これは私が体験した実際の真実です。
一昨年の春、年齢を重ねると粗食にし、肉類、油類は少なくし、野菜中心の食生活と良く言われているので、自分でも健康を害してはいけないので諸先生方の言うことを聞いて実行してみた。
肉類の食事は一切やめ、野菜と御飯の生活・・・・よっしゃ、おらもこれで健康と・・・。
ところが2~3ヶ月たったころ自分の腕をみるとなんかツヤが無い。
夏になったので半袖で外を歩いていたら、友人が、お前もうすげー爺さんみたいな肌してるなあ・・・
それを聞いた時、ギクッとなった。自分でもツヤないと思っていたのですが、やっぱりそうだんな。
野菜ばかりでは肌老化が進むんだ。
肌が老化が進んでいると言うことは、当然内臓も進んでる。だから寿命が短くなってると言うことだ。
その後、食生活をもどし、適当に肉を食べ、油っぽい天婦羅、唐揚げなど食べて・・(美味いんだよね)
そしたらまた元にもどり、元気な肌になってきた。
若いころから野菜主義で生活してきた方は体が慣れてるからそれでいいと思うのですが、僕みたいに肉食大好きな人間は体が肉を要求してるのだ。
自分の体験で、やっぱり肉は食わなきゃあ健康にならん。
よくテレビでみかける長寿で元気な90才位の老人はみなカツとかの肉を良く食べてる。
野菜中心の生活が長寿とは言うが本当か疑問だ。
ただし、人によって違うと思うからこれが全部ではないと思うので誤解の無いように。
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最近、気になる情報が。
よくお米を少なく副食を多くと言われるが、お米などもたくさん食べないと健康でないと言う説も出てきた。理由は、健康を維持するのはエネルギーなのだ。エネルギーがないと栄養ばかりあっても体の抵抗力がなければ健康とは言えないとか・・・病気菌と対決するのはエネルギー、また病気を治すのもエネルギー。
この件はまた後日書きたいと思う。