最近の AI はすごい。例えば最近の Google の音声検索にしても、最近のいろいろなロボットについても人間の声を判断していろんな仕事をしてくれる。
車も AI が判断して自動運転をしている。
これからそんな時代になるんでしょうね。人間がますます横着になり動かなくなる。本当にそれでいいのだろうか?
それはさておき、将来はもしかして作曲家または作詞家などがいらなくなるかも知れない。
マイクに向かって適当に鼻歌を歌うと、 AI がそれを読み取ってその雰囲気のいい曲を完成させてしまう、なんてことが起きる可能性があります。作詞もそうです自分の思っている情景、感情などマイクから入力すると AI が自動的に判断をして勝手に歌詞を作ってしまう。
もしかしたらそれが下手な人間が作ったものよりがいいのかもしれない。
もう作曲家作詞家はいらない、なんてことにね。
今、すでに AI ではないけれども、コンピューターである程度の内容を継ぎ足してるとそこそこの音楽ができてしまう。
今から100年前には、今の我々の近代的な世界は全く考えられなかったと思うので、これから100年後は、私たちが想像している世界とは全く違ったすごい世界になっているのではないかと思います。
このようにちょっとアドバイスをするだけでコンピューターが勝手にみんな処理をしてくれるという時代になっていくのかもしれません。
恐ろしい時代が来るかもしれません。