ある山の中に、女性の遺体放棄があると大騒ぎとなり警察が乗り出した。
警察が確認するとなんとそれは、よく言われる等身大のダッチワイフだったらしい。
しかし山の山林の中でそれが転がっていると女性の遺体と間違えるよね。無理はないと思う。最初に発見した人はぎょっとして慌てたでしょうね。
世間を騒がしたということで、 警察が捜査に乗り出したら一人の男性が上がったそうだ。
そしてその方の話によると、数年前に妻がなくなり非常に寂しくて、ダッチワイフを購入して自分の心と体を癒していたようだ。
一人住まいだったのですが、いろいろの理由から親族と同居することになった。そしてそのダッチワイフの処分に困り、山の中に遺棄したようだ。
どうも本人は数年連れ添ったので非常に愛情が湧いて、切断したりとかしてゴミとして破棄するには耐え難くそのようになったようです。
ダッチワイフというものがどのようなものかよくわからなかったので、ネットで検索してみたらいろいろあるんですね。
値段が数十万と高いけど本当に人間とそっくりというのもあるようです。 こんなお人形が一人横にいつもいると楽しいかもしれませんね。
気持ちはわからない分けではないが、思わず笑ってしまった。