少し前に Galaxy ノート9を買いました。
前に使っていた LG 製のG5と言うシムフリーのスマホを使っていたのですが、ここで高機能のスマートフォンを欲しくなり最新のものを導入したという次第です。
ところがこれを使い出してから、色々文章を読んだりしてると目がすぐに痛くなってくる。
私の場合はスマホでニュースを読むことが結構多い。
元々今の私の状況は非常にモニターを見ていると目が疲れやすくなっていることが事実です。
前のスマホの時はそんなに気にはならなかったのですが、この Galaxy ノート9を使ってからちょっと時間が経つともう目がガンガンと痛くなってきます。
この目が痛くなってくると、ものが良く見えなくなってきます。 見えないと言い方はちょっと表現が悪いかもしれませんが文字がぼけてきたりして判断が鈍ってきます。
最初は Galaxy ノート9が原因ではなく、私の使用環境が悪いかなと思っていたのですがどうも最近そうでもないような気がしてきましたので、以前使っていたスマホと使い比べてみました。
それとある程度の時間を使用しているともちろんある程度の目の疲れを出てくるのですが、 前のスマホと今回のスマホ Galaxy ノート9と比べてみるとやっぱり結構違います。
やっぱり Galaxy ノート9は有機ELを使っているためでしょうか、鮮やかな色合いのために非常に目が疲れるということがよくわかりました。
これは Galaxy ノート9ではなくこの有機EL使っているスマートフォンはそういう傾向があるのかもしれません。
以前にもブログで書きましたが、ブルーカット処理機能があるのでブルーカットをして試してみました。
確かに若干は疲れ方が少ないようですがいまいちです。
そこで Galaxy ノート9の設定の中で
「ディスプレイ」という項目があります。これを選択して「画面モー」というところを出し、そこである設定を「標準」にしました。
通常は「表示を最適化」となっています。
この標準化によってこのディスプレイの鮮やかさがいくらか軽減するようです。
これで使っていましたが、確かに当初の設定の時よりかは疲れ方が少ないようです。
眼の良い方には関係ない話かもしれませんが、パソコン作業と、スマホを見る時間が長いため眼にものすごく負担がかかる、特にこれは困ったことです。
そんな私ですので、モニターの状況によってすごく目が影響を受けてしまいます。
とりあえず有機ELは非常に鮮明なので逆に目が疲れやすいということがよくわかりました。
チラチラと画像を見たりとか、ちょっとした文章を読んでいるときは問題はありませんが、しっかりと長い文章を読む時にはつらいです。
これが現在の Galaxy ノート9のモニターに関する評価です。
なお、これはGalaxy ノート9ばかりではなく、他のスマホである可能性が大です。
追記
やっぱり使ってみていると、疲れ方が「表示を最適化」と「標準」では私の体感的に倍以上疲れ方が違うので、お勧めです。
追記2
その後しばらく長くに渡り「標準」で使ってみたら、目がの疲れ方が全然違う。いままでの「表示を最適化」で長時間使った時のあの痛かった目が痛くならないのだ。
結論は「有機EL」を使って高輝度でスマホ利用は、長時間利用は目に良くない。