【最近の Amazon 評価の問題点】 今 Amazon で多くの商品を買う人が多いと思いますが 必ず評価を参考にしますよね。 その評価の大問題点。 ここは注意をしないと。



Amazon の商品評価が 星5個で これは問題のない商品かと思っているとそうでもないことがあります。
最近私が感じたその内容についてちょっと書きたいと思います。
まず一つは結構サクラもいるということ。
もっともらしく大変良い という評価で記事を書かれていますがどうもこれは胡散臭く、関係者が書いているんではないだろうかという思われるものもあります。
そういう意見は多数ありますね。

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それと 非常に悪い評価の 内容については 削除されることがあります。 また掲載されないこともあります。
これは Amazon が削除するのではなく 多分その出品者が削除できるのではないかと思います。
以前私もある商品を買いましたら非常に粗悪品でした。 とても使えるような商品ではなく星ひとつの 評価で ちょっと強烈に悪評価を書いてしまいました。
その記事は掲載されませんでした。

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最近では amazon でよく購入する形もわかってきて、 星一つの悪評価だと 削除されることがあるので 星を5個にして 悪い評価を書いてる方が時々見受けられます。 その理由は 削除されないためなんです。
我々が Amazon で 商品評価は見る時に 星の数だけで 評価していますが それが問題なのです。
やっぱり中に書いてある記事をよく読む必要があると思います。
やらせの記事なんかを読んで鵜呑みにすると大変なことになります。
以前私が買った商品なんかは、 全く利用できない商品でした。 それは故障とかという問題ではなく 全く利用目的を考えずに製造をしてあるということであって なんでこんなものが販売されているんだろうなと思うくらい不思議なものでした。


多分この辺の商品については
生産国は中国だと思うのですが、 中味がいいとか悪いとかという問題ではなく 商品の外観さえ何とかなれば 日本の粗悪販売業者が 低価格なのでと飛びついて 販売してくれるんだろうということで 出しているのではないかと思われます。
そして日本の 安売り業者が仕入が破格価格で 安いので 仕入れて販売するのでしょう。 しかしそれは使い物にならないご粗末品なんです。
多分こんなところが流れでしょう。
ただ Amazon のいいところは返品がきくそして返金してくれるというケースが多いですからこれが助かるところですね。


以前、目的があるちょっと特殊なものを頼みました もちろん商品は外国から届きました。
不良品だったので返品しようとしたら 海外に返品してくれということなので泣いちゃいました。
こういう時は困りますよね どうしたらいいかわからないし面倒だし。 数千円が泣き寝入りになりました。
まあ Amazon では 商品を手に取って買ってるわけではないので こういうリスクがあるということを考えて買うほうが良いですね。


【自動車事故の話。 高齢者の操作間違いによる甚大な事故の防止について】 毎日のようにテレビで 高齢者が ブレーキとアクセルを間違えて 暴走する事故が、 この対策について



昨日もテレビで高齢者の自動車運転で明らかに、ブレーキとアクセルを間違えて建物に飛び込んでしまったというニュースが放映されていた。
私も以前一度目の前でそういう事故を目撃したことがあります。 衝突したときはものすごい音がしました。


高齢者の方がブレーキとアクセルと間違えて、スーパーマーケットに飛び込んだ事故でした。
これからは自動的にブレーキを踏んでくれる自動車がどんどん出てくるでしょうから、 こういう事故は相当に減ると思いますが しかしまだまだ 全部がそういう車ではありません。
これからは高齢者の車には自動停止装置が義務的に付けられるかもしれませんね。
この原因は単純にブレーキとアクセルの間違いなのですが、 これは無意識のうちに ブレーキを踏んだつもりが アクセルを踏んでしまい 停止するはずの車が前に進行してしまうので 余計に慌ててブアクセルを踏み込んでしまうと言うことなんですね。


この内容は誰しも知ってるところであります。
この事故は 高齢者で多いということなのですが、 私の知り合いが若い時に同じような事故を起こしています。
必ずしも高齢者というわけではなく 若い人でも慌てるとあるということです。
若い人の方が当然その確率は低いわけですから、 人は年をとるに従ってそういった感覚が悪くなり増える。
悪くなるという表現より 初心者に戻ってしまう ということではないでしょうか。
例えば高齢者になると 車を運転すると 感覚が鈍くなり バックした時に うまく白線に停止できないとか ちょっとしたカーブで 車をこすってしまうとかですよね。
この症状は 車の全くの超初心者と症状と同じです。
車の運転感覚がまだ備わっていない状態なんです。 これと全く同じ状態なんですよね。


車の運転の初心者には訓練が必要です。ですから高齢者の場合も初心者になっていると考えると、常日頃に訓練が必要ということになっています。
そこで自動車教習所が必要になるわけですが、
自動車教習所に通っても またすぐ忘れてしまうので無意味になってしまいます。
問題なのは初心者に戻っているアクセルとブレーキの感覚問題なんです。
多分自動車運転の初心者だとしたらブレーキとアクセルの勝手が分からないことが多いと思います。 だから間違ってブレーキを踏むはずがアクセルを踏んでしまうというケースもあると思います。
この時の訓練というのは アクセルを軽く踏んだ状態で、危険を想定してブレーキを踏むという動作を何回も何回も繰り返し練習するんです。
アクセルの上に足を乗せておいて、 自分の車の前に車が飛び出してきたとか人が飛び出してきたとかという事故になる可能性を想定をしてブレーキを何回も踏む練習をするんですよね。


アクセルを軽く踏んで、 そして危険を想定してブレーキを踏む。
できれば路上でないところで ちょっと車を走らせてブレーキを踏んで止まる ちょっと走らせてブレーキを踏んで止まるという訓練をするんです。
高齢者の方は路上に出て車を運転する前にこの訓練を 自分で何回か繰り返すことによってその日の運転のアクセルとブレーキの間違えが 相当な割合で改善されるはずです。
車の運転は長年運転をしてる人は慣れていますから 全く気にはならないでしょうが、高齢者は例えば駐車場から出るとか時なども、何回か車が止めることを想定してブレーキを 何回か踏むという予備運動をしてから出発すると違ってくるはずです。


こうしたことによって確実にゼロにはならないでしょうけど危ないと思った時にアクセルではなくブレーキを踏むという感覚が少しでも身に付いてると絶対に効果は出てくるはずです。
高齢者の車には10回ほどブレーキをしっかり踏まないと(ブレーキの位置と感覚を確認するために)車が発進できない装置が付いていると効果は絶大かも知れませんね。
例えば野球のバッターも球を打つイメージをして素振りをしますよね、 テニスの選手もそうです。 またゴルファーもそうです。 物事をする前には必ず予備的な運動をしているはずです。 これによってより確実になる度合いが増すんですよね。 車の運転も同じように ブレーキ操作というのは 運転する前に何回か踏んで 運転にのぞむとブレーキとアクセル間違い踏みが無くなるのが期待できます。

高齢者で車の運転で少しでも危ないと思ったら免許証は返納しましょう。 乗らないことが一番です。


【 警察に職務質問され 長時間拘留されてしまった とんだ災難】 とんでもない警察の職務質問に遭い どえらい時間が拘束されてしまった。 警察官の悪質な職質問の話。



これ私が経験した随分前の話です。
東京で仕事もしていることがあり 東京と地元を車で高速道路を使い 東京へ行ったり来たりしていました。


ある日の夜ことです
地元での仕事が遅くなり 夜に東京に向けて走りました。 待ち合わせる人がありましたので 少し待ってもらうようにお詫びを言って高速道路を走らせました。
新宿で降りて一般道を走っていると 警察車両に呼び止められました。
県外ナンバーだった のでしょうか警視庁のパトカーに停止命令させられました。不信者とみられた??
当然免許証から始まり職務質問となり 車の中をチェックさせてくれということで 車の中を調べることになりました。


するとグローブボックスにハサミが入っていました。 そんなに大きなハサミではありません。
ちょっと普通のハサミとは違う少し頑丈なもの。 あると何かの時に便利ですので頑丈なハサミを保管してあったのです。
このハサミはいろんなことに便利ですので重宝しておりました。
そのハサミを見るやいなや警察は これは何で持っているかと 聞かれましたので、 当然理由を 説明したのですが 認めてもらえずこれが問題だということで 調書を取るということになりました。


まあ私は別に悪いことをしているわけではないので また逆らっても時間がかかるばかりでしょうがないので素直に応じることにしました。
時間的には深夜の12時頃でしょうか。
相手を待たしちゃっでいるので 事情を説明し、どうも時間がかかりそうなので会うのをお断りし、警察署についていきました。
この警察署というのが、 深夜の警察署に 空いているところがないようで、 警察官は一生懸命 調書の取れる警察署を探しているようでした。
何かよく分かりませんがそんなことで小1時間経ってしまいました。
その警察署は確か目白辺りだったような気がします。
もうそこまでて何だかんだでもう2時間位経ちました。


そこから取り調べが始まって ああでもないこうでもない、 色々な説明をしても 全く認めてもらいません。
そのハサミは護身用に使っているではないかという事なんです。
別に喧嘩もするわけでもないし ハサミがそんなわけで使うわけではないでしょ! と言っても警察官は 何としても そのハサミを護身用という事に 結びつけたくて仕方がないようなんです。
そうこうしてるうちに もう日が昇ってきました。 朝です。
その時に思いました。
この警察官たちは もっと重大な事件がありそうな所を警らして 事件を未然に防ぐのをしなければならないのではないでしょうか。
私のような 犯罪とは無関係な 人に数時間も二人の警察官が携わっていると言うのは、暇でやることのないしか考えられない。


しかしこれは後で分かったのですが、 どうも警察官は 職務質問というのは ある程度やらないといけないノルマがあるようなんですね。
確かに 職務質問というので犯罪者を確保できたケースも結構あるようです。
そういうこともあるので職務質問するのでしょうけれども 関係ない市民にとっては えらい迷惑です。

私も いけないことなんですけれども
午前7時頃でしょうか その警察官の方が調書を書き終わり 私に読んで聞かせました。
内容は 全く私が言ったこととは違う内容で私が護身用にハサミを持っていたということに書いてありました。
もう朝の7時過ぎ、私もほどほど 寝てないので疲れてきました。
彼等は警察官の夜の仕事をする人ですから昼間は寝ているでしょうからいいですけれども、 昼間仕事をしている我々にとっては大変です。
結局どうでも良くなり 早く帰してほしいから まあいいかとなり、 認めてしまうんですよね。


これがもし私が 拒否をしていたら まだこれから相当な時間がかかったんでしょうね。
警察官はなんでもない市民を理由を付けてたった普通のハサミで犯罪者にするのか?
そんなわけで 午前8時頃 放免になりましたが 8時間くらい 拘束されたことになります。
もちろんこの間には 自分の家族 などいろんなことを聞かれたので もちろん全部嘘偽りのない事を話ました。多分警察も全部調べたんでしょうね。
私の周りには犯罪者とか変わったものは一切おりませんので、 問題はなかったと思います。
最後に警察官から、 後日裁判所から連絡が行きますから 出頭して下さいということでした。


おいおいなんだよ僕が裁判所に出なくちゃいけないんだ。 ちょっと気にはなりましたが まあ別に 犯罪を犯してるわけではないので 裁判になっても どってことはないだろう と思っていました。
それから何ヶ月か経って 裁判所という名乗る人から電話がかかってきました。
いよいよ出頭かと覚悟決めていました。
するとその電話の方は、 この内容については 特に問題がありませんから こちらで処理をしますから 裁判所に来なくて結構です と言われました。
裁判所の方も こんなどうでもいいことに 時間を費やしたくないんでしょうね。
本当にこの職務質問は 馬鹿げた話でした。
最近は 東京オリンピックもあるせいか 東京都内では職務質問も結構多いようです。


普通に仕事終わりで遅くなったらとんでもない職務質問にあったとか、いろいろあるようです。
警察官の方も ノルマがあるようですから とはいっても、どうでもいい方を捕まえるてことじゃなくて もっと不審者がたくさんいると思いますので そういう方を調べてるほうが 良いのではないでしょうか。
警察官はノルマをこなさないといけないから何でもいいから 調書を 作り上に報告しないと 自分の点数に響くんでしょうね。
今回の私の体験はこのことが見え見えでした。
今回この私の担当した警察官はきっとこの嘘の調書で点数が上がったんでしょうね?
なんせ私が護身用にハサミを持っていたということになっているんですから。

これが問題になったハサミと同じ物

きっと車の中から ハサミが出てきた時には しめた!と思ったんでしょうね。
これが日本の警察かよ? 心配になるなあ。もっと本来の犯罪防止に役立ててほしいと思います。
しかし、この職務質問も結構な割合で犯罪者検挙に至ってるようですから、 十分に 効率の良い 職務質問をして欲しいと思います。
日本の安全のために。

いま一つは、誤解されそうで題材になりそうなものは車には載せておかない事ですね。