【コーヒーと健康の話、実際の体験談】最近コーヒーはとても良いとあちらこちらで言われていますが本当だろうか?試したらこんなとんでもない結果に。





コーヒーはよく多くの方が飲みます。私も毎日飲んでいるのが実情です。ちょっとした休憩に、そして仕事をしながらデスクの横にコーヒーを置いて飲んでるのはいつもの日常です。

近年コーヒーは体への健康に良いというレポートがあり、私もここ数ヶ月にわたって今まで飲んでいたコーヒーの量より多く飲むようにしてみました。

私、本人の気持ちはきっと長生きで健康になるんだろうなと希望を持って。

ある記事によると、男性はコーヒーを一日6杯以上飲む人は飲まない人よりも死亡率が10%低く、女性の場合は15%も低くなったとありました。

これに従い私も1日約2杯程度から6杯程度を飲むようにして飲んでいました。

またコーヒーは香りがよく、それによる効果もあるようで匂いを嗅ぐだけで脳内の血流を良くなり脳の活性化をするというようなことがあるみたいです。私の場合はちょっと薄めのアメリカンコーヒーですからあまり香りがないのでこの効果は期待できません。

高齢者のアルツハイマーを調べてみると カフェインの血中濃度の高い人は、低い人に比べ2年から4年くらい遅いという結果も出ているそうです。

コーヒーっていいんだよね???

しかしです。私が数ヶ月に渡り、コーヒーを少し多く飲む体験をしましたらちょっと困った結果が出てきました。

まず理由は、利尿効果によりトイレに行く回数が非常に増えます。たぶん体内の水分が出て行ってしまうのではないかと思います。これは別に問題ないですが。

あるドクターの文献によりますと、人間の体は1%でも水分が不足すると体に問題が出るようで、特にアルツハイマーはこの水分不足が問題になるようです。

実際に私が経験してみるとコーヒーを飲みだしてから、記憶力の低下ということはわかりませんが、やる気がある、やる気がないという感情が後で気がつきましたが変化していました。

やる気がなくなっていたんですよね。たぶん体の水分不足だと思います。(後で分かったんですが)

その原因はわからず、やる気がないということが起こってきたのです。それは歳のせいではないかなと考えていました。

どうもコーヒーを多く飲んだために体内の水分が出てしまって体が水不足しているのではないかと思い、コーヒーはほどほどにしてペットボトルに水道水を入れて、喉が乾いたら常に水を飲むようにしました。




若い時はそうでもないですが、年を取ると水分が不足状態に体がなっても本人は気がつかないことがあるようで、こまめに水分補給は大変必要なようです。

水分不足によるアルツハイマーの発症というのはあちらこちらのドクターが指摘していますのでこれは間違いないことだと思います。

私の経験から先ほども書いたように、1日1から2杯のコーヒーを飲んでいたのですが、これを数杯飲むようにしたところが、利尿作用により水分不足に体がなりアルツハイマーとは行きませんが、物事のやる気がなくなる時間多くなってきたんです。

多分これは頭がやろうとすることを瞬時に思い出せないのが原因かもしれません。アルツハイマーの初期症状かもしれませんね。

体の中の水分不足がそういった脳みそに影響を与えるということは、脳みそばかりではなく身体全体にも影響を与えているのではないかと思います。

よくやる気がないとボヤく人がいます(私もそうですが)がこれは体内の水分不足かも知れません。

しっかりと水を飲むようにしてから、朝起きる時に、よしゃ!今日は頑張ってまた仕事するぞと言う元気も出てきました。

また、仕事などのやる気もそれからはまた出てきました。

夏は汗をかくために体内から水分が出るのでやる気がなくなるという症状が出るみたいです。また寒い時は体が冷えて尿が出るのでこれでもやっぱり水分不足になるようです。

だからそのような時はやる気が起こらないんですよね。わかるような気がします。

水も必要以上に飲み過ぎると中毒になり体には良くないようですから、自分に合ったほどほどの量を飲むのが良いではないでしょうか。一般的に1.5リットルくらい1日に飲めば良いということが言われております。

水を飲みますともちろんトイレに行く回数が多くなります。これは仕方がないことですね。また高齢者になりますと、夜中に起きるトイレの回数が多くなるので、どうしても水類を飲む回数を少なくしますね、これは仕方がないと諦めて夜中にもトイレを行くことも良いようです。夜中のトイレの回数を減らすのは出来る限り体を温めておくことが大事です。体が冷えますと当然トイレに行く回数は多くなります。

まあなんでもそうですが食べたり飲んだりっていうのはほどほどが一番良いようです。

あと余談ですが、夜中にトイレに行きたくなって目が何回も覚めて眠れないというような話を聞きますが、確かにそれはあると思います。夜中になんとなくうとうとして眠れない時は、尿意をもよおしていなくてもトイレに行くことをお勧めします。人間の体は膀胱に尿が溜まってくると尿意がなくてもちょっと眠れなくなるようですから。 尿を出してしまうとその刺激がなくなるので安眠できるようです。 試されてみてください。


ここ数ヶ月間コーヒーを多めに飲むということを実行して体験したんですがその間に考えてみたら色々なことがありました。

まずは今までになかったことですが極度の貧血。これはまあ私もまずかったんですがお酒飲んだ後お風呂に入ったらそこで貧血で倒れた。飲酒の後お風呂に入るというのがいけないのですが。しかしこれは今まで同じようなことをしたんですがそんなにはなかったことです。

次は、原因不明の頭がぼーっとする状態。これは2日ほどそういうことがありましたがこんなことは初めてでした。自分の脳みそが自分のものではないみたいな変な感じ。特に生活などは支障はありませんでした。

そして、目が乾燥目になりました。

これらの症状は今までにはなかったことです。もしかしたらその水分不足が影響したのかなとも考えていますが根拠はありません。

【目が乾いてショボショボ、その対策とは】冬部屋を暖房すると部屋が乾燥してしまい目が乾いてしまう。こんな時に対処する方法は。簡単だった。




この問題は私だけかもしれませんので参考になるかどうかわかりませんが、同じような症状の方がいれば参考になるかと思います。

寒い季節になり部屋石油ストーブの暖房を入るようになり、部屋が乾燥状態になってしまいます。湿度表を見ると湿度20%。

これではとても乾きすぎですよね。

夕食の後なども仕事が忙しい場合はパソコンに向かい目を使う仕事をすることが多くあり、最近なぜか目がしょぼしょぼしてくるのです。

今年は寒いので、そして暖房費の節約のために極力自分の体の方にストーブを向けて生活をしていました。

そんな日が続きました。なんか目が悪くなったのではないか??これはやばいと感じるようになりました。

一応目が悪くなったのだと思い目医者に行って先生に確認してもらいましたら、目が悪くなったのではなくて乾燥によるのが原因ということがわかりました。

では何としても部屋の湿度をあげようと加湿器もフル活動しましたが、  いっこうと湿度が上がってくれません。その他にも湿度を上げる方法を試してみたのですが、やっぱり同じ結果で湿度が上がってくれません。

家は木造の古い家なので、部屋を加湿器で加湿してもなぜか全然湿度が上がりません。部屋の作りがあまり良くないんでしょうね。

よくいって30%程度になる程度。これ以上湿度を上げると扱っているパソコンとかその機材に湿気が付くのでちょっと心配になります。朝の結露が心配になるのです。

まず一つは最近は、夜トイレに起きるとか朝一でトイレに行きたくないので極力夕食の後は水を飲まないようにしていました。どうもこれが原因のようですね。水分が足りないために体も乾燥しているのではないでしょうか?そのために目に潤いがなくなり、目が乾燥目になるのではないでしょうか。

やっぱり人間の体は水分が必要なんですね。

またストーブの温風もあまり自分の方へ向けずに他の方向に向けるようにしました。

そんなわけで目が非常に乾燥目であったのですが、ちゃんとして水分を飲むようにしてからその症状がだんだんと回復に向かいほとんどなくなりました。

最初に書きましたがこれは私だけの問題かもしれません。もしかしたら人によってはそういうものが原因ではない場合もございますので色々試されてみてください。

特に私のように仕事がら長時間パソコンモニターを見ているので余計にそういうことが顕著に出るのかもしれません。目の疲れもあるでしょうね。

【牛乳を飲むとなんで下痢を起こすのだろう? 】良く牛乳を飲むと下痢になるから飲まないと言う方結構多い? なぜ? なぜ?




牛乳というのは結構ポピュラーな健康食品ですから僕もいつも飲んでいます。 特に子供の頃はカルシウムを摂って骨太になるというような噂があり、お母さんが子供に飲ませるケースが多くあります。

私も子供の頃、母親があまり母乳が出なかったので、多くの牛乳を飲まされたそうです。 私本人としてはあまり覚えておりませんけれども。 (骨太にはなっていない)

ところで牛乳を飲むとお腹がおかしくなり下痢という方が多くいます。 私にはそういうことはないのですがこれは一体何なんでしょう。

この下痢になるかならないかというのは、 子供の頃に牛乳を飲んだか飲まないかによって差が出るようです。

実際私の友人に一緒に食事をしても乳製品は一切私に渡して食べないという人がいます。

その彼に聞いてみるとやっぱり子供の頃から一切乳製品は食べたり飲まなかったりしたようです。

よって体が乳製品を受け付けないそういう体になっているのでしょうね。 じゃあなんで下痢をすることがあるということなんですが、私は医者ではないのでまた専門家ではないので詳しいことはわかりませんが、多分に牛乳は牛の乳ですから人間の体内に入ると違うものと反応して下痢を起こすのではないでしょうか。

でも子供の頃から飲んでいる人にとっては、もう慣れていますからそういう反応が出ず、普通に牛乳を飲むことができるのではないかと思います。




そういう私の場合でも、たまに牛乳を飲むと下痢になることがあります。 ですからやっぱり体の中では体調によってはそういう反応が出るのでしょう。

だからといって子供に牛乳が体調に合わないのに無理やりに飲ませることもやっぱり良くないのではないかと思います。 それにより子供に弊害が出ることもあるからです。 子供に飲ませるためには本当に少しずつ飲まして様子を見ることが大事ですね。

牛乳からカルシウムを摂取する話の別の話ですが

以前ある記事で見ました。 体内にカルシウムを入れようとしてカルシウムを多く摂取しすぎると、人間の体の骨がカルシウム過剰と判断して逆に骨を溶かしてカルシウムを出してしまうようです。 怖いですね。

まあ普通の牛乳を飲む程度の摂取では問題ないでしょうが、あまり極度に摂るとこういう状態になるかもしれません。 まあ食べ物は何でもそうですがほどほどが一番良いのではないでしょうか。

これがいいなんて言ってサプリメントをたくさん利用している方は気をつけた方が良いのではないでしょうか?