▶文字化け対策(CGI覚書)

CGIで動いていいるものが、文字化けがあると連絡を頂き、調査してみると、殆どのスマホ、PC、タブレットは問題なかったのですが、iPadのバージョンアップしてないものが文字化けすると判明(古いバージョン機種)

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cgi上で表示される記述の中で、

print “Content-type: text/html\n\n”; になっているものにsifitjisを追加

print “Content-type: text/html ;charset=shift_jis\n\n”; で解決。

まあ、理屈は簡単なんですが、古いCGIで組み込まれたもにはたまにあるようです。

これは私個人の覚書です。同じようなトラブルの方がいましたら参考に!



▶スマホ用バッテリーの爆発について(私のところでは充電していなくてもすごい膨張 爆発寸前??)

今日記事にこんな文章が↓

スマホの爆発を防止できるか? GoogleによるUSB-Cの新規格

もうこれで、火事や爆発に怯えなくてもよくなるのかな?

Googleは、Android携帯のメーカーにAndroid Compatibility Definition Document(CDD)を配布しています。これはメーカーの作るデバイスがAndroidに確実に対応できるようにするガイドラインです。

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CDDは先日、Android 7.0(Nougat)に対応するためにアップデートされましたが、USB-C周りに興味深い変更が見られました。Ars Technicaによると、Googleは急速充電に各社独自の技術ではなくUSB Power Deliveryを強く推奨しているそうです。

急速充電はAndroid携帯の間では共通の機能となっています。数分でそこそこ充電できるなら、わざわざ数時間待ちたいとは思わないですよね。現在、USBの急速充電技術に関して複数の会社が競い合っています。ハイエンドスマートフォン用のチップセットを作っているQualcommは、独自のQuick Chargeという急速充電技術を持っています。Asus、HTC、Xiaomi、LeEco、LG、ZTE、そしてSonyはこの技術を使用しています。

しかし、USBにはスタンダードでUSB Power Delivery(USB-PD)という機能があり、Googleはこちらをメーカーに対して推進しているのです。独自のものより認定されたスタンダードな機能を推すのは、Googleのオープンな姿勢とかみ合っています。

米Gizmodoのレビュー記者であるAlex Cranz氏は、これをSamsungに対する牽制であるとも考えているそうです。SamsungはGalaxy Note 7に独自の充電技術を使っていました。Note 7のバッテリーが発火する原因はSamsungがまだ調査中ですが、当初の一説には急速充電機能が問題の一部であったとするものがありました。

中略・・・・・・

つまり、どれだけの電流が流れ込んでいるかをUSB-Cデバイスは検知しなければならないということです。Googleのエンジニアは以前、安物のUSB-Cケーブルがラップトップや携帯をショートさせてしまうことを発見しました。こういった事例がある以上、この規定は非常に大切と言えます。USB Implementors Forum(USB-IF)は既に、デバイスが問題のないケーブルを認証できるよう強制しようとしています。この新しい必要条件はメーカー側がケーブルの起こしうる問題に対して、ちゃんとした準備を行えるようにするものなのです。

source: Google via Ars Techinica, Gizmodo US 1, 2

Christina Warren – Gizmodo US[原文](scheme_a

http://news.line.me/list/oa-gizmodo/1hrorwmrf37lc/qxirz901n3g6?utm_source=OA_digest_oa-gizmodo&utm_medium=201611191806&utm_campaign=none

から記事を拝借(すみません)

先日私のところであったバッテリのすごい膨張

http://aki.info-japan.jp/blog/?p=183  ←爆発寸前ではないかと思われるバッテリー記事

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こちらの投稿しましたが、この膨張は充電時じゃあないんですよね、。みるかぎりではこの後にいつか爆発しそうと言う感じですが。

もしかしたら、爆発と膨張と違うかも知れませんが、私、専門家ではないので分かりませんが。

考えられる事は、現在良く利用されているスマホ用バッテリーは膨張は仕方が無いようですが、製品によりバラツキがあり、大きく膨張するものがこの、私が経験した物ではないのだろうか?また、膨張速度が緩やかになるものと、急激になるものがあるのでは。

少しずつ膨張するものは、気が付くので交換して破棄するのでその後の様子は分からないとお思います。私の様に放置しておいたらこの様に超膨張。

これが急激に膨張するとしたら爆発なんでしょうね。

補足・・・

最近スマホが爆発と言う記事、全部読んだわけで無いですが、記憶の中では、ダッシュボードの置いておいたら爆発、飛行機の中で爆発とか、これ多分充電状態でないのではと思いますが? どうなんでしょう。

この辺りを調べるとなにかが見えてくるかもしれませんね。

車のダッシュボードとすると、日が当たって温度上昇、飛行機の場合は気圧が下がっての作用?????

 




▶日本のマチュ・ピチュ 天空の里「下栗の里」の秋

日本でもこんな所があるんだと思う様な景色。長野県の下伊那地方の山間には集落がたくさんありますが、意外と隣家が離れており、山肌にポツンポツンと人家がある光景を目にしますが、ここは違う、なんとこの急な斜面にこうして集落が・・・

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こんなところですので、村の中ではこの様な風景は見えません。売店、レストランなどある駐車場から歩いて15分位の場所にビューポイントがあります。

 

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この標識に従って歩きます。

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立派な手入れされた林の中を(地元の山管理の方々の苦労がうかがえます)

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途中の紅葉は綺麗でしたよ・・・・

 

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見事な林を抜けるが・・・

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結構斜面で上から石も落ちてきそう

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ビューポイントに到着。人気の時は多くの方訪れるようですね。どこかのCMで放映された様で、それを見たと言う方々がいらっしゃるようです。
そしてそこから見える景色がこれ。クリックして大きな画像で御覧ください。

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午後3時頃でした、夕日に紅葉がまぶしい・・・

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しかし、よくこんな場所に住んでますよね。感心します。

しばらく我を忘れてこの風景も眺めていると対岸と言うか向こうの急な山肌に少し平になっていて畑かなと思われるところが見えた。

しかし、そこに行く道が無いように見える。

 

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上の白丸の部分、肉眼ではこのカメラの映像の様な写真しか見えないので、望遠カメラで撮ってみた。

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それが、この部分、この中腹の山肌にどうして? 行くにも大変でしょうねえ・・・

畑が何枚か見えるから、農作物を作っているのでしょうが。小屋もあるから遅くなればここに泊まるのか?

 

下栗の里へ行く道路は狭いです。普通車でもよけ違いの出来ないところが多々あります。何年が前にもここを訪れているのですが、道はその時よりかは良くなっていました。その時、ちいさなマイクロバスで来た団体様がおりましたが、運転手さん大変だっとと言ってました。今回は2回ほどバックしました。

docomo、AUとも電波はありますが弱いです。(場所によっては電波なし・途中道路も電波なし)