年齢を重なると、夜中のトイレ回数が増え、熟睡できなくなる。
加齢とともに、筋肉は弱まったり、弾力が無くなり当然トイレに近くなることは仕方が無い事。
しかし、やっぱり夜中にトイレに起きるのは面倒だ。
そんな時の対策は
以前にもブログで書きましたが、夕方6~7時頃以降は水分が含まれる物は飲まない、食べない。これでけでも随分違いますが、しかしまだこれでもまだ夜中にトイレに起こされる方がいると言う。
次は体を温めること。これ大変な効果があるようです。
通常、寝てる時布団をかぶって寝てると寒くない。暖かい。じつはこの状態でも体の冷えはあるようです。
よって、電気毛布など使い、寝てる時、もっと体を温めるようにする。
熱くて寝られないほど温めてはいけないが、ちょっと暖っか過ぎるかなくらいに温めると、体温が上昇して、夜中のトイレに起きなくなる。
人によって違うと思いますが、実践する価値はあるようです。
布団の中で寝てると、別に暖房が無くても暖かい。問題ないと思いがちですが、これは布団の中が体温で暖かくなっている。実はそれは体温が奪われてるためなんです。だから体の冷えにつながるのだと推測できる。
また、体の温度を上げる事は体のためにはとても良いようですから、寝ながら健康増進に役立つと思われます。
私のおばあちゃんが数え年で100才まで生きたのですが、彼女はそんなに寒くない時期でも電気毛布を使いいつも体を温めていました。これ、もしかしたら長寿の秘訣かも。
長寿の秘訣は健康の秘訣。
気になる方はぜひお試しあれ。
これを実行した方の談
今までは夜少ない時で2回、多いと4回とかトイレに起こされて、どうしてもウトウトが続いて良く寝られなったようです。
言われとおり、夕方6時から7時には食事を済ませ、その後は一切食べない、飲まない。これだけでトイレは夜1回、多くても2回と少なくなったそうです。
次に電気シーツで体を温める方法を用い、温度は体温より高くちょっと暖かすぎと言った感じに設定。
これを実行したら夜トイレに起こされるのは殆ど無くなったと言ってました。たまには1回くらい、それも朝方に。
だから今までと違って良く寝られて大変うれしいと連絡頂きました。
その後の話
実行した方の中にはそれほどの効果は出なかったが睡眠の度合いが深くなったと言ってました。
いろいろな夜中にトイレの起きる対策のサプリ売ってますが、まずはこの方法を試してみたらいかがでしょうか?高いサプリを買う必要が無くなります。多少電気代はかかりますがね。