【皇太子様が信州へこられました】皇太子様が山歩きをするようです。

皇太子様が茅野駅で降りられ、市民の歓迎を受けました。

天皇様が交代されますからもうすぐ天皇になる皇太子様の元気な様子です。

【テレビのリモコンが働かなくなった事件簿】テレビのリモコンが急に反応しなくなった。バッテリーが原因か?ちょっと対策





良くあるのが、テレビのリモコン、中のバッテリーの残量が少なくなってきた時など、リモコンが動作しなくなる事が多々ある(単三とか単四電池を使っているもの)
もちろん中に入っている乾電池の寿命が終わりに近くなっていると思うので、新品電池に交換が順当であるが。
しかし、もし電池の残量があるのならば使いたいと思うのは人情だ。

その時、一度次の事を試されてみて下さい。まだしばらく使える状態になる事がしばしばあります。

リモコン電池カバーを開け、電池は取り出さずに、電池を指でくるくる回す。(回転させる)
そうすると再び使える様になる事が多くあります。

何をしてるかと言うと、電池と本体の金属の接触部が、完全接触していなく、若干の抵抗があるため、そこで電圧降下により動作がしなくなるので、電池をくるくる回転させることにより端子の部分の汚れなどが落ち、接触抵抗が少なくなるので、多少なりとも電圧が上がり、必要な電流が流れるようになり、リモコンが使える様になる。

その他にも、格安電池を仕入れた時、電池の品質が悪く電池の+と-の端子の部分があまり良い物を使ていないため時間とともに腐食して(電流が流れると腐食が加速すものもあります)接触不良となる。この時も乾電池を回転させ、接触部分の錆びなどを落とす事により、またしばらく使える。となります。

これって、以外と多くありますので試されてみて下さい。

【人工衛星が物置に??】子供の頃物置の中で人工衛星らしきものを発見・・その時代にそんなものが。




ふと、思い出した。子供の頃物置かどこかで人工衛星みたいなものを物置きの中でみた事がある。その時、年寄りに聞いてみたら、それは昔使った洗濯機だと言う・・・。

早速グーグルで探してみたら記事を書いている方がおりました。

—–記事一部拝借———

愛嬌のある形といい、手回しのハンドルといい、昭和30年代の傑作道具といえばこれです・・・電気を使わないエコで実用的な手回し洗濯機「カモメホーム洗濯機」

人工衛星みたいな、まあるいピカピカの物体、世界を席巻した謎の球体・・・
その形状から「カプセル型」「人工衛星型」「スプートニク」なんて呼ばれました。
まさに「時代が作ったデザイン」ですね・・・名言。
まん丸なアルミ製のタンクと飾りの無いシンプルな形が何ともいい味を出しております。
オブジェとして飾っても「絵」になります(笑)

日本・アメリカ・イギリス・ドイツで特許を取得したという、この”手回し式洗濯器”ですが、この品は日本人にはあまり知られていないかも知れません。

この洗濯機は昭和30年に高月照雄氏が理論を構築した圧力洗濯法を応用し、昭和32年(1957年) 林製作所が「カモメホーム洗濯機」として製造、販売を開始しました。
無名の発明家だった高月昭雄さんが、結核を押して家事をこなす奥さんをラクにしたいと考案されたそうです。
日本はもちろんアメリカ、イギリス、ドイツ各国などで販売され総生産台数は30万台にのぼると言われ日本より海外の方が人気があったみたいです。

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例えば一人暮らしなどで、少ないものをちょっと洗濯するにはいいかも知れませんね。残念ですが今は売ってません。

こちらにその事を詳しく書いた方がおりますのでご覧ください。
昭和レトロなグッズコレクターの@HOMEな日常

考えてみれば、なにか廃材を利用して簡単な手回し式の洗濯機を作るのも可能かも知れませんね。

トップ写真も借用させて頂きました。