【このオフライン付翻訳機を使ってみた、そしてその評価】 海外旅行があるので使えそうなこの翻訳機を買って使ってみた。さてその評価はいかに。唐評価かも。




かっては旅行してる時に翻訳をしてくれる機械がないかなと思っていたのですが、最近はそういうことが、現実になり 大変便利になりました。

今回はこの写真にある翻訳機が値段が安かったのでどんなものかと買ってみました。

今までに3万円前後する名の通ったメーカーの翻訳機2機種も使ってみました。

この翻訳機は、 その3万円超の翻訳機に比べたら半額程度。

で、これを購入した本当の目的は、 オフライン翻訳ができると書いてあったからです。

そんなことで衝動買いをしてしまいました。

この機械は、もちろん wi-fi で利用するのですが、その他にsim入れても使用できます。

日本国内では格安 SIM  を使ったり、海外では現地のsimを買って使うのも対応できます。

最近は国内でも、 海外のsimも売っているので、 渡航する前にそれらを買っていくのもいいかもしれません。 (私はまだ試したことがありません)

これはwifiで翻訳した時

ところでこの翻訳機の評価ですが

WiFi をつないで翻訳をしますと、問題なく軽快に翻訳できます。音声の認識とかについては、 今迄の高額の翻訳機と同じです。

翻訳内容の間違いについてもほとんど変わりません。

次に国内simを入れて使ってみました。simはドコモ系のsimです。本体はシムフリーになっているようですね。 問題なく使用ができました。

この場合での音声の誤認識、また間違い翻訳についてはほとんど他の機種と変わりません。

オフライン翻訳

今回私が注目したのはオフライン翻訳なんです。

実は1ヶ月ほど前に購入したのですが、 オフライン翻訳がすごく不安定で、言葉を言っても認識してくれないということが非常に多く返品をしました。

在庫がないということで1ヶ月後に、交換の新品が届きました。

それでオフライン翻訳の試験をしてみましたが、前よりかは音声は認識してくれるようです。 しかし認識してくれないことがたびたびあり、何回か言葉を発する時と認識をして翻訳してくれます。
(音声認識、翻訳ともに非常に不安定)

翻訳内容は、 Wi-fi を使ってる時と比べて良くないです。

結論を言いますと海外旅行の現地に行って、このオフライン翻訳は多分うまく使えないと思います。

しかし電波状況が悪くどうしてもオフラインを使わない時には、なんとか使えるという程度かもしれません。期待しない方が良いです。

最近発売されているオフラインができますという3万円以上の翻訳機がありますが、それを使った方の評価を見ても、オフライン翻訳はどうもあまりかんばしくないようなことが書いてあります。

この翻訳機は中国製なので、もしかしたらその高い翻訳機も、 この半額程度の翻訳機も中味は同じかもしれません。

雑談ですが

最近は数多くの翻訳機が販売されております。その案内に表示されている画面のを見ても、きっと中のソフトウェアは同じではないかと思われるものがたくさんあります。

また中にはスマートフォンの翻訳ソフトを入れて、翻訳専門機と歌っている機種も見受けられます(ぐーグール翻訳)

スマートフォンの Google 翻訳と比較してみても、中には良いものがあります。同じ言葉を翻訳させてみると、 翻訳機の方がその場にあった翻訳をしてくれるというのがあります。

簡単には Google 翻訳でも結構使えるでしょうけれども、 気になるとなんとなく翻訳機が良いような気がしてつい手を出してしまいますよ。

海外旅行してる時に、 ツアー旅行などでガイドがいてあまり英語の利用する機会がない時は、こういった翻訳機でも全然問題がないでしょうけれども、私が一人で旅をした時のようにどうしても現地の方と話をしなくてはならない時は、精度の高い翻訳機が求められます。

そして相手も色々言ってくるので、英文から日本文に変換してくれることも絶対に必要になります。

これがないと思うようなコミュニケーションが図れません。

(以前、翻訳機がない時にある空港で外に出ようとしたら、なにやら英語分けの分からない事を言われ出れない事がありました。簡単な英語ならわかるのですが、ややこしい英語になると全く分からず泣きました。一人旅のつらさですが、またそれが醍醐味と言う方もいます)

スマートフォンも色々な翻訳ソフトを入れて使っています。最近オフラインで使える日本語英語翻訳ソフトを入れてみました。これについては後日評価をしたいと思います。

補足

今まで使った高価な2機種と比べたら使い勝手は良い方だと思います。
前の機種(高額な有名ところの翻訳機2機種)は変なところに触って勝ってに画面が変わったりとか、機種の癖をつかむのに時間がかかったりとか気になる使い勝手の悪さがありましたが、これはその点は大丈夫でした。
オフライン翻訳は子供だましの付録と思えば使い物になります。
あとは録音機能とかいろいろついています。
電池の持ちようもまあまあかと思います(正確なテストはしてありません。感触です)


今までに買って使った翻訳機





【5000万年前の地球とブラックホール・・・温暖化】先日ニュースでブラックホールが撮影されたという記事があった。それは M 78星雲の中にある55000万年光年の彼方の星雲。その頃の地球は?





最近のビックニュースの中に、初めてブラックホールが撮影されたという記事が掲載された。
ブラックホールはすごい重力により、光が曲げられるという現象。つまり光には質量がある。これは有名な博士が唱えた夢のような話である。


ブラックホールというのは宇宙にはたくさんあり、とても数えられるものではなく何億とあるでしょう。
銀河系の中心もブラックホールがあると言われている。
ところで地球の歴史というのは46億年くらいだと言われているから、それを考えると5000万年前はこの地球が結構活躍をしている時期ということになる。
その時にはもう生物が地球上に住んでいたらしい。
もちろんその時代には人間は存在しない。
そんな時期に発射された光がいま地球上に届いて、我々がその姿を見ている。
なんともすごい世界だと思います。
いくら考えてもどうにもならないと思うのですが、 研究者たちはのめり込んで日夜研究をしたり実験もしているのでしょう。
私も嫌いではないので、能力と生活ができたらそんな研究したいと思っております。


しかし現実はそうもいかず、 この程度の記事を書くことしかできません。
ところでこの M 78星雲というのは、あのウルトラマンの故郷なんですよね。ウルトラマンももし光に乗ってきたとすると、5500年前の生物ということになります。
まあ考えると楽しいかもしれませんが・・・・
地球で哺乳類な生存し始めたのは6600万年前と言われてますから、このブラックホールまで来たのは哺乳類ができた後ということになりますね。
しかしまだ原始的な哺乳類だけではなかったのではないでしょうか。
そして人類が誕生したのは20万年位前だそうです。
その哺乳類が生まれてくる前、原始的な海洋生物などが多く住んでいる時代に、地球は何回も大変な状況になり、 そういう生物が滅びてしまう時代もあったようです。
例えば
地球が全て凍ってしまうスノーボールアースという現象が3回も起こったようです。この時は地球が丸ごと氷に閉ざされてしまうという状態で多くの生物が死滅したらしいです。


また地球が酸欠状態になり酸素状態が何千年にもわたり続いたことがあったようで、 そういう時にも生物が死滅したようです。
そういうことを繰り返しながら地球は今になっているようです。
ですからこれからの地球もそういうことがあるかもしれませんが、 今の現代ではすぐ起こらないでしょうけど。
でも、なにか大きな彗星などの大きな物体が地球に衝突すれば大変な環境変化がでるでしょうね。生物が死に絶えることも。


しかしそれではなくても、人間が増えたことによって、そして近代化によって地球の温暖化が環境変化にとりかえしのつかない事になるかも知れません。
徐々に進行しているので、我々人間にはあまり気が付いていませんが、これから大きな環境変化が出てくるでしょうから、滅びる生物も多くなってくると思います。
こういう長い歴史の地球の何億年、 何千年という中から考えてみると、今のこの人間の近代社会はたったの数百年、いや100年かもしれない。いやもっと50年かもしれない。
そのわずかな期間の間に人間が地球を大きく変化させ、とんでもない事になるかもしれない。

資料提供 https://www.jccca.org/chart/chart01_01.html

そういうことを考えてくる、 本当に色々と考えなければなりません。環境問題を。

https://www.jccca.org/chart/chart01_01.html



【石油ストーブが臭くなった?どうして】石油ファンヒーターって長年使っていると臭くなりますよねその原因は?簡単に直ることがあります。




私の知り合いの1人暮らしのおばあさんから、最近石油ストーブが臭くなって困っているんですよと話がありました。

石油ストーブはファンヒーターです。

石油ストーブが臭くなるにはいろいろな原因があるようです。古い石油を使っているとか、もちろん機械的な故障とかありますが、まず一番の問題は不完全燃焼だと思いました。

今までは正常に動いていたのだが、ある日から臭いが気になるようになってきたようだ。

ただ、石油ストーブをつけた時あるいは消した時などにはどうしても炎が不安定になるので不完全燃焼が生じて臭みが出るということは仕方がないようです。

しかし通常利用している時に匂いがしているというのは、石油ストーブが不完全燃焼していることが主に考えられます。

私の所でも以前ありましたが、不完全燃焼の原因は、石油ファンヒーターの裏面についているフィルターに埃がついて風通しが悪くなってきたのが原因でした。

フィルターを綺麗に掃除してやることによって臭みがなくなったことがありました。

多分、今回のおばあさんの部屋の場合もその状態だと思いましたので、そのおばあさんに方法を説明してあげました。

その後、そのおばあさんに会いましたので、どうでしたかと聞きましたら、おかげさまで直りましたと感謝されました。

単純なことですが、フィルターはその部屋の状況により清掃周期は違うでしょうけれども、時々掃除をしてやることが大切です。

見た目ではまだまだそんなに詰まっていないようでも、その風量が少しでも減ると匂いが出てくるようですので早めの清掃が良いです。

通常は引っ張ったりすると簡単にフィルターが外れますので、水道のあるところに持って行って水を流しながら、歯ブラシなど丁寧にこすると、埃が綺麗にとれます。

水で流しながら埃を取った後はティッシュペーパーできれいに水分を取れば清掃完了です。

そしてストーブに取りつければ、不完全燃焼が直りり臭みがなくなります。

これをやってもダメな場合は、機械的に問題がおかしくなっている、と考えられますので修理屋さんにお願いした方が良いと思います。

石油ストーブは買うと説明書にフィルターは時々清掃してくださいということが書いてあります。特に年配者あるいは仕事に忙しい方などは多分なかなかやらないのでそういう原因になると思います。

簡単なことですが先日こんなことがありましたので書きました。

このファンヒーターの臭いは、この臭いにより気持ちが悪くなったり、空気が汚れているので体の調子が悪くなることもあるようですからやっぱり早めに対策をとるのが良いと思います。

この臭みが出てから急に体がおかしくなるというものではないらしいですからそんなに心配はないようです。

しかし体には良くないと思います。

【トーヨトミの石油ファンヒーターがすぐ消えてしまうトラブルとその修理・直ったぜ!!E-0】LC-32AF石油ファンヒーター 、スイッチを入れるとつくのですがしばらくすると消えてしまう。 その故障原因と修理。