【車の古い鉛バッテリーの危険な話、こんなことがありました】車には鉛バッテリーが使用されていますが、使用頻度とともに劣化してきます。結構使っても使えるのでもってないので使いますが、それが大惨事になることがあります。 私の経験です。



現在車のバッテリーは鉛バッテリーが主流です、鉛バッテリーはうまく使えば数年は使えるものなんですが、しかし長年使っていると問題があります。
以前に、トヨタのクラウンに乗っていたのですが、エンジンは特に問題なくかかるために長年バッテリーを使っていました。

ガソリンスタンドではもうあまり良くないですから変えた方がいいですよと言われましたが、別に冬のエンジンがかかるし問題がないと思い使っておりました。
ところが、 ある時に山あいの未舗装の道路を少し走ることになりました。
目的地に到着して車を止め、 そこで用事を済ませ車に乗りエンジンをかけようと思ったんですが全くエンジンがかかりません。
バッテリーが無い様でセルモーターが全く回るような気配がないのです。そこで近くにいた車からバッテリーコードを借りてバッテリーに繋いで、エンジンをかけてみたらエンジンはかかるのですが、バッテリーの充電用のコードを外すとしばらくしてエンジンがすぐ止まってしまうのです。


クラウン自体はバッテリーが全く駄目の場合はエンジンが止まってしまうようです。
そこは山の中なので、ちょっと困ってしまいました。
仕方がないので JAF を呼んでバッテリーの交換をしました。




後で分かった事なんですが、バッテリーは古くなると中の電極がだんだん崩剥して崩れ落ちるようで下に落ちてしまうようです。
すなわち鉛の電極の機能を全くしたくなるために、バッテリーが全く機能しないということになるのです。


すなわち、古いバッテリーはエンジンがかかるからいいと思っても、何かの振動とかにより一気にダメになるということなんです。
バッテリーを再生するということはできないそうなので、ある程度の年月と使用頻度があった場合にはバッテリーはやっぱり交換するのが最良のようです。
若い時はお金が無かったのでバッテリーは使えるだけ使ったのですが、寒い朝、早く出かけなくては行けない時にエンジンがかからなかったなど苦い経験があるので、今はある程度の年数と使用頻度ををみて、まだ大丈夫と思っても交換しています。
+

【私が今欲しい翻訳機、いいと思うよ Mayumi3】最近は各社から色々な翻訳機が発売されています。今までにもポケトークとか他の機種も使ってみましたが、相当便利と思われるこの機種が欲しい翻訳機の一つです。しかし!



私のようにあまり英語もできないのに、年には一度または二度くらい海外旅行に出かけている方は他にも多数いらっしゃると思います。

そんな時に強い味方になってくれるのは翻訳機です。

翻訳機がない時は、言葉が通じず大変苦労したことがありましたが、スマートフォンの翻訳機、またこういった 専用翻訳機が発売されていますので強い味方になりました。

今回私が欲しいなと思っている機種はこの機種です。

Mayumi3

スマートフォンよく使うの翻訳ソフトを入れて使っていますがこれも結構便利です。ただし速やかに操作するという点ではちょっと手間取るところがあります。


スマートフォンまた専用翻訳機などの場合、インターネットの環境で使うものが多くあります。

この場合日本国内で使っている場合は大変調子が良いのですが、国によってはインターネットの環境があまり良くないところではほとんど使い物になりません。



先進国ではいいかもしれませんが、結構先進国と思われている国であってもインターネットの環境が田舎へ行くと非常に悪いところがたくさんあります。

せっかく翻訳機を使おうと思ってもなかなか使えないんです。

そこで活躍するのがオフラインで使用できる翻訳機ili(イリー)が 活躍すると思います。

しかしこのili(イリー)は画面がないので実際の翻訳をした内容の確認が文字で確認することができません。

どの翻訳機にもそうですが、完璧に音声を理解してくれるわけではありません。結構間違った認識が多く、戸惑います。

自分で喋った声の認識状態が画面で確認できれば、間違ったことがすぐ分かるのですが、そのまま相手に渡してしまうと間違った内容が伝わってしまうことがあります。

簡単な言葉だけなら問題ないかもしれませんが、しかし海外旅行をしていますと簡単なものばかりではありません。場合によっては結構込み入ったことを聞いたり話したりしなければなりません。

実際にそんな時に使っていますと、間違った音声認識をしますので、画面で確認をして間違っていれば言い方を変えて、またははっきり喋ってちゃんと認識をしてもらいます。

ポケトークも実際に外国で使いました、やっぱり自分の喋ったことを、私の発音が悪いのかうまく認識してもらえず、何回も言い換えて、その後に翻訳して物を相手に見てもらうということをしました。

現在あるスマートフォンの翻訳はネット環境ですので、 インターネットの繋がらないところは翻訳してくれません。また繋がっていてもネット環境が非常に遅い場合はなかなか思うように反映してくれません。使い勝手は悪いです。

この辺の使いにくさは、インターネット環境が必要な翻訳機も全く同じです。

その点このMayumi3は三か国語だけですがオフラインの音声翻訳ができるようです。これは強味ですね。

スマートフォンの翻訳装置などはオフラインの場合はテキスト入力をするとその文字を翻訳してくれますので便利といえば便利なんですが、 実際に海外旅行の現場で、のんびりとスマホ打ちをできるという環境がない場合もあります。



そんな時にはオフラインで音声を翻訳してくれるのは本当に良いかと思います。

翻訳装置には外国語を多くの種類を翻訳をするような機種が多くありますが、使ったことのある方に話によると、あまりメジャーで無い国の言葉はあまりうまく翻訳をしてくれないようでした。

そういった国に行った時は本当に単純な言葉だけを利用しているとなんとか繋がるようですが、ちょっと込み入った話になると全く理解できないとのこと。

本来の目的はほとんど達成しないようです。

翻訳装置もこれから AI が進んで本当に便利な翻訳装置が出てくると思いますので楽しみですね。

私も海外旅行は好きなものです。そして貧弱な私の英語がカバーできると思うと大変嬉しいです。一人旅の強力な味方です。

次回の海外旅行に出かける時はMayumi3を購入して出かけたいと思っております。

Mayumi3の魅力は、オフラインで音声翻訳が可能と言う事です。

今後はこう言った機種がどんどん出てくると思います。


追記

その後いろいろな方の評価をみてみると、オフラインでの音声認識が精度が悪いようだ。ごく簡単な単語みたいなものら良いらしいが。
私の目的は達成されないかも。
購入するにはいましばらく待った方が良いかも。
私は何機種かの翻訳機も使ってみましたが、スマホでも十分です。騒音内での音声認識でも結構問題なく認識されました。

しかし、スマホ本体、また使用する翻訳ソフトによって結構認識レベルが違うので幾つか自分で試されて見るのが良いと思います。

 【スキーヤーおじさんの無礼割り込みが迷惑】これはスキー場での話である。リフト待ちの時にスキーのおじさんがどんどん割り込んでくると言う、無礼な話。確かに。



先日スノーボーダーの方と話をしていたら、 スキー場でリフト待ちをしている時に、スキーヤーのおじさん達がどんどんと前に割り込んできてしまう。

その話を聞いた時にハッと思いました。

私も好きでスキーを滑る方なので、リフトには何回も乗ります。そんな時にボーダーがいると確かに横をすり抜けることがあります。

我々スキーヤーから見ると、ボーダーの方は前に進むのが遅いので前が空いているように見えるのです。よってそのまま追い越して進んでしまうことがあるんですよね。

この時に考えてみたらボーダーの方は自分では遅いと思っても前にスキーヤーに入られると割り込んできたと見えるのかもしれません。

その話を聞いた時に私は、細かな心遣いがなかったと反省をしました。

我々スキーヤーは気がつきませんが、ボーダーの方々にとっては非常に気分が悪いのかもしれません。



最近は私はボーダーがリフト待ちで並んでいる時に、前が空いているので私は進んで入ることがあります。その時にはボーダーに一言かけて、ごめんなさいねで通過するようにしています。

スノーボードという構造上のもので仕方がないかもしれませんが、リフト待ちで前に進時に速度が遅くなる、またどうしても前方が空いたような形になるので、スキーヤーとしては空いてると判断して追越て進んでしまうんですよね。

スノーボーダーの方にもできるだけ前に進むようにお願いしたいと思います。

それにより喧嘩になったということは聞いていませんが、割り込んで入られた方はあまりいい気持ちではないかもしれません。

ただスキーヤーとしては割り込んだという意識がないので困ったことです。

何年か前にスキーが大全盛の頃はリフト待ちの時に我先にと進まないとますます乗れなくなってしまうという経験があるため、前を開けずにどんどん進むという習慣がついているんです。

まあお互いに譲り合って楽しいスノースポーツライフを楽しみましょう。