ここ何ヶ月前頃から自宅の wi-fi が時々切れる。しかししばらくすると問題なくつながって利用することが可能になる。
そんなに頻繁に起こるわけではないので、自分のパソコンが悪いのではないかと色々調べてみたが、私の技量ではわからなかった。
ところがしばらく使っていると、どうも常用で利用しているパソコンばかりではなく、全ての wi-fi 機器が同じ状態になっていることが判明した。
wi-fi のルーターから LAN ケーブルで直接繋がっているパソコンはないので、ルーターまたはモデムが悪いのか 、wi-fi が悪いのかそれは検証することができなかった。
私の家はコミュファのと契約してレンタルの無線ルーターを利用している。
コミュファに状況を説明すると、サポートはしっかりしていて担当者が装置を確認に出張で来てくれた。
コミュファのサービスセンターからのチェックも、出張で来てくれた担当者のチェックも、特には問題ないようだ。たまにしか出ないトラブルだから仕方がないでしょう。
ところが、何の気なしにネットで調べてみると、コミファで同じような事が起こっている記事を発見。
その方の記事によると、ネットに繋がらない原因は「端末が多すぎる」ということらしい。
確かに考えてみると最近しばらく前からスマートフォンの数は増えたし、アレクサスピーカーも2台、googleのwifi接続機器も増えてる。その原因か?しかし、それらは常時動いている訳では無い?
しかし、この方の理由があっているかも知れないので、コミファ光のDHCPを増やす事にした。
やり方は
PCでアドエスバーに 192.168.0.1 と入力する。
ユーザー名とパスワード聞いてくるので、ユーザー名は通常 admin かな
パスワードは指定されているもの。
ログインしたら 詳細設定 の LAN側設定(Ipv4設定)を選択
その中に割当数が32になっている。32の数ほどwifi機器ないので十分だと思うが、しかしいろいろ理由があり、問題が出るようだ。
そこで私の場合も、64に設定をしてみた。
私の場合、たまにしか出ない現象ですので、これからどうなるかの観察。もし、再現するようであれば、また追加記事を掲載する予定です。