リマはペルーの海岸端の都。緯度は赤道に近いのに温暖な気候。信じられない過ごし安い気候は太平洋の海流温度によるものだそうだ。
リマの空港からクスコに向かいました。
2017年10月撮影
Wonderful Japan guide and diary Aki Yumetabi 夢旅あき
単なる日記
リマはペルーの海岸端の都。緯度は赤道に近いのに温暖な気候。信じられない過ごし安い気候は太平洋の海流温度によるものだそうだ。
リマの空港からクスコに向かいました。
2017年10月撮影
歯の病気でこんな大変な事があるのかという事を体験しました。
今まであまり歯を大事にしなかったせいか、歯茎がおかしくなり、一般に言う歯槽膿漏というもの。極度に悪くなり歯医者でレントゲンを撮ると歯の根の部分膿があるようだ。
それを総合病院の歯科で除去する手術もしたのですがどうも完璧にはとれないようだ。残ってる。
その後もその症状は続いて、いつも通っていた歯医者は疲れると出血は多くなる程度の説明しかしてくれなかった。
実はこの頃、体が疲れやすく、いままでは全く無かったのですが、少し長い時間車の運転をするとぐったするほど疲れた。「なんでこんなに疲れるのだろう?年かなあ?」と。
その時はダイエットで多少の食事制限もしていたので炭水化物の摂取不足でエネルギーが無いのではないかとなどと考えていた。
またなにをするにも疲れやすく、別の体の調子がすこぶる悪いと言う事では無く体力は無く疲れ安いから少し変だなと言った感じ。
その後、機会あって歯医者を変えてみた。
すると、その新しい歯医者からしっかとその歯茎の膿の悪さを指摘され、この状態だと歯を抜いた方が良いと。このままの治療をしても完璧に治るのは厳しいと。
このままにしておくと膿は他の歯の根にも蔓延すると・・・
怖い~
そこで先生の言われる通り抜歯をしました。
それからしばらくして考えてみたら、疲れ安さが無くなっているんだよね。
先日も数時間(約500km)におよぶ長距離運転をしましたが、疲れなんてどこ吹く風で元気そのもの。
前に、友人が以前こんな話をしてくれました。
彼は長い間ず~と原因不明で体調が悪かったそうで、彼もやっぱり歯が悪くその膿が体に回り長い事体調がすぐれなかったようです。その歯を治したら快調になってと言ってました。
私の場合もどうも同じですね。きっと歯茎の下部に溜まった膿の菌が体全体に回って体をおかしくしていたんだ。
歯は大事にしないといけません。歯槽膿漏になるとこんな大変な事になりますから。
今では丁寧に長い時間かけ、歯の奥、歯の間など磨いています。
日本人の多くの方が一度は行って見たいとう世界遺産、マチュ・ピチュ。今回は仲間と台湾旅行が計画されていたのですが、仲間の都合でキャンセルになったので、急遽私はマチュ・ピチュ行き一人の旅に計画を変更して行ってきました。
マチュ・ピチュを目の前にすると感動の連続!すごい!
マチュ・ピチュ駅から早朝バスでマチュ・ピチュに向かったのですがその時は雨、マチュ・ピチュに着いたのですが、ガスの中で全く何も見えず。ガックリ。
しかし、マチュ・ピチュの中を歩き始めたら霧が晴れてきて、霧の中から浮かび上がったマチュ・ピチュ風景の衝撃はすごく、私を含め周りにいた世界各国からの旅行者皆から一斉に歓声が上がった。 ワオー!!!
この山の上にこの様な段々畑を作ったインカの人々はすごい!
マチュ・ピチュの中を一周すると3時間くらいかかる。でも疲れも忘れて夢中になる。
マチュ・ピチュはちょっと遠い、私の場合、羽田からロスまで行きが9時間、帰りは11時間、ロスからリマまで9時間、リマからクスコまで飛行機で1時間30分位。
そしてクスコからまたバスと電車そしてバスと・・・
上の写真はマチュ・ピチュ駅(電車)から少し川沿いに出たところからマチュ・ピチュ世界遺産方面を見たもの。この谷間をバスで向こうの山を越えその向こうに行きくねった道路を山の上の方にのぼる。時間は約40分くらい。
右下に人の列が見えますが、これはマチュ・ピチュ行きのバスに乗るために並んでいる人。
このマチュ・ピチュ駅の近くのホテルに1泊しました。夜はマチュ・ピチュの街の中を一人ぶらぶらと散策。マチュ・ピチュは安全だから怖いことは無い。
街中の野菜を売っているお店?
路上で売ってるひと。しかし観光客用の街は綺麗でしたよ。
観光客が行きかう通り。洒落たレストランもある。
いろいろな国の人が楽しそうにしている。・・・僕は一人でブラブラと、しかし細かい道を出たり入ったりしたら、道の迷ってしまい、ホテルに帰るにちょっと苦労したよ。
そう言えば前も、ホーチミンでも一人で歩いていたら道に迷って帰るに苦労したっけ・・思い出した。いけないなあ。
この外人さん、何をしていると思う。実はこの方湿ったなにかを、トイレの手洗い温風器で乾かしているのだ。スマホカメラを向けたらこっちを向いてニヤっとしてくれた。思わず笑ってしまった。お互いにニヤニヤして・・・はは
今回も本当に楽しい旅ができました。
それとこんな事が、ちょっとお話・・・・
話によると日本人はこのぺルーでは人気との事。
マチュ・ピチュへ向かうバスの中の話。
私は一人なのでバスの隣の席は空いていた。するとペルーの高校生か大学生くらいの少人数の女の子の団体が乗ってきて、その内の一人が僕の隣に座った。
途中まで何事もなく黙っていたのですが、突然隣の女の子が僕に話しかけてきた。
Where are you from?
はい Japan と答えると、また英語で話かけてきた。しかしどうも良く理解できない。???の表情をすると、彼女スマホを持ち出し、翻訳で日本語を。
すかさず僕もスマホで出しgoogle翻訳で会話がはじまった。いや結構楽しかったです。日本の観光、富士山などを翻訳機を通して会話。
バスがマチュ・ピチュに着いたのでお礼を言って降りよとしたら、一緒に写真を撮ってくれと言われて、彼女と並んでハイ、ピース。
ちょっとした楽しい旅の思い出の1ページでした。
街からはずれると・・・↑の様な風景が。
そうそう、今回初めてグーグル翻訳を使って外国人と会話ができたのですが、こんな事もありました。
マチュ・ピチュへの行き帰りの列車の中は無料の飲み物が出るのですが、メニューを見ても日本語なんか書いてないので何だか分からない。
英語とスペイン語かな?
そこでスマホを出し、かざすと文字を読み込んで翻訳してくれるソフトあるので試してみたら、ちゃんと画面に日本語で出る。便利だった。
(写真はイメージです)
メニューの内容が何だか良く分かった。
もう海外旅行にはスマホと翻訳ソフトは必需品だね。
以前、カンボジアからベトナムに一人で旅をしている時、英語が分からず、通じすベトナムの入管でベトナムに入国できない事があり、本当に困った事がありましたが、これからはスマホの助けを借りるとそんな事もなくなるだろう。