▶大豆を食べ過ぎると良くない

bfeab97e35debed5321f738b6eda1dd2_s下記に記載の内容は http://ja.naturalnews.com/jabuzz_buzz000011.htmlのページからの引用です。

大豆がとても結構にいいと聞き、納豆な頑張って食べてた、しかし最近ふとしたことから少し調べてみたら、大豆のことを書いてあるページを見つけたので紹介。

外のサイトで見たのですが、健康にいいと聞き長い事大豆中心に食事をしたという方が、体調が良くないと言う話があった。

私はいままでず~と、大豆は体にいいものだと思っていたがそうではないようだ。
上記のサイトの内容を見ると納得できる。  
豆乳なんてともて良いように思っていたが・・・・・

大豆にはフィチン酸塩が高水準に含まれる


2016-11-12_08-29-47-173すべての豆類には、フィチン酸塩がある程度存在するが、大豆には特に大量にある。フィチン酸塩は、消化管の中で、ミネラル(例えば亜鉛、銅、鉄、マグネシウム、カルシウム)をきつく拘束する働きがある。特に亜鉛との親和性が強い。亜鉛は、傷の治癒、タンパク質合成、生殖面の健康、神経機能、脳の発達を支えるミネラルである。発展途上国に住んでいる人々が先進国よりも身長が低いのは、豆類を多く食べることに起因する亜鉛不足が原因と考えられている。ま た、フィチン酸塩の多い食事は、知的発達にマイナスの影響があるという証拠もある。

たいていの豆類は、水に浸すだけで、大半のフィチン酸塩を破壊できる。しかし、大豆の場合、発酵の過程で生じる酵素の働きにより、摂食に適したレベルにフィチン酸塩を減らす必要がある。つまり、フィチン酸塩のレベルが最も低いのは、味噌やテンペといった発酵大豆食品であり、それこそが大豆を食べたい 人には最適ということになる。また、失われる栄養素を補充するよう注意しながらであれば、豆腐も良い選択である。

全大豆、豆乳、大豆チップ、大豆タンパク質アイソレート(分離物)、大豆粉、その他の加工された大豆から製造される様々な製品(健康食品として宣伝されている)には、高いレベルのフィチン酸塩が含まれており、食べる価値がない。

 

 

 



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