【とんでもない格安バッテリーの話】スマホのバッテリーの格安の売りがありますが、それが!それが!やばいじゃん!

スマホを使っていると 、バッテリーがへたってくるのでどうしても充電用のバッテリーが欲しくなり購入することになります。

結構外付けのバッテリーを使って利用している方を見ることが多いです。

そんな時に結構値段の安い外付けのバッテリーというのが売っているのですが、パッケージに書いてある容量も信用して買って使用してみると、どうも容量が少ないような気がするということが多くあります。

私も以前買いましたが実際に充電にて容量を測定してみると、表示している値より半分以下、ひどいものは1/3くらいの数値がでてました。

今回、 冬の寒い季節にタイでのんびり生活してる私の友人がいるのですが、その彼が格安の充電バッテリーを買ったそうで、それがこんな状態だったとメールを頂きました。

興味ある内容です。転載の許可頂きましたでここに掲載します。


700円で買った格安モバイルバッテリー どうも大外れだった様です。 使う前に充電したところ2時間ほどで終了スマホを充電したが半分も充電出来ないのにパワーOFF 看板に偽り有りで中のバッテリーの容量が非常に小さい様だ。

モバイルバッテリーしっかりバラしてみました

5本あるバッテリーのうち3本はダミー。

バッテリーの電圧を測ってみたら4 V ほど このバッテリーに充電してそのまま出力してるみたいだ。

これ出力回路がないみたい 出力回路を工夫すれば結構使えそうな気がするんですが。


という内容のメールでした。

やっぱり、〇〇国の製造製品でしょうか、やばいですね。

信頼できるものを買わないとやっぱりだめですね。

参考ですが、一般的には正常品は表示容量に対して70%位が平均のようです。

【貼るカイロで手足などを効率よくあっためるには?】北海道、東北、信州など本当に寒い地方に住んでいる方々が、外に出て色々な作業をする時に手足が冷たくなるということはよくあることです。

暖かい地方に住んでいる方は関係がないことですが、北海道など本当に寒い地方に住んでいる方々が、外に出て色々な作業をする時に手足が冷たくなるということはよくあることです。

外気温が極度に低いので当然あり得ることです。

そこで登場するのがよく売られている貼るカイロというものですが、冷たくなるところに貼れば良いと思っておりましたが、先日友人ドクターからこんな話を聞きましたので、要約をしましたので、冷え性とか、手足が冷たくて困っているなんていう時は特に参考にしてみたらいかがでしょうか?

本題

手足が冷たいといった冷え症の人がカイロ温めようとするより、先にまでそつなく血液がらない状態なので、とりあえずは血がいっぱい集まるスポット加温し血流を促進することが一番。

カイロを貼る場所は、腹、腰のまん中、上肢裏、太い血が体の表通っている大腿部付けにとどまらずがつく手首、足首、首横などに貼る

血液が先端までいかないのは血が縮小しいるので温かい血が流れれば管が開き、手と脚先端まで良く血が流れるので暖かくなる。

血は1周おおむね1分弱で体全体まわるので、血管が集まている部分温めれば、身体内順調に暖かくなります。

とのことです。

お猿さんの会話「おい、貼るカイロで一番いい方法知ってるかい?」「知ってるさあ~、それは血管の集まってるとこだよ、でも温泉がいいね!」

【スキー手袋は何がいい??激寒時の防寒手袋の話】気温がマイナス10度以下になると、スキーをしたとき手が冷たくなる。それを!

スキーをよくする人はわかってることですが、スキー場もマイナス10度を超えてくると、スキー用の手袋なんて言うのを買ってきても指が冷たくなってしまう。

マイナス15°を超えてくると、指が冷たくなるなんていうものではなく凍傷に近くなり指が痛くなってくることがあります。

こんな時はすぐやめて休憩所などに入り指を温めれば良いのですがなかなかそうもいかないことが多くあります。

そんな時に一番効力を発揮するのが一般に売られている貼るカイロというものです。この貼るカイロは、その辺によくあるドラッグストアでも売っていますので手軽に手に入ることができます。

スキー用のグローブは買う時に、五本指のスキーグローブではなく、親指以外の4本指が割れていない一つの袋になっている手袋を買います。でその手袋サイズも大きいサイズを買います。

これは親指以外は一つの袋に入っている手袋の例です。

 

次に軍手を用意して、寒い時に備えてその軍手の親指以外の4本の指の部分に貼るカイロ貼り付けます。

そしてグローブに手をいれます。いつもホカホカ手袋で良いです。

本当に寒い時は手の甲とか親指も冷たくなりますので、何枚か必要になります。

スキー用の防寒手袋もマイナス30度まで耐えます何て言うのも買って使ってみましたが、実際はマイナス15度ぐらいに冷えてくるとそのグローブでも指は冷たくなります。(もしかしたら私が冷え性なのかも知れませんがね?)

スキー場での完璧な寒さ対策はやっぱり貼るカイロが一番です。靴用の貼るカイロというのも売っていますので、足が冷える方は靴下にも貼るのが効果的です。

こういうことをせず普通の防寒用の手袋をしているだけだと、-15度以下に下がってきた場合は本当に寒く指が本当に冷たくなります。

これが何かの用事でグローブから手を出してその-15度の環境下でちょっと仕事をする時は指がまたたく間に冷たくなります。そして寒いのでグローブにはめても、なかなかその冷たさはすぐには戻らずグローブをはめていても指がカチカチに痛くなります。

凍傷になるのではないかというような感触です。

そんな時のためにこの上の方に書いたように大きめの親指以外の4本が一つにまとめて入る大きめのグローブを買います。普通の方でしたら LL サイズ等というのが良いですよね。

それに軍手ではなくてもいいですけど中に入れる手袋を一組用意をして、その指の場所とか手の甲などに貼るカイロ(ホッカロンなんと言う商品名でも販売されているようなものがあるような気がしました)を貼っておくとグローブの中は、いつもポカポカなので大変具合がいいです。

スキー場とかで指が冷たくて困っている方は試してみたらいかがでしょうか。

当たり前のことですけど意外と気がつかずやって無い方が結構多いです。

寒いスキー場などで仕事をしている方にはそういうことをしている方が多いようです。

ただ人によっては、そのぐらいの低い温度の世界になっても、ちょっとした手袋だけで指が冷たくならない、という人もいるんですよね。びっくりしてしまいますが本当です。その方たちの指を握ってみると本当にあったかいです。

本人も全然問題なく指が冷たくなりませんと言ってますから、人によって結構違うんでしょうね。

スキー場でどんどん体を動かしてスキーを滑っているような場合は結構運動で体が熱くなるので、指が冷たくならない場合も多くありますが、スキースクールなど立っていることが多い場合は、運動量が少なく熱が出ないので指足が冷たくなるケースが多くあります。

特に小さな子供などは、本当に寒い日は指が冷たくて大変のようですから考えてあげた方が良いかもしれませんね。

上の黄色の手袋も防寒防水用として、ちょっと値段がいいですが販売されています。マイナス60度とかマイナス40度とか表示がありますが、マイナス60度まで暖かいという意味ではなくその温度までゴムが固くはなりませんよという表示ですから間違いないでください。

この手袋は水滴が手袋の表面から入りませんので、雨降りなどには大変良いです。ただし本当に寒い日はその下にも手袋をはめて二重にして 使用するのが良いでしょう。

本当に寒いゲレンデでは指が冷たくなる、ならないかは人にもよってはずいぶん違います、また使用する手袋の種類によっても随分違います。スキー場ではいくつかの手袋を用意しておいて、ものすごい寒い日用、そうでもない日、そして春スキーの用に暖かい日に利用できる手袋というのも用意しておくのも良いかと思います。

参考ですが、

普通にスキー場で使う手袋などでしたら、スキーショップで買うと4000円から5000円もするくらいの手袋と同等なものが、ワークショップに行けば1000円くらいで買えることがあります。あまりデザインを気にせず何でも良いという方は、ワークショップで防寒用の手袋を探してみるのも良いでしょう。

その他にスキー場のプロの方で、これは間違っているぞ、またこんな防寒対策があるぞと言うご意見のある方はぜひ教えてください。

【貼るカイロで手足などを効率よくあっためるには?】北海道、東北、信州など本当に寒い地方に住んでいる方々が、外に出て色々な作業をする時に手足が冷たくなるということはよくあることです。