【新宿歌舞伎町でのこんなお話】歌舞伎町を歩いていたらのこんな面白話。笑い話かもしれません。





友人が話してくれた話ですが、ちょっと面白いのでブログに掲載してみいました。

彼は田舎から東京に単身赴任で来て仕事をしていたそうです。

たまに土曜日などにはカミさんが田舎から出て来るので食事をしたりと楽しんでいたそうです。

ある日のことカミさんが田舎から出てくるというので新宿駅まで迎えに出たそうです。

彼の住んでいるところから新宿駅まで行くには歌舞伎町の中を通るのが一番近いので、夕刻の電車の到着する時間に合わせて新宿駅に向かったとのこと。

途中歌舞伎町の中を歩いていると、怪しいお兄さんに声をかけられたそうです。

「可愛い女の子がいて20000円だよ」と言ってきたそうです。

その彼は、その誘惑をするお兄さんをちょっとからかってやろうと思い、2万円じゃ高いからもっと安くしろよという交渉をしたそうです。

そしたら少しお金を下げたのですが、本人は別に買うつもりはないので、それでも高い高いと言ってどんどん値を下げさせたそうです。

当然安い価格では折り合いがつきませんから、その場はそれで終わりなんです。

その呼び込みのお兄さんと別れて新宿駅にカミさんを迎えに行って、カミさんと合流をしてまた歌舞伎町を歩いて自分のアパートに向かったそうです。




その歌舞伎町の中での話で、

かみさんと一緒に歩いていると、先ほどの誘惑したお兄さんにまた会ったそうです。

目線が合いましたが、そのまま知らぬ顔をして通り過ぎようとしたのですが、お兄さんが話しかけてきました。

「お兄さん、安い値段じゃそんなもんだよ」と。

きっと呼び込みの兄さんは先ほどの値引き交渉が頭にきたようで、意地悪く言ってきたんでしょうね。

聞こえないふりをして通り過ぎましたが、カミさんが「何のこと?」

俺にはわからんと答えてそれで終わりになったと。

腹の中では「ヤバ!」

はは、思わず笑ってしまいました。彼の奥様には申し訳ないが・・・・

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