タイトル:電話するクスコの女性
街中でよく見かける風景、ちょっと立ち止まって電話を・・・
クスコにて
クスコでは交差点は信号もまだあまりなく、こうしてポリスが交通整理をしている。
街頭で物売りのおばちゃん、こういう風景は良く見かける。
インカ帝国の首都であったクスコの中心街は、石の道路、石垣とすばらしい世界遺産だ。
街をあちこち歩いていても風景はすばらしい!道路清掃もこうした方々が一生懸命に作業しているので結構きれい。
電話する女性
世界中からの観光客も多い。
Wonderful Japan guide and diary Aki Yumetabi 夢旅あき
私の友人で、海外の支店長を歴任し、その後大会社の社長となり腕をふるった方。現在は退職。その友人が私に話してくれた話。
海外赴任時にある時、アメリカのあるホテルに泊まったそうだ。
そして貴重品を良く日本にあるように、ホテルのフロントへ預けたそうです。日本のホテルと同じ様に書類にサインをして。
その後
仕事を済ませ帰ってきてフロントに行き、貴重品を出そうとしたら、もう貴重品は「お出しになっております」と言われたそうです。
フロントは「サインもちゃんと頂いております」と見せてくれたそうだ。
彼は、「いやこれは僕のサインでは無い」と言ったのですが、フロントはサインは同じ様ですから見せて間違いないと。
海外では全く同じようにサインできる者がいるのでしょうね。
しかし彼は海外でのそう言ったトラブルを幾つも体験しているらしく、サインは英語文字で書かず日本で書くそうです。←これがミソかもね。
そして、ちょっと分かりずらい気が付かない所に点をいれておくとの事。←これがミソ
フロントでサインを見せられた時、その内容を説明。「これこれこう言う分けでここに点が無いから私のサインではない」と。これで理解してくれたそうです。
これが海外旅行のプロの手法なのだ・・・さすが!
この話を聞いた後、私は海外旅行の時は崩れた日本語でサインします。バカの一つ覚えかな??はは
そして、私が以前海外旅行した時、連泊だったので部屋にキャリーバックに鍵をかけて出かけたのですが、帰ってみたら明らかに開けられていた。
この話を彼に話ししたら、それは海外では当たり前と言われました。
おお、怖い。日本の常識は通用しない。
ある外国人に言われました。
世界から日本をみたら日本が例外だよ・・・と。
これも以前インドネシアのバリ島へゴルフに行った時の思い出です。
いつもの気の合う仲間と海外旅行。世界遺産を訪ねたり、その国で楽しくゴルフとか・・・・
この日は天気も良く、海辺だったんですが風もそんなに強くなく、絶好の日和。
しかし面白い事に、鶏がいたりして・・・
これで玉子でもあったら笑ちゃうが、それは無いなあ。
カラスではないので玉は持って行かれることは無う。
この手前がラフ、なんせ日本のコースでは考えられない草の長いラフ、雑草の中と言う感じ。ここに入ったら僕の技術ではまず出せない。
その前に玉を探すのが大変。1回入ってしまって探せず、ロストにした。
その向こうに海が見えますが、その岸に集落が・・・いいねえ、景色最高!
海外の田舎風情が好きな私としては行ってみたいが、今回はメンバー一緒なので単独行動はできず断念。
その集落を望遠カメラでとらえた映像がこれ。きっと行ってみたら未知の世界で面白いだろなあと思う。きっと素朴な方々に会えるのでは?
さてまたゴルフの話に戻し、この凄いバンカー!
このバンカーに入ったらもう悲惨だね。誰も入りませんでしたが。
梯子かけないと上げってこれない。
バリのゴルフ場は外国人が多くプレイするようで、スタート時に片言ながら日本語でキャディが話かけてきた。「日本人で良かった」と言う。え?どうしてと聞いてみた。
「韓国人」でなくて良かったと返事が返ってきた。なぜと聞いたら、韓国人のプレイヤーは怖いらしい。どの様に怖いかの詳しい事は分かりませんでしたが、様子を見るになにかいつも怒るらしい。
と言うことは韓国人の方はいつも怒っているのかなあ、こう言うところは、楽しくしなくてはいけないところなのに。
彼女たちは、初めて我々を見た時、当然、日本人か韓国人か中国人かが区別できないようで、我々の話す日本語を聞くまでは気になっていたらしい。それで「日本人で良かった」と言ったんですね。
ところで、スコアーはどうだったかって?・・・仏滅スコアーでした(はは)
スライドも作ってみましたので良かったご覧ください。
なお、スライドのBGMも私作成のオリジナルですから、もし必要な方がいたらダウンロードしてご自由に使って頂いて結構です。(ただし、再配布はお断り)