【騙されるネット情報とは】ネットには誰もが自由に勝手に色々なものを書き込むことができる。本当のことも嘘のことも。こんなことが。




インターネット上に投稿される内容、また YouTube など色々な情報がすごい量で世界中に流れていますが、読んだり見たりしているとこれホントかなって思うことがいっぱいある。

ある YouTube のサイトでは、あちらこちらの情報を集めてそれがあたかも本当かのように、色々と色付けをして書いているので、あたかも本当のように読んでしまう。

これはそういった書いてる人が自分の体験ではなく、閲覧数を上げるために、そして収益を上げるために、自分で体験したものではなくネット上から拾い上げてきたことをかき集めてもっともらしく表現している。

最近見たのが宇宙人のミイラがあったとかないとか。

前にこういうことがありました。

この記事とこの画像はイメージで関係ありません。

日本ではなかったのですが、確か中米あたりの話ではなかったかと思いますが、宇宙人のミイラがあるということですごく評判になり、メディアもきて取材をしたので大変内容が世界中に広まりました。

本当にこれは宇宙人のミイラだということで。

ところが、何年か後に研究者がそのミイラを詳細にわたって調査したところ、それは人工物であるということが判明しました。

最初にそれを発見した方をよくよく調べてみると、彼は有名になりたくて注目を浴びたくてそういったものを作ったようです。

確かに一時的には有名になり本人の目的は達成されたのかもしれませんが、それが本当だと信じ込んで、それをまた他人に話しをして、また記事にしたりした方が多くをおりました。




それを信じた人は被害者になったのです。嘘を信じ込んでしまったんです。

これはほんの一例だと思います。

多分ネット上に出ている、こういったものばかりではないですが奇怪な現象とか、信じられないものなどは意外と作られた物かもしれません。

でも確かに地球上には、 我々が想像できない 物体とか 現象があることは事実です。 それはまだそれを理解するのに人間の能力が進化していないということではないでしょうか。

ネット上に公開している不思議なものがちょっとしたら嘘かもしれません。そう思って見ている方が間違いないかもしれませんね。

それを考えるとまだまだこれからの人類は進化するでしょうね。

結論を言うと

ネット上に書き込むことによって 多くの民衆を騙すことができます。 もしかしたらそれで利益を得ることができるかもしれません。しかしその後には自分には考えられないお仕置きがくるのではと思います。

やっぱり情報というものは本当のこと、自分が体験したことを公開するのが正当だと思います。

【TC HELICON Mic Mechanic 2】新機種のTC HELICON Mic Mechanic 2を使ってみた、その評価

色々なバンドまたはギターの弾き語りで歌を歌うときに、歌の音を加工することがある。
それによって結構歌がよく聞こえたり響きが良くなります。今回、最近発売されたTC HELICON Mic Mechanic 2の機種を使ってみた。
前の機種と比べてみるとマイクの入力ボリュームがない、なんという面白い状態になっています。この辺は自動的に調整になってくれているようです。

私の場合はそんなに細かいことはわかりませんので、単純に使用してみていいかな悪いかなこんなもんかなというような感じしかの評価できません。
まずはエコーの調整ですが、この辺の設定の内容は色々な状態から計算されて作られていると思いますが、やっぱり型にはまってしまうので、自分では今少し調整できた方が良いような感じがしました。


またリバーブについても同じです。まあこれはその時の曲とかあるいは使ってる機器によって違ってきますので難しい問題ですけれどもね。
corretionにつきましては、確かに補正はしているようですけれども、少し音がズレたりするとダブリングみたいな感じで聞こえてきます。まあそれもそれでありかなと言う 感じになります。
いずれにしても単のマイクは使うより相当な効果が得られることは事実です。先ほども書きましたように、その人の好みがありますので、ちょっと気になるところもあります。しかしプリセットされてますからある程度妥協すれば簡単に利用できるので良いのではないでしょうか。
特にライブハウスなどで、色々細かい設定をしてる時間がない時には良いのでは。
宅録の場合ではやっぱりヘッドホンでしっかり聞くと、自分では気になることが出てくるので、 やっぱりそれなりきに細かい調整をしたくなります。
そういう時はもっと細かい調整ができる上位の機種が必要ですね。
この機種は価格もそんなに高くないものですからこの辺で妥協して使うのが良いと思います。
私の評価としては使い道によっては問題なく良いと思います。

簡単には使うにはお勧めです。

補足1

単三4本の電池で使用することが可能です。特に路上ライブなどの場合は必要でしょうね。ただ結構電池の消耗が激しいですから、途中で電池がなくなっちゃったなんてこともあるかもしれません。

そう言ってもちょっとしたライブをするくらいなら電池でも十分持つと思います。

あと気になったことが電池カバーがプラスのネジでネジを外さないと開きません。よって電池交換の度に必ずプラスのドライバーを持っていて、それでネジを外したり閉めたりする必要があります。

ちょっとこれは気になりますね。でも最悪の場合は電池カバーをガムテープかなんかで止めておいても対応できますから。

音質については全く問題はないです。

補足2

あと、使用していて気がついたことなのですが、電池を入れたままで AC 100 V の外部電源を繋いで使用していても、中の電池は消耗してしまうようです。

ですから外部電源を使用する時は電池は外しておいた方が良いようです。

そんなこととは知らずに、リハの時電池を入れたまま外部電源で使用していて、 さあ本番の時に電池で動作するものと思い外部電源を繋げず使用し始めたら、 LED が点滅して使用不可能になり故障かと思いましたら電池の電圧低下が原因でした。電池交換で直りました。

こんなことになりますと焦りますので注意した方が良いようですね。

【そのうちに作曲家がいらなくなる時代が 】誰でも素人が鼻歌だけで音楽ができてしまう。こんな時代が本当に来るかもしれない。




最近の AI はすごい。例えば最近の Google の音声検索にしても、最近のいろいろなロボットについても人間の声を判断していろんな仕事をしてくれる。

車も AI が判断して自動運転をしている。

これからそんな時代になるんでしょうね。人間がますます横着になり動かなくなる。本当にそれでいいのだろうか?

それはさておき、将来はもしかして作曲家または作詞家などがいらなくなるかも知れない。

マイクに向かって適当に鼻歌を歌うと、 AI がそれを読み取ってその雰囲気のいい曲を完成させてしまう、なんてことが起きる可能性があります。作詞もそうです自分の思っている情景、感情などマイクから入力すると AI が自動的に判断をして勝手に歌詞を作ってしまう。

もしかしたらそれが下手な人間が作ったものよりがいいのかもしれない。

もう作曲家作詞家はいらない、なんてことにね。




今、すでに AI ではないけれども、コンピューターである程度の内容を継ぎ足してるとそこそこの音楽ができてしまう。

今から100年前には、今の我々の近代的な世界は全く考えられなかったと思うので、これから100年後は、私たちが想像している世界とは全く違ったすごい世界になっているのではないかと思います。

このようにちょっとアドバイスをするだけでコンピューターが勝手にみんな処理をしてくれるという時代になっていくのかもしれません。

恐ろしい時代が来るかもしれません。