若い時からのギックリ腰で毎年寒くなる季節に必ずとなると必ずギックリ腰、ケースはいろいろありますね。
いままでよくあったケースは・・・
- 階段を下りてきて、最後の段で、ギック!
踏み台に上り、用を済ませ降りた瞬間に、ギック!
炬燵に当たっていて、立ち上がろと腰を上げた瞬間に、ギック!
空のポリタンクを横を向きながら受け取ったらそこで、ギック!
その他もろもろ・・・
多分常習のギックリ腰ヤーは皆さん同じではないでしょうか?
ギックリ腰は仕事中とか、生活中があるので、またその時は動けるのでつい、そのまま、まずいかなと思いながら仕事、作業を続ける。するとその夜になってひどくなるんですよね。
こんな経験を長年しておりました。こんな経験の方沢山いるのではないでしょうか?
そして、通院し、注射を打ったり、薬をもらったりし、1ケ月では治らず、2ケ月とそれ以上・・・・・
車の乗り降りも大変、腰痛バンド巻いてるが、ゆっくりどっこいしよ!って感じ。
腰が物凄く重くなっているので、マッサージしたり、針に行ったりと・・・ しかし直ぐには治りません。
随分それにもお金使いました(泣)
ところが
最後にギックリ腰をしてからもう10年経ちますが、その後ギックリ腰出ません。その最後にとった方法がこちら
今回伝えたいこ事は、それまではギックリ腰後は治っても、また寒くなる頃再発必ずしていたのですが、この最後に治ったあとから再発していないのです。
もちろん生活環境は全く同じでないので、必ずしもそのせいとは言えないし、また医学的根拠も無いので断定はできませんが、自分の経験からこんな仮定ができます。
ギックリ腰をになったあと、直ぐに安静スタイルをとると良い(軽いギックリでも)のですが、動かすと傷が広がる。
傷みなたいな状態だと思うので、動いているとそこが付くのが、付かなくなる。だから痛い。
ギックリ腰が長引くのは、通院したりして症状が軽減するので、動く。つまり、腰痛の元になっている傷が付かない。
この状態でいるので、傷は完璧に付かず、慣れてくると骨も周りの筋肉もカバーするから痛みも無くなるので完璧に治ったと自覚する。私もそうでした。
(小さな完治してない傷がありつづけるけていると考えらる)
ところが
特に寒くなる頃、ちょっと体の動きの負担で、ギックリ腰に(すぐにその腰痛の元になっている傷がまた離れてしまう)
ようするに、体を動かしながら治したギックリ腰は完璧には治っていない(本人の自覚はない) だから直ぐにまた出る。
その様になるものと仮定できる。だから簡単に再発する。
別のページに記載したように、完全安静して治すと、完全に傷が治るので、その後にギックリ腰が出にくくなるのでは・・・
(ここで書いている傷とは、ギックリ腰は(骨に異常が無い場合)背骨とその周りの筋肉が離れてしまう状態だと思う、ある意味で傷である。よってそのギックリ腰で腰痛の原因なっているものを傷と表現してます。医者じゃないので詳しい言葉は分かりません)
よって
再発を出したく無い方は、ぜひ次の項目実践してみて下さい。
- ギックリ腰、出たら直ぐに横になる。絶対安静!
- 動かない、車の運転もだめ、体使うのは勿論ですが振動もだめ。絶対安静!
- 腰を動かさない事を意識して、横になり眠る。絶対安静!
- 食事はお粥などの消化の良い物(無駄なエナルギー消費を無くす)
- テレビとか疲労するので見ない。目をつむっている(無駄なエナルギー消費を無くす)
- 日がたつと良くなると動きたくなりますが絶対に同じ状態を続ける。絶対安静!
- 床の中で腰を動かして痛く無くなったら、それでも1日我慢して安静。
- その次の日に起きて体を動かしてみる、全くOKなら完治(私の経験だとここまで1週間以内)
- ただ病み上がりだから、その後しばらくは無理はしない。
これができない方はギックリ腰を治したり、再発しない事を考えても無理ですから諦めて楽しくギックリ腰と生活を楽しんで下さい。
あと、お金がかからなくてとても良いです。これを勧める医者は名医でしょう。
貴方は、実行派? それとも 腰痛保存会??
あと、専門家では無いので詳し事は分かりません。いろいろ貴重がご意見ございましたらお聞かせください。参考にしたいと思います。