インフルエンザ対策

冬は本当に寒いですね、ちょっと油断をすると風邪を引いてしまいます。また自分では一生懸命にかからない努力しいても、インフルエンザなどはその菌により感染してしまうことがあります。

この方法はもうご存知の方もいるかもしれませんけれども、完全にインフルエンザにかからないという方法ではありません。この方法を用いますとかかりにくくなるということですのでご理解してください。

テレビでもこれについて放映されたことがあったようですが、インフルエンザの菌は空気から感染します。そしてその菌が口から入ります。

口の中が汚れていると、特に歯垢などには大変くっつきやすく、少しでもインフルエンザ菌がしてるところにいると、その歯垢に着きますので、そこから体内に入りインフルエンザに感染してしまうということが多くあるようです。

方法としては常に口の中の歯垢をないようにしておくことが大事なんです。

それには歯磨きをすると効果てき面に感染が少なくなります。実際に学校で子供達にその歯みがきを食事の後に確実に実行させることによって、インフルエンザに感染する子供たちの数が少なくなったようです。

また、虫歯を予防するのに効果敵だと言われているキシリトールというものがありますが、これによって口の中のばい菌が抑制できますので、これによってもインフルエンザに感染する確率が少なくなるかもしれません。キシリトールはガムタイプのもの、また飴タイプのものがありますから利用することは簡単だと思います。

後は体力温存です、体力がないと体にはインフルエンザ菌が入ってきた時にそれを防御する機能が落ちていますので、インフルエンザに感染しやすくなります。

常日頃から体力温存に気をつけ、重労働とか体力を使った後は十分に睡眠をとる必要があると思います。もちろん部屋の乾燥などについても注意をして、適度な湿気のある部屋で生活することが大切だと思います。

疲れてからは遅いので疲れる前に体を休める。これが必要です。

また経験から、寝ている時に部屋の温度が低いと感染する確率が高いような気がします。色々な関係で部屋の温度が上げられない場合は、電気シーツなどを使用し布団の中を少し強めに暖めて体が十分暖かくなるようにして、なおかつマスクなどをして冷たい空気を口から入れないようにすることが風邪ならびに感染が少なくなるようです。

これは以前子供を育てている時に体験しました。

昭和生まれ前半の子供達は、今のように暖房が十分ではないため、寒冷地に住んでいる子供たちは炭のこたつに足を入れて、布団をたくさんかぶって寝ていたようですが、足だけ温めているだけでは十分に体を温めることができず風邪対策にはならないようで、その当時の子供たちは多くの子供が鼻水を垂らしていたようです。

最近は暖房がしっかりてきましたのでそういう子供達は少なくなりましたとのことです。

次の情報は確実ではありませんが、友人から聞いた話です。クエン酸を飲むことにより、風邪をひかなくなったと言っていました。理屈を考えますとクエン酸は殺菌効果が強いので多分口の中で殺菌され感染しにくくなったのではないかとも考えられます。クエン酸は酸が強いですから飲む方法には注意しないといけません。

後はやっぱり体を冷やさないということですね。建物の中に入ると割合と暖かいので、ついつい薄すぎで外に出てしまうということがあります。こうした油断がインフルエンザに感染する原因にもなっていますので、外出する時にはちょっと熱いかもしれないと思っても、熱かったら脱げばいいのですから着ていきましょう。そのひとつの油断がインフルエンザになる失敗となります。

次は確実な証明はされておりませんが、水分補給することが大事なようです。人間の体の機能を十分に働かせるためには水分不足が問題になるようです。水分不足により色々な臓器が機能低下となるようですので水分は十分にとることが必要だと思います。しかし水分を取るとどうしてもトイレが近くなります。ですからあまりトイレに行くことのできない場所では大変かもしれませんが、仕事をしている時とかあるいはどこかに出かけていてもトイレタイムが取れるという時は、水を飲むのが一番良いと思います。