男性用の小便トイレというのは、立ってするというものが海外行っても多いです。
面白いことは、背の高いヨーロッパなどの国に行くと、その位置の高さが高いので、背の低い日本人には苦労することがある(届かない)。
特に背の低い人の場合は、足で背伸びをしないと届かないことがある。
まあこれは余談ですがこの話はさておき、
日本の最近のトイレは、非常に縦長にできていて、 子供から大人までが問題なく用をたせる大きさになっているのでこれはまた非常に良いことです。
しかし、誰もが気のつかない事が一つあります。それは小便をすると小便器に小便が当たりますと跳ね返ってきます。
実際は見えないのですが跳ね返ってきているんですよね。
もちろんそんなに多い量ではないのですが、ちょっと気になります。
また男性というのは、最後に先についてる水滴を綺麗にするために振ります。
するとその水滴も結構外に飛ぶことがあるんですよね。
これは通常を気がつきませんけれども、実際には必ずあると思います。
こういった小便の水滴がズボンなどに着きますと、臭いの原因になります。僅かですからそんなには気にならないかもしれませんけれど、少し長めの期間ズボンを履いているとその臭さが出てくることが多々あるのではないでしょうか。
どうしたらいいかってことになると、跳ね返ってくるものの対策は水を流しながら利用すれば問題がないでしょうけれど、そういうわけにはいかないですね。
何年か前にベトナム旅行であるご家庭でトイレを借りた時に、そこには小便器という物がなく、囲まれた部屋の壁に向かって、シャワーで流しながら用を足すというスタイルになってました。これの方が跳ね返りがないかもしれません。 跳ね返っても水の姓が多いでしょうからね。
そんなことを考えると、男性も小便であっても大便部屋の方に入って用足しをする方が一番良いのではないでしょうか。
最近は結構そういう男性もいくらか増えてきたような気がします。