これは数年前の旅行の記録です。
急遽話が決まりバリ島を数人で旅をすることになりました。私はゴルフをする予定ではなかったのですが、1人のゴルフメンバーが風邪を引いて具合が本当に悪くなったためにホテル滞在となり、私はあまり気が進まなかったのですがゴルフをすることになりました。
せっかくバリ島まで来ているのですからゴルフではなく、あちらこちらとカメラを持って歩くのが本来の私の希望なんですが、仕方がなかったです。
ゴルフ場は海岸畑で、天気は晴れでしたけれども空が雲が出ていました。
なかなか景色のいいゴルフ場で、ここでもカメラを手放さず写真を撮りながらプレイをさせていただきました。
風がいつも強いのでしょうね、木がこのように傾いている。
なんとなく面白い風景なので1枚撮ってみた。
向こうには集落が見える。手前がラフ、この草の長いラフの中に球を打ち込むと探すに一苦労。私も打ち込んでしまい、とうとう分からず仕舞いで泣きました。
いっぱいの望遠にして集落をとらえてみた。きっとここはのどかなところでしょうねえ・・・ 行ってみたいが時間が無かった。
コースの中に巻きくそウンチみたいなものがあった。・・・よく見ると蛇かなあ?
多分なにかのマークで、お守りみたいなもので宗教的なものかもしれませんねえ?
近隣には田舎風景が見える。遠くに見えるものはなんだろう?宗教的な寺院の様なものなのか?写真撮りとゴルフプレイに忙しくてキャディさんに聞いてみる暇が無かった。
南国の方達は宗教心が強い。こうした宗教的なオブジェみたいなものがあちらこちらにある。
しかし、考えてみると日本だって、あちらこちらに寺院があるから 外国人から見たら宗教心も日本人も強いとみるかもね?
この長い草のラフの中にはいると脱出に大変。
ごのバンカーご覧あれ!入ったら脱出に大変。下りたらハシゴで上がってこないとね。
こちらがバンカーを大きく捉えたもの。しかし凄いバンカーだなあ~!
メンバー誰も打ち込まなかったので良かったですが。
楽しいはずのゴルフがこの時の私のスコアーは惨憺たるもので悲しかった。
クタのゴルフ場なのですが、みると、距離がヤードでなくメートルで書いてある。
サポートしてくれたキャディさん、少し日本語ができた。
途中で見えた海岸風景。
あああああ、お客さんOBで~す。
スコアーまで記入してくれるキャディさん。
なぜかコースに鶏が、多分近所の農家の鶏が紛れ込んできたのでしょう。
キャディさんにお礼を言って、1日のゴルフが終わりました。
夜はバリの街に出て、美味しいものを頂きました。