長い間私も人生経験をしていると、いろんな夢を見た。正夢そして逆さ夢。
以前にある時に友達から物を借りる夢を見た。もともとその友達からは物を借りる予定はなかったのですが、なぜか次の日に偶然にもその物を借りるはめになった。
これは本当に不思議な正夢だよね。夢が将来を見ていたような気がした。
またある時友達とゴルフに行く朝のこと、なぜかお昼にゴルフをやめて帰ってくる夢を見た。そしたらその日のゴルフの最中、昼頃に友達がゴルフの球が当たって病院に行くことになりゴルフをやめて昼には帰ってくることになってしまった。
これって凄い正夢だよね。これは予知したと考えられるけれどもどうなんだろう? 偶然かなあ??
母親が死んだ夢を見た。悲しくて泣いたよ。しかし目が覚めてみるとそれは違い母親は生きているのだ。その後も母親はすぐに他界することもなく何年も生きてきた。
どうもこういった身内が死ぬという夢は、死んでは困るから、そういう夢を見るらしい。これが逆さ夢だろうか。だから全く心配ない。
よく自分の身に降りかかってくる怖い夢を見ることがある。 心の中でそのことを恐れていることである。必ずしもそれが来ることではない。
だから夢というものは決して将来を見ているものではなく、自分の心の中にある不安とか、あるいはいろんなものの考え方が、いろんな形で出てくるんのであって、決してそれが深い意味ではない。
しかし夢は深層心理で見ているのと思うので、その中にはいろいろなヒントが隠されていると思う。
だからもし怖い夢を見た場合は、それに気をつけろということであること、正夢を見た時はそういう可能性があるということは頭の中に入れて行動せよと言うことなのだ。それを理解しているとより良い人生観が生まれるのではないでしょうか。
先ほども書いたように、体の中の深層心理がいろんなことを想像をして考えてそれが映像化されて夢に出てくるのだと思う。
つまり自分の深層心理は、我々が体験している現実の世界とは全く想像もつかない妄想のような世界にいることが事実だ。
これが全て理解できたらノーベル賞ものだろうなあ。
しかし、夢というやつは気まぐれだから何を考えてるか全く分からないね。
そうそう話は違うが・・・
先日ある記事を見ていたら眠りについて書いてあった。寝床に入るとすぐ寝てしまう人。寝床に入ってもなかなか寝付けない人。
寝床に入ってすぐ寝てしまう人は、一般的に 疲れている人が多いらしい。だからある意味では気をつけないといけない。
なかなか寝れない人については、これは神経的な悩みとかいろんなことがあるので一概に回答はできないようですが、10分とか20分過ぎると寝てしまう人はとても健康的なようです。
精神的に色々ある時はなかなか寝れませんね、私も以前そういう経験をしたことがあります。寝ようと思っても寝られない本当に苦しい。
「夢判断」といった本があったと思いますが、意外と自分が夢を見た時にその本の中にと照らし合わせてみると意外とそうかなと思うことが多くある。
追記
そういえば子供の頃よく空を飛ぶ夢を見た。結構その時は楽しく空を飛んだ記憶がある。あんな風に空を飛べたら楽しいだろうなと思うが・・・
それは話によると、束縛されている自分から解放されたいという願望だそうだ。