【中国でのぎゅぎゅう詰めの長距離列車でのトイレ事情】 中国は広大な土地なので お正月に 都会から実家に帰るには 24時間以上の長距離の列車に乗ることがあるようです。 しかもそれはぎゅうぎゅう詰めで。 トイレは?



これは私がもう10年くらい前に 中国を旅行した時に聞いた話です。
その中国人の方は旅行会社のガイドというものではなく 私の知り合いの中国の事務所のスタッフです 。
いろんな中国の面白い話を聞かせていただきました。

この写真はイメージで、中国の鉄道の写真ではありません、

そんな時に中国の方はお正月になると都会から遥か彼方の自分の田舎へ 列車に乗り帰るそうです。
そんな時の列車は 自分の故郷に着くまでには24時間以上の時間がかかることも珍しくないそうです。
日本と違って土地が広大ですからね。

そんな時の列車は いっぱいに人を詰め込むために 身動きが取れないほどのぎゅうぎゅう詰めだそうです。


そんな時に私が自分に思ったのはトイレ事情です。

その彼に聞きました

そんなにぎゅうぎゅう詰めではトイレにも行けないでしょう?どうするんですか?
彼の口からあまり答えたくないような口っぷりで答えが返ってきました。
「オムツ」
なるほど。使用するのはおむつだそうです。


確かにそれは名案ですね。 しかしちょっと臭みが出るかも。
今中国も進んできましたからそんなことはだんだん無くなっているでしょうけれども、もしかしたら日本の昔も同じようなことだったかもしれません。
今の日本だって特に老人の方なんかはオムツみたいなパンツをはきますから基本的には同じことかもしれませんね。


そういえば前に中国で日本のオムツが売れたという話がありましたが、 もしかしたら この要因があったかもしれません。
日本のオムツは吸収性が良く匂いもしない、からとか・・・長距離列車に乗る時の必需品かも・・(笑)

注:掲載している写真はイメージで中国とは関係ありません。


【あの可愛い子がプールでおしっこ??】 夏はプール遊びが大変楽しいです。 プールの水は塩素で消毒されていますから安全です。しかし・・・・



プールの水は通常は塩素で 消毒されていますので安全ということで皆さんがプールを楽しみます。
しかし塩素というのは
発がん性があると報告をしている学者の方もいらっしゃいますが、 現時点ではプール内の少量の含有量であれば別に問題はないとされているのが常識です。
人によっては肌が荒れたりする方もいらっしゃるようです。 そういう方は注意が必要ですね。

う~ん、気持ちいいいいいい♥

ところで人によっては プールに入ると臭がするという方がいます。 「鼻をつく塩素の匂いがする」という方がいらっしゃいます。
確かに私も塩素らしき 臭いを感じることもあります。
今まではずっと私もそれは塩素の匂いだと思っていました。
ところがそれは実際は違うんですね。
実際はその匂いは塩素の匂いではなくトリクロラミンという物質の匂いだそうです。
これは塩素水が 水の中に漂っているおしっことか汗などの尿素と化合してできる物質でプール内ではその現象が起こりこの臭いが発生しているようです。

結論を言うとあの塩素らしき臭いが発生してる場合はそれだけその中に おしっことか汗が混ざっているということになるのです。
それが体に害を及ぼすというわけではないですが ちょっと 感じが悪いですね。
これはプールばかりではなく 大きな温泉なんかに入った時も感じることがありますね。
大きな温泉などは特に汗などが混入してこういう現象が起こり匂いが発生しているのかもしれません。

さっぱりしたあ~

ある情報によると プールの中でおしっこをしたことがあるかという問い合わせに対して 20%くらいの人が したことがあると返事をしたそうです。
そういう私も子供の頃プールの中でおしっこをした記憶があります(笑)
面白い話しですが、水泳の選手などは 100%プールの中でおしっこをしたことがあるそうです。
プール内は 体も冷えるでしょうからトイレに行きたくなる と思います。 競技中なら行くことができません。
まあこれはおしっこするしかないし、誰にもわからないから知らんぷりしてるとパスですからねえ・・・

気持ちいいよ~

プールサイドに立っている可愛いスマートなお姉さんもプールの中でおしっこをしてるのかもしれませんね。
あそこでプールの中にたっている男の子、気持ち良さそうな顔してるから、真っ最中かな???

なんて考えているとプール入れませんね・・・はは

プールでその匂いがすると言うことは塩素が活躍していると言う事かも知れませんね。


【この洗面所の水のむんですか???】 東南アジアの外国の友人が日本に遊びに来た。 そしてビジネスホテルで、 この洗面所 水飲んだら大変な事になるんじゃないですか?と。日本の水

東南アジアの 国からかねてからの友人達が日本に遊びに来ました。
日本を旅行するのが本当に楽しみのようでした。
久しぶりの再会です。 また私が 彼らの国を旅行した時は大変お世話になりました。
そのために成田空港まで出迎えです。
再会を喜び東京に入りました。


その日は東京宿泊の予定で、全員でビジネスホテルに宿泊。
そしたら一人が水を欲しいんだけれども水がない、 と言ってきたのです。
洗面所の水が飲めますよと言いましたら「 え?洗面所の水を飲んで大丈夫なんですか?」と
私は大丈夫ですよと答えました。


しかし彼らの国内での生活にとっては飲料水というのは別ですから、 洗面所の水を飲むということは相当抵抗があるようです。
ちょっと不思議そうな顔をして 水を使用していましたが、 違う場所に行っても、この水飲んでも大丈夫ですかと聞かれました。
その後しばらくしてから、日本の水は安心ということで納得をして 問題なく日本の水を飲んで日本の旅をしました。
分かっていても習慣的にやっぱり気になるようです。

わたくしたちは 蛇口をひねればどこでも飲料水として使用はできますが、 他の幾つかの国を旅行しましたが、どこでも蛇口をひねった水が飲めると言う国は少ないですね。
ヨーロッパには飲めると言う国もありましたが、水質が違うので日本人が飲んだ場合は、体調の保証はできないようです。

海外旅行ではいつもミネラルウォーターを買って飲んでいますが、 日本ではどこでも普通に水道水が飲めますからね。
最近日本人でも 水の事に気を配って 売っている水を飲んでいる方も多く見られます。
下手な甘いジュースなど飲んでいるより良いと思いますね。
しかしこうして自由に水を飲める という国に住んでいることに感謝しなければいけないと思います。