スキー靴の選択って結構悩むところ。
私のスキー靴も、もう10年選手になってしまった。スキー靴は5年たったら考えた方がと、メーカは言うが十分10年は余裕で持つと思う(確実ではありませんが)
今まで履いていたスキー靴の買った時の事は良く覚えていませんが、足首が曲がりやすいモーグルなどで使う柔らかいものにした記憶がある。
今回、靴を新調しようと、スポーツ屋さんへ。
そのお店のスタッフに相談に乗ってもらい、いろいろな靴を履いて比べてみた。
自分で実際履いてみて違和感が無ければそれで良いかなと言うつもりで、いろいろな靴を履き比べてみた。
足のどこかが靴にあたり違和感とか痛いのがあれば、除外とし、まあ、これで良いかなと言う靴があったので、それに決めかねていた。
その後、参考のためにと他の少しお値段が高い靴の試着をお願いして履いてみた。
すると、一つの靴がウソの様に自分の足にフィットするのではないか! こんなに違うものかと衝撃だった。
で、同じ靴の種類のサイズの0.5mmほど大きいものを履いてみたけど、全然違ってだめ。月とスッポンの様に違う。
値段の問題でなく、その足に合うかどうかだ。
スキーの上級の皆様がスキー靴のインナーを足に合うよに整形して利用してますが、その意味が良く分かりました。足がフィットする感覚が・・
まあ、これでスキー一段と上手になる訳ではないのですが、スキー操作は足が命ですから、確実にフィットするのが本当に良いのでしょうね。
余談ですが、スキーの大先輩方に、スキー靴代えると上手くなると聞いたら、ある人はフィットするからまあねえと言う方、そして今一人は「靴代えて上手くなるなら、だれでも買い替えるよ・・・」と(笑)上手、下手は本人の技術ですからねえ・・・
一般スキーが靴を買う時は、いろいろお店で履き比べてみるがのが、言わずとも一番です。いろいろな製造元、種類があるので、いろいろ履いてみる。しかし比べている内になんだか分からなくなるかも知れませんが、今回の私の様に、本当に自分の足にフィットする物があると、これだ!と分かります。同じメーカーでもちょっとサイズの大きめ、小さ目などできるだけ多くの靴を履き比べてみると、合うのがあれば迷わす、瞬間に分かります。
だいたいが、自分の足のサイズにあったものを試し履きすると思いますが、同じ靴でもサイズにより全然履き心地がちがいますから、ワンランク、上下のサイズを履いてみると、自分に合うがの発見できるかも知れません。私が今回フィットしたのはのワンラック上のサイズでした。
もし無かった場合は、一番合っていそうな靴に妥協するしかありません。
あとは履いてると靴も、足もそして自分の感覚も馴染んできますから心配いらないと思います。
靴の固さみたいのものもありますので、それは販売店のスタッフに相談した方が良いと思います。
その後の記載
やっぱりフィットする靴が滑っていても感触がいい。
いままでの靴が悪かったせいかも知れないが、やはりいい靴だとスキー操作が多少思ったようになる・やっぱりスキー靴は大事だ。