たまたまパソコンの中の画像を見ていたら、こんなカメラの写真が出てきた。
キャノンのA50と言うカメラ。初期のカメラなので、今とはスペックが格段と違う。
忘れていたが思い出した。
そんなに長い期間使った記憶はないが、でも愛用していたことは事実。
キャノンのページにあった内容がこれ。今では信じられないスペック。
でもデジタルで写真が撮れるだけでもうれしかったよ。
下記はキャノンのページより抜粋
Wonderful Japan guide and diary Aki Yumetabi 夢旅あき
たまたまパソコンの中の画像を見ていたら、こんなカメラの写真が出てきた。
キャノンのA50と言うカメラ。初期のカメラなので、今とはスペックが格段と違う。
忘れていたが思い出した。
そんなに長い期間使った記憶はないが、でも愛用していたことは事実。
キャノンのページにあった内容がこれ。今では信じられないスペック。
でもデジタルで写真が撮れるだけでもうれしかったよ。
下記はキャノンのページより抜粋
CAMEDIA C-100は131万画素(有効125万画素)CCDと、パンフォーカスの単焦点レンズのカメラ
このカメラは単焦点カメラだったので、片手でもて、シャッターを押す、本当に便利なカメラであり、日ごろの写真はもちろんですが、海外旅行でも重宝しました。
私の思い出のデジカメです。
仕様は
発売年月 | 2001年6月/3万2000円 |
クラス | パンフォーカス超廉価機 |
撮像素子 | 1/3.2″ CCD 130万画素 |
レンズ | 35mm/F4(35mm換算) |
ピント | パンフォーカス |
絞り | F4/F8 二段切替?(おそらく通常/マクロに相当) |
感度 | ISO 100-400 AUTO |
シャッター | 1~1/2000″ |
最短撮影距離 | 0.6m(通常)/0.25m(マクロ)(マクロモードでも無限遠まで撮影可能) |
測光方式 | EPS測光/スポット測光 |
測光連動範囲 | |
露出補正 | ±2EV(0.5EV) |
フラッシュ | オート/強制発光/発光禁止/赤目/夜景/赤目夜景 |
ファインダー | |
記録メディア | SmartMedia |
内蔵メモリ | 1MB(VGAで7枚、XGAで4枚) |
外観 | 123×65×44.5mm |
重量 | 190g(撮影重量約300g) |
電池 | 単三電池4本(アルカリ電池で標準200枚/最大1万枚) |
その他 | USBストレージクラス(B-type) |
まあ、写りとしてはそれなりきですが、ちょっと撮ってあるくには最高でした。
2000年8月に発売されたデジカメ、それまで100万画素とか、また30万画素のデジタルカメラが主流の時代の話。それでも銀塩カメラにはない便利さでした。
ある、量販店のデジタルカメラコーナーをなんの気なしにブラブラしてる時このオリンパスのC-2100UZと言うカメラが目にとまった。
手に持ってファインダーの覗いてみると、今では当たり前の手振れ補正が働き、画像が止まってるのではなか。ものすごい衝撃だった。しかも10倍ズームで明るさは2.8・・・・
手振れ防止の技術は情報で知ってはいましたが、実際に手にしてみたのはこのカメラがが初めてだった。
興奮と衝撃がやまず、すぐさま衝動買い。
当時に一般用のデジタルカメラの中では群を抜いて写りも良くそれからしばらく常用してました。
200万画素のカメラとは言え、明るいレンズで、しかも手振れがついて、当時は本当興奮する写真が撮れ嬉しかった覚えがあります。
C-2100UZは私にとっては思い出深い衝撃だったデジタルカメラでした。
過去の画像をパソコンの中で見てる時、お!いいじゃん!と思う画像がなんとこのカメラで撮ったもの。
・主な仕様
撮像素子:1/2インチ 211万画素 補色系CCD
レ ン ズ:7~70mm(38~380mm相当) F2.8~3.5
記憶媒体:スマートメディア
ファインダー :電子式液晶ファインダー
液晶モニター:1.8インチ低温ポリシリコンTFT
電 源:単3×4本
本体寸法:112.5(W)×141(D)×77.5(H)mm
本体重量:540g(電池含まず)
発売時期:2000年08月
しかし、次代が進化し、当時はデジタルカメラなんて銀塩カメラには勝らないよ、なんて銀塩カメラ愛好家が言ってましたね。そう言っていた彼らも今は全員がデジタルカメラ。
今では、このC-2100UZも、もう骨董品の部類に入るデジカメになってしまいました。