訳されてしまうと、なぜか文字化けがありこれもちょっと戸惑います。この時はもちろん原文表示にすれば問題は解決されますが・・・・・
その他にも
Google Chrome は細かいことはわかりませんがキャッシュが強力に保管するために、その悪影響が結構出ます。
通常のサイトを見ている時にはあまり気にならないかもしれませんが、細かい作業をしたり見たり聞いたりする時にはちょっと細かい点で問題が出ることが多いです。
私の場合はメインでは Google Chrome を使っていますが、少しおかしいと思ったら Internet Explorer で確認したりしております。もちろん場合によっては Firefox などでも間違いがないかの確認をしたりすることがあります。
今回の文字化けの件ですが、文字が乱れているのではなく、ごく少数なのですが、違った漢字が表示されていると言う事がありましたので。