【バリ島で田舎の家に潜入】バリ島を旅行中に、途中でちょっと田舎の家に潜入してみた。もちろん無断で入るわけにはいかないので家の方に許可を得てカメラを持って入りました。




インドネシアのバリ島も、観光地ですからメジャーなところはいろんな外国人がたくさんいます。また海外のお金持ちをの別荘地などもたくさんあり、メジャーなところではいろんな人と付き合うことができました。

今回はインドネシアのバリ島のメイン道路から少し外れたちょっと田舎に入っていきました。

田舎の人が暮らしている家は、なんか日本でいう土蔵のような感じ。壁なんかは土を固めて作ってるのかもしれない。

庭にはこんな井戸が、多分このバケツで水を汲み上げているのでしょう。

庭にはこうした鶏の入った籠がいくつもあり、きっと卵をとったり、また食用になったりするのでしょうね。こちらの方々にとっては貴重なものではないでしょうか。

こちらはお勝手の様子です。ここで炊事をしているらしいですね。

こちらに住んでいるおばちゃんのようです。

暗くなるとこちらでお休み。暑い地方だからこれで十分。でも外壁が無いということは・・・危ない?

家の周りでは綺麗な花が咲いていました。これ花ではなくてなんかの実なんでしょうか?

よく分かりませんでした。

そしてそのご家庭にお礼を言って、外に出ると、なんとおばあちゃんが川に入って体を洗っていました。恥ずかしいところを写真撮ってしまってごめんなさい。

まーこの辺の方々にはお風呂はないでしょうから、そしてもしかしたらシャワーのないお宅かもあるかもしれません。だからこうして川で体を洗うのでしょう。

そこからしばらく走って少し街の中に入ってきた、物乞いの子供が交差点に止まったら車に・・・




2009年 バリ島ぶらり旅

 

【バリ島で結婚式】インドネシアのバリ島を散策してる時、たまたま現地の結婚式と遭遇した。そんな風景とは?




テンバザルからテガララン・ライステラスに向かっている途中で、何やらちょっと変わった風景があったので車を止めてみた。

するとそこでは結婚式をしているようだ。興味があったので現地の人に中に入ってもいいかと聞いてみたら、入ってもいいという返事が返ってきた。もちろん写真撮っても OK という返事でした。

中に入ると綺麗に着飾った近隣の村人たちだろうか、たくさんの人が新郎新婦を囲んでいた。

たぶん日本の儀式とは違うと思うので何をするのか全くわからないので、とりあえず写真だけ撮ってお礼を言って帰ってきました。

この写真は前の道路から見た風景です。たぶんこの間を新郎新婦が通るようです。

結婚式だというのに、宗教的な儀式が盛大的に行われるのでしょうか?このようにたくさんのお供え物が、お供えしてありました。

こちらがこの結婚式のメインの新郎と新婦です。この周りにはたくさんの人がいて、何やら儀式をしてるようでした。結構場所が狭いのでちょっと私の入り込む余地はありませんでした。

何をしているのかわかりませんが、たぶん線香を焚いて何かをしてるのでしょう。

何人かの子供達も、楽しそうにしていました。雰囲気としては、周りにたくさんの人がいて儀式の終わるのを待ってるような感じ。

最後まで見たかったのですが、次の予定が詰まっているためにここでゆっくりしていられないので、次の目的地に向かって車を走らせました。




地元の方々の結婚式の全貌は見ることができませんでしたが、なんとなく雰囲気の中に飛び込んでシャッターを押してきました。

こういう写真は思い出に良いものですよね、自分が撮った風景ですから後から見るとその時の様子がしっかりと浮かんできます。楽しかった思い出に浸っています。

花嫁さんの後ろ姿

2009年バリ島ぶらり旅

【後進国海外旅行でのトイレ事件】一般的に先進国は日本と同じ問題がないのですが後進国を旅行してるとトイレで問題が!





あちらこちら海外旅行をしてるとトイレで大変な目に遭うことがある。

中国旅行で

中国桂林

今ではなくなったかもしれませんけれども、中国旅行で桂林の舟下りに向かう途中トイレ休憩であるところに寄った。特に男性用女性という区別はなく、ここのトイレには壁はあるのですがその壁の高さもわずか1メートル弱。

隣がまる丸見え。ちょうど私等の入った時は女性は入っていませんでした、これ女性が入ってると隣丸見えになってるんだよね。もちろん扉などのドアはありません。後ろからも丸見えなのです。

今はもうそんなトイレはなくなってるでしょうね、中国もどんどんと近代化されていますから。(10年位前)

 

ベトナム旅行で、

ベトナムホーチミンにて

ある家族に食事に招待されました。家庭は中流家庭だと思うのですが、お食事とか、ビールなどをたくさんいただきました。途中小便がしたくなったので、トイレはどこですかと尋ねましたら、指を指してあちらですと教えてくれました。

そのトイレというところに行きドアを開けると、中には便器がない?? シャワーらしきものが上の方についている。 ただそれだけ。

一体どうするんだろう?間違ったのでないかと外に出て尋ねてみると、そこでおしっこをするらしい。

まあ仕方がないのでとりあえずおしっこをしました。下はコンクリートの様に硬い床ですから、おしっこをすると跳ね上がってくる。大変だ大変だ!でも現地の人はこうやって放出しているんだろうか?

ベトナム、ハロン湾で物をうる女性

ひどい目に遭いながらトイレから出て、地元の方に聞きました。このトイレって跳ね上がっるんだけど、と言うと、バカだなあ違うんだよそれは当たり前だ。小便をするときは壁に向かって放出するんだよ。そうすると跳ねっ返りがないから。

なるほどな、初めて体験しました。言われてみればそうだ!

そして終わったらシャワーで綺麗に流して終わりになるんです。
お風呂に入る習慣がない彼等にとってはこの場所がトイレと体を洗う場所なのでしょうね。

 

ペルー旅行で

ペルーリマにて

今結構後進国でもメジャーな観光地はほとんどが水洗トイレになってるところが多いです。ペルー旅行では宿泊前に注意されました。

トイレで使ったトイレットペーパーは便器で水に流してはいけません。必ず中にあるボックスに入れてくださいと。

しかし我々日本人は、トイレットペーパーは水に流すと言う習慣 から 流してしまうんですよね。気が付いた時はもう遅い!

私もついつい習慣から便器の中に捨て流してしまいました。

ペルーリマにて観光客に民族衣装で物をうる女性

これはこちらの国のトイレットペーパーは日本と違って水に溶けないペーパーなので絶対にトイレで流してはいけないということらしいです。

しかし一緒に泊まった日本人が、それを忘れてどんどん水に流してしまいトイレが詰まってしまい大変なことになったようです。

 

フランスで

フランパリにて

フランスのド田舎の安ホテルに泊まった。そのホテルはスタックはあまりいないようで、チェックインしたら言われました。まず部屋に入ったら全てのチェックをしてください。お風呂には水が出るか?お湯は出るか? トイレは水は出るか?紙はあるか? などなど。

その理由は、夜はスタッフがいなくなるみたいで、トラブルがあっても一切対応できないということ。はあ?日本では考えられないことだ。

フランスパリの交差点で信号を待つ人々

そんなトイレで、用足しをしてトイレットペーパーを手で引っ張ったら全部紙がゴロゴロと出てきてしまった。そしてトイレの床が紙だらけに! 原因は通常トイレットペーパーの器具と言うのは上にカバーみたいなものがあって、そこを軽く手で押さえて反対の手でビリっと破いて必要な紙を手に取るが普通ですよね。

ところがその上のカバーがないのです、多分やり方としては片方の手で引っ張って適当な場所でもう反対の手で押さえて手でちぎっているのでしょう。

しかしそんなことが頭にない私は、一気に引いてしまいトレットペーパーがゴロゴロ回ってトイレの床にいっぱい出てしまった。おおお!ヤバ!

まだお尻を拭いてないので立つこともできず慌てました。そのままではいけないのでまた一生懸命元に戻したお笑い事件でした。

ルーブル博物館



その他

海外のトイレは水洗であってももウォシュレットがないところが結構ありますから、毎日ウォシュレットトイレを使っている我々にとっては非常に厳しいところがあります。しかしないものはしょうがない頑張って拭いています。

追記

日本人はもうシャワートイレは必需品ですから、お尻はシャワーしないと気持ちが悪くて仕方がありません。ですから一般的に携帯用のトイレ用シャワーがありますので、それを買って行って使用するのが良いのではないかと思います。

私は10日ほどの海外旅行の時に、それを買うのを忘れて紙だけで処理をしていましたが、やっぱり旅の後半にはお尻の穴がなんかムズムズしてました。

それとも、殺菌用のウエットペーパーありますよね、手を拭いたりするやつ。あれを携帯していて用が終わった後にそれでお尻を綺麗に拭くのも良いのではないでしょうか。

続き

いまひとつは、トイレ用の紙は必ず持参することが大事です。ミニティッシュなどが良いと思います。最近は一般的な観光旅行に行く場所ではほとんど紙はあるようになりましたが、たまたま紙が終わってしまっている、予備の紙がその辺にはないということがたまにあるからです。

この記事に掲載した写真は記事内容とは全く関係がありません。