私のお気に入りのSONG 本当楽しい
(Pitch Perfect’s “When I’m Gone”)
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私のお気に入りのSONG 本当楽しい
(Pitch Perfect’s “When I’m Gone”)
博多の道路陥没の大きさには驚いたね。海外ではよくある話だが、綿密な計画な元に施工される日本で・・・
ちょっとガッカリですね。人が亡くなったとか怪我したとか、無くて良かったです。
で、この道路陥没で思い出したのですが、この原因での道路陥没ではないのですが、寒い地方では春先になると道路に穴があくことがある。
同じような原因かも知れない。
直径30cmとか50cmなど、さまざま、深さは深いもの10cmくらい。
これも冬の間下の水が凍ったりとけたりしてなるんでようねえ。道路の施工が悪いせいかも知れませんが。
何年か前、そんな道を走行中にその穴に車のタイヤが落ちてしまった。走っているので衝撃が車に来た程度なんですが、その後、直ぐにシューと言う音が外から聞こえた。パンクかと直ぐに車を端に寄せ降りてみたら、見事にタイヤ前輪の側面が破れてパンク、で、よく見ると後輪も同じ状態でパンク。
これには参りました。前輪、後輪2本の同時パンク。このバンクの場所は峠越えの道だったので、ガソリンスタンドとかは近い所になし。
車が走れないので、とりあえずできるだけ近いガソリンスタンドを探して電話したのですが、田舎のせいかガソリンスタンドが日曜で休みみたいで電話に出ない・・・途方にくれながら数件電話をしたらやっと1件のガソリンスタンドが電話に出てくれた。
事情を説明したら、当時乗っていた車がクラウンだったのですが、タイヤは横が切れて破損なので、パンク修理はできなく交換か、もしくは場合によってはチューブ入れて対応、との話。
2本のタイヤが破損なんで、車は走れない。スペアータイヤは1本しかないのででねえ。
困り果てていると、スタンドのお兄ちゃんが、調べたらどうも自分の車(スカイライン)のタイヤのホイールが合いそうだと言うことでしたので、お願いした。
その彼がタイヤを積んで遠くから来てくた。ちょっとタイヤサイズは違うが入れ替えてくれて、やっと自走でガソリンスタンドへ。
新品タイヤは無かったので、チューブをタイヤ内に入れて対応できた。その後問題なく走行できるよになり、支払とお礼をしてし目的地に向かう事ができた。
スタンドのお兄ちゃんに大変世話になったので、現場まで来てくれたお礼も支払おうとしたが、彼は仕事だからと受け取らなかった。
田舎のやさしい、お兄ちゃん、青年でした。ありがとう。
私の場合はこんな事で済んだが、博多の場合もし、工事関係者が判断もミスで通行と止めにしなかったら何台かの車は落ちたのではと思うね。
事故後なので、いろいろな評論家は、あれがいけない、これがいけないと評価してる。まあそれも今後の為に必要かと思うけど、直ぐに通行止めに対処した関係者、連携プレイ、判断をもっと褒めて良いと思う。
今後こんなすごい事が起こらないように願うだけです。
★追記
この陥没は1週間後には普及しました。博多の力!凄いですね。日本のパワー、我々日本も、そして世界中の方々が絶賛です。お疲れ様でした。
また、日本のインフラ老朽化してますので、こう言う事態が各所で起こる可能性がありますから、行政、そして関連する業者はこの事態が起きった時の対応がすぐとれるように準備しておく必要があると思います。
10数年前の比べて、昆虫の数が激減してる。
なぜかと言うと10数年前はカメラをもって、近所を歩いたり、またちょっと山の中にはいれば無数の昆虫がいて、楽しくて昆虫の姿をカメラに収めたものだが、最近はそう言った昆虫がめっきり少なくなった。
もちろん、子供の頃の秋の夕暮れに太陽に向かって飛ぶ無数の赤とんぼなんていう素晴らしい風情ある光景は今が見ることができない。
原因はなんだろう、多分農薬のせいではないだろうか・・・
そんな話を知人にしたら、もしかして、あの東日本大震災の原子力発電の問題の影響ではと聞かれましたが、それ以前からですので、放射能による問題ではないと思います。
今日、ちょっと目に付いた記事がこれ 抜粋です。
ネオニコチノイド系農薬とハチ減少に新たな証拠
ハチが蜜源とする作物の種子処理にネオニコチノイド系農薬を使用するようになった2002~2011年を含む18年間について、英国の田園地帯に生息する野生のハチ62種類の個体数変化を調べた結果が8月16日、Nature Communicationsに報告された(参考文献1)。
これによれば、ネオニコチノイド系農薬の使用と個体数減少には相関があるという。この研究は英国政府から資金提供を受けて行われたもので、実際の野生環境において各種のハチの減少を渦中の農薬と初めて結び付けた点で重要である。
http://www.huffingtonpost.jp/nature-publishing-group/bee-neonicotinoids_b_12500370.html より記事を参考にさせて頂きました。
今の私のまわり(田舎)の虫の減少は農薬だろうなあと思わる。完全に人間は自然の生態系を破壊してる。
かっては夏の暑い時、まどを開けておくと蚊がいっぱい入ってきて大変だったですが、いまでは開けておいてもたまにくるだけ。
蛍が出る時季になると、川には無数の蛍がとんで楽しかったのに、いまではこれもまれに見るだけ。
しかし、先日東京へ行ったとき、えらく蚊がいたなあ・・・
写真は今から10年以上前に撮ったもの。
本当にこんな事で良いのだろうか?
人間が便利性、快適性を求めて地球を変えている。しかし、いつかこのしっぺ返しが来るのでは???
そう言いながら、それに溺れて生きてる私達ですが・・・・