インターネット接続をしてパソコンを使っていると、使用している本人の意思に反して外部から有害なプログラムをインストールされてしまうことがあります。
もちろん多くの皆様が、ウイルス対策ソフトを使ってると思いますがそれでも完璧ではありません。
では本当にパソコンの中にそう言った有害プログラムが入っているのかどうかということはなかなか素人では判断できません。
一つのチェックする方法として
ブラウザの Chrome を使うと、 Chrome の中にパソコンの有害ソフトをチェックする機能があります。これを操作すると簡単にチェックをしてくれますので一つの参考になるのではないでしょうか。
方法としてはChromeを立ち上げた状態で 右上に縦の黑点が三つあるところをクリックします。すると下に色々な内容が表示されます。
そのメニューの下の方に設定とあります。これを開きます。
画面の一番下に詳細設定とありますからそこをクリックする。
(画面が下に広がって詳細設定画面が出ます)
下から二番目にパソコンのクリーンアップとあります。これをクリック。
これで有害なソフトを検索して、それがあれば削除することが可能です。
パソコンの中にデータ量が多い場合には、時間がかかると思います。
なお、これはインターネットを閲覧する Google のChromeというものがインストールされていることを前提として説明しております。
マイクロソフト社のインターネットエクスプローラーではありませんので間違いがないようにしてください。
これはそうさ後「有害なソフトウェアは見つかりませんでした」表示されれば問題はないでしょうけれども何かあった場合には表示されますから、従って削除されるといいでしょう。