【捻挫は冷シップか温シップか、そしてその切替時期は??】捻挫とは誰でもちょっとしたことで体験することです。今回私もここでその体験。シップについて。



今回私はちょっとしたことで膝を捻挫してしまった。

びっくりしたことは、 変な格好で転倒した時に膝が変な格好にい向いた様で 捻挫をしてしまったのだ。

転倒した時には確かにやばいと感じた。

そしてどっこいしょと言いながら立ち上がると、 何故かそのまま立つことができずそこにまた倒れ込んでしまった。

頭の中は一瞬、これはえらいこっちゃ?骨折でもしたか?不安がよぎりました。



そこで今一度気を取り直して、立ち上がってみると問題なく立ち上がることができました。もし骨折でもしていたら多分立つことができなかったでしょうね。

少し足が痛かったのですが、歩くことが可能だったのでそのまま、車を運転して行きつけの整形外科へ行って先生に見ていただきました。

先生が言うのにはその部分の靭帯が損傷しているようです。

整形外科は湿布薬を貼って包帯を巻いてくれました。

これは後で分かった事なのですが、まずは捻挫などをした時には冷やすことが大事だそうなんです。これを温めて血の循環を良くするともっとひどくなるみたいですね。

次に包帯を巻くのは、 その部分に少し圧力をかけるためのようです。これも 血液の流れを少し抑えるためのものではないかと思います。

この捻挫の直後はやっぱり足は痛く、ゆっくり歩行するには別に問題はなかったのですが、階段の上がり降りなどは結構痛くなりきつかったです。

もちろんこういったときはお風呂には入らない方が良いようです。 血の巡りが良くなりすぎて余計に悪くなるようです。

3日ほど過ぎてきましたら、結構楽になってきました。通常は痛みはないのですがちょっと足が変な格好になったりすると痛みました。

そして一番気になったことが、

何かの拍子に、捻挫した足の方に体重がかかった時に、一瞬で倒れてしまうのです。どうもどこかの筋が切れているようで、瞬間的に自分の体が支えられなくなるようです。

これには本当にびっくりしました。



何回か転倒があったのですが、どうも足を伸ばして次にその足に体重をかける時にその症状が出るということがわかり、そういうことがないように気をつけるようにしてからは転倒はしなくなりました。

色々調べてみると、膝の捻挫はその膝の中で炎症を起こしているということなので冷やすことが良いようなんですが、 良くなってきた時は、 血液の循環を良くするために温めた方が良いようです。

その冷シップと温シップの切り替え時期を何時にするかということが今回の焦点なんですが、炎症を起こしている時はその部分に熱を持ちます。炎症がなくなると熱は持たなくなるので、痛い部分に触って暖かく感じ熱があると思ったらまだ冷湿布でしょうね。

それが熱が持っていないようであれば温湿シップに切り替えてもいいのではないかと思います。

 

その後、1ヶ月後ぐらいにまだ痛みは残っていたのですが、結構良くなってきたので誘惑に負けてスキーを滑りました。

通常に滑る時は問題はなく快適に滑れるのですが、ちょっと元気を出して急斜面に入って滑りましたら、やっぱり本能的に自分の足を保護するのかうまくコントロールができなくなり転倒してしまいました。捻挫というのは癖になっているので、その癖にはまったみたいでまた足が痛くなってしまいました。

しっかり療養をしろということなんですね。こんなことをしてはいけません。よくなるまで安静安静。

しかし筋肉も固まりますのであまり安静ばかりしているのも良くないかもしれません。

まあ私のように無理なことをしてはいけません。大事にしましょう。

無理なスキーを滑ったのを後悔しております。

今では再び冷湿布と包帯を巻いて療養中(泣)



【痛くない麻酔の注射】これは歯医者の話です。歯の治療をする時に麻酔をすることがありますが結構痛いんですよね。それが痛くない物があったんです。体験談。




ここ数年の間に、様々な理由により歯医者を3件変更をしました。

一軒目は、歯医者さんは完璧に治さないので治療の繰り返し。

二軒目の歯医者さんは、大変素晴らしい歯医者さんだったのですが、保険医療から自由診療に変えたため保険が効かなくなり莫大な診察料金治療料金になるために断念をさせていただきました。

3件目の歯医者さんは、色々あちらこちらで調べてここがよいではないかという歯医者さん少し遠方でしたが決めて診ていただくことになったのです。

一軒目二軒目とも歯医者さんで、歯の治療の時に神経に触るため麻酔を打つことがありましたが、歯医者の先生は麻酔注射を打つ時に、ちょっとちくっとしますよと言います。

しかし実際はちょっとちくっと痛いのではなく結構強烈に痛いんですよね。

我慢できない範囲ではないですが、結構体に力が入って我慢したんです。

ところが3件目の歯医者で今回、やっぱり葉茎に麻酔をすることになり、先生が麻酔をしますと言って始めました。

ところがなぜか全然痛くないのです。麻酔ではなくてなにか他のことをやってるのかなと思うくらい心配になりました。

その治療が終わって、痛くなかった麻酔のことについて聞いてみました。




一軒目二軒目の歯医者さんは麻酔の注射は先生が注射器で歯肉に針を刺す麻酔液を注入していたのですが、3件目の歯医者さんは機械によって麻酔をするそうです。

確かに麻酔をされていた時になんか音がしていました。

どうも麻酔液を歯茎に注入する時に一定の速度で注入すると歯茎がほとんど痛くないようですね。

今回の本当に麻酔の注射が痛くないことにびっくりしました。

こんなこともあるんですね。初めて機械による麻酔注射というのを知りました。

もしかしたら注射器の針も本当に細いものを使ってるのかもしれません。

 

友人には本当に歯に問題がなく、適当に歯を磨いてるだけですが欠歯もない、虫歯もない人がいます。本当にうらやましいです。私の場合は親の遺伝でしょうか、親が歯が悪かったために私は若い頃から歯が悪くなり悲しみました。

若い人にオススメですが、若い時はあまり気にしてませんが若い時から歯はしっかりと手入れをしてることが大切です。年をとってから健康な歯が保たれているということになりますから。

【超便秘の苦しみと快便にする方法】便秘症のない人には問題がない事かもしれませんが超便秘の人は大変です。絶対に快便になる方法。私の体験




私の場合は生まれつきの便秘症であり、子どもの頃よく母親が浣腸などしてくれたものだ。

成人になってからは便秘ではあるがなんとか大便はできていたので。

通常一週間くらい便が出なく、便をしたくなってトイレに行くと大量に便が出たものだ。

どうも私の体はそういうものらしい。

近所の総合病院のドクターに状況を説明し相談したところ、通常に便が出ていればそれはそのようなあなたの体だから特に問題がないということでした。

ですから一週間まとめての便の量というものは大量で大きい太さのものがたくさん出ました。

ところが年齢を重ねることによって腸の環境がだんだん劣化してくるのか便秘を続けていると、肛門の出口あたりの便が硬くなってしまい便が出なくなってしまうんですよね。

これは本当に苦しいです。

時間をかけてなんとか出たことがありますが、ひどい時はどうにもならなくて病院に行って看護婦さんから大便を掻き出してもらったこともありました。

便秘が気になるようになってからは、薬局なので便秘の薬などを買って飲んで見たのですがどうもいまいちあまり効果がないのです。

またドクターにも相談をして便秘の解消の薬を頂いてこれも飲んでみたのですがどうもあまり良くないのです。

ネットなどで宣伝されている快便のお茶というのもいくつか飲んでみました。結構値段がいいんですよね。月額5000円くらいの料金がかかりました。

この中には大変効果があるものもありましたが、私は次のようなものを買って飲むようになってからは本当に調子が良くなりました。

それはよく売っているセンナです。

ドラッグストアでも売っておりますし、 Amazon などでも買うことができます。

この一袋を煎じて飲むと大変効果抜群です。

私の場合は700ミリリットルくらいのお湯に、袋に小分けされたせんな1パックを入れて沸騰させます。

沸騰したら止めて冷えるまでほおっておきます。それから今一度沸騰させます。

これをペットボトルなどに入れて冷蔵庫に冷やしておきます。




これを夕食後に茶呑み茶碗一杯くらいを飲みます。

すると次の日に便秘なく大便を出すことができます。

この飲む量によって、大便の出方が随分違いますので自分に合った量を調整する必要があると思います。(量が少ないと便秘、多いと下痢)

お茶のみ茶碗一杯と言ったのは私の場合であり 、これ以上飲みすぎると非常に柔らかくなり下痢と同じ状態になります。

また量が少ないと便秘状態になってしまいます。

これは日頃の調整が大切です。日頃お茶なども多く飲む人は多少少なめでも良いようです。

私のドクターはセンナは慢性化するので効果がなくなると言っていましたが、私はもう既に数年飲み続けていますが、慢性になり効果がなくなるということはありません。

ただ、これを飲まないと便秘になってしまうということは確かです。

この薬草のセンナは安いので本当に助かります。

一箱に結構な袋が入って数百円で、その中の小パック1個を煎じて使います。その一個のパックで3日から4日くらいもちますから、便秘薬を買ったりすることを考えればものすごく安価で対応できます。

便秘を気にしてる方には是非オススメです。

気をつけなくてはいけないことは、量を飲みすぎるとひどい下痢になりますので、その時外出中だと大変なことになります。

なぜかと言うと下痢というのはなかなか我慢ができないからです。

私は一度だけ大失敗したことがあります。

高速道路を車で運転中、何としても下痢の状態で用をしたくなったのです。 しかし高速道路上では次のパーキングまでトイレがありません。

しっかりと肛門を閉めて頑張りました。駐車場に車を停め一目散でトイレに。

そこまでは良かったのですがトイレの入り口に入った途端走ったせいか肛門が緩んでしまいパンツの中に一気に出てしまいました。

目の前がトイレだったのですぐにトイレに入り後始末をしたのですが、何と言ってもパンツの中にはゆるんだ大便だらけ。泣けました。(切ない思い出)

 

前にもこのセンナによる便秘の記事を 書きましたが、

実は先日から、ちょっと飲む量を減らしてみようかと思い、今までの50%ぐらいに飲む量を変えてみたのです。

2日3日は調子よく問題なく便が出ていたのですが、今日になっておかしくなった。

大便をしたいともようおすのですが大便が出ない。直腸のあたりで便が硬くなってしまい詰まっているのです。

これには参りました、昔の便秘で苦労した時と全く同じです。

肛門の出口まで大便は来ているのですがカチカチの大便になり溜まってるのです。出したくても出せれないのです。

今回は長い時間トイレでねばりなんとか出ましたが、これは本当に苦しいです。

これ以上ひどくなるとまた病院で看護婦さんに掻き出して守らなくてはなりません。

やっぱり自分の飲む適量があるようです。

便秘でお悩みの方に参考としててきました。