【AUガラケー(ガラホ)から電話帳をスマホに移す方法】これはガラホ、ガラケーがネット契約して無く(通話のみの契約)電話帳がSDカード保管ができない状態の時コピーする方法




ガラケー、ガラホでネット契約してなく通話だけの契約の場合、電話登録した本体お電話帳データがSDカードに保存できません。
(これはAUの場合で他社の場合はできるかも知れません。他社のものは私の手元に無いので検証できません)
そのためにスマホにデータをコピーしよと思ってもSDカードが使えないためコピーできないので迷います。
そんな時はブルトゥースを使いましょう。
ガラケー(ガラホ)とスマホをべリング。
繋がったらガラケーから電話帳を開き、メニューから全データに送信設定をする。
そのデータをスマホで受信する。


機種によっては違うかも知れませんが、スマホのダウンロードのファルダの中にその送信された電話帳データが入っているので、ファイルマネージャーソフトを用いて、そのダウンロードフォルダ内のダウンロードしたファイルを選択すると、何にするか聞いて来るので、電話帳を指定すると電話番号がコピーされる。
理屈が分かれば簡単ですが、分からないと少々悩むところです。
手順としては違うものがあるかも知れません。またAU以外の会社のガラケーからスマホへの電話帳コピーも基本的には同じだと思います。

【ガラホAU KYF31 を使ってみた評価】ガラケーが少なくなってきた最近、ガラホを使う方が出てきてますが、さて?SHF33との比較




AU、docomoともガラホ発売されていますが、今回AUの「KYF31」を使ってみました。
このKYF31はあまり人気が無い様で、いまネットでも安ければ3000円とか4000円位など安価の価格から、手頃に手に入れる事ができる。

私は3200円で新品を購入しました。

まずシムを入れて電源オン。早速使てみると通常の携帯電話と同じ。
ちょっとこの機種は受話が今まであるスピーカと違い、画面全体が振動するスタイルらしいが、使った感じではこれが便利かどうかは不明。

メーカーの説明をみると騒音場所でも聞こえると書いてありましたが、となりで工事音が出ているところで通話しましたが、その効果あまり分かりませんでした。

実際の受話は通常ですが、相手の音声が大きいと音が潰れました。これはまあ、他の携帯電話も同じなので、評価にはなりません。音量を下げると問題はありません(当たり前の事)

送話も相手からは苦情が無いから問題ないと思います。

ネット関係は、画面が小さいですから、一般の使われているスマホと比べたら画面のサイズが小さいので使い難いのは仕方無い事。我慢して使いましょう。

私の場合、通常ネットはスマホを使っているのであまり真剣に検証してありません。

AQUOS K SHF33も使っていますので、その機種との比較になりますが、SHF33から見ると機能が随分簡素化されてると感じます。

基本的の動作は同じなので、通話のみで使われる方には安くて良いのでは?

1、大きさは少し小ぶり。使い勝手は良い。
2、SHF33に比べ、中のソフトも簡素化されてるので細かい設定をしようと思ってで出来ない事があり、でも基本機能には問題が無いので使う人の好みの問題で左右される。

3、カメラの写り具合と操作はこの種の携帯電話と相違ないと思います。

ガラケーを使っている方が、同じタイプでとこの様なガラホを使う方が増えています。
データ通信を契約すると結構今までのガラホに比べ高い使用料となりますので、ネットをやらない方は音声通話だけの契約もできますから、それで契約すれば安くてすむのでは。

簡素化されている分、故障も少ないかも知れませんね。


テレビは問題なく見れます。感度は他の高感度機種に比べものすごく良いわけではありませんが、悪いと言う事がありません。


格安シムは使えるかどうかは分かりません。多分無理と思った方が良い。


万歩計はありませんでした。SHF33には万歩計があり、いつも計測して楽しんでいましたが、この機種には見当たりません。あきらめましょう。


形が丸びおびているので、滑るせいかちょっとオープンしにくいところがありますがこれはまあ慣れかな?あまり気にするところではないかと思います。

docomoのワンプッシュオープンは本当に便利ですが、AUでは無いのでぜひ欲しいです。AUさんも装備お願いします。


マナーモードは横についてるボタンで、マナーモードのメニューがたちがるので設定ができる。長押しをするとあらかじめ設定したモードでマナーになる。
今までのものと殆ど同じですが、意外と使い易い印象があります。
そのボタンは当然カメラの時はシャッターボタンとなります。

側面にはこのボタン1つしかないので使いやすいと私は思います。
幾つもボタンのある機種ってありますが、時折慌ててマナーなどする時に違うボタンなど押して間違える事がありましたので(私だけかな?)シンプルが良い。


アラーム設定:ガラケーに良くある電源オフでもアラームタイムには電源オンと言うスタイルも設定できるので必要に応じて便利。

ただ、お葬式で電源オフにしたのにアラームタイム自動電源オンで鳴り出したなんて失敗も私にはありますので、気を付けましょう。


Bluetoothの接続も問題なく普通の設定で繋がりました。
(前に書いた記事はBluetooth機器の不安定が原因のようです)
SHF33で電話をかける場合、先にBluetoothをオンにするとBluetoothに切り替わらなかった。電話をしてからBluetoothをONにすると話ができたと言う不具合がありましたが、これにはない。調子良くBluetoothが使える。


ライト:SHF33にはライトはありませんでしたのでちょっと暗い時照明をつけるの不便でしたが、今回のKYF31には付いていますので、暗がりを照らす時便利です。これはありがたいです。
この機能は多くの方が便利で利用していると思います。お陰様で家にあった懐中電灯の出番が無くなりました。
一般出回っているスマホに比べるとちょっと暗いですが、真っ暗闇で足元を照らすには十便使えます。

ただしタイムアウトがあり、以外とその時間が短いのでその辺はちょっと使いににくい。設定できればいいのにと思う。


電池:電池の持ちはガラケーの様な長持ちは期待できませんが、通常あるスマホの1日ぎりぎりなんて事はありません。そこそこ使っても2日や3日は問題なく持ちそうです。あまり使わない方はもっと長時間が可能かと思います。

予備電池を持っていれば、ちょっとした3日とか4日の旅行でも問題なく対応できそうですね。


電源:充電端子がガラケーと違いmicroUSBですのでスマホを持っている方は同じですの(iphoneとは違う)便利です。
他のガラホも多分同じだと思いますが参考のために。
私がガラケーを持たずガラホを持つのはこれも一つの要因です。


設定:SHF33に比べて簡素化されてる部分が返って設定しやすくなっている部分が多くありますのでそう言った意味では使い勝手は良いかも知れません。
こだわり派はSHF33、シンプル派はKYF31ではと思います。

【スマホにブルトゥースが繋がらない事件簿】KYF31を使った時、Bluetoothの設定ができない(解決)




今回の内容は一般的アンドロイドスマホに該当する可能性が大です。
これは正しい解決かどうかは分かりませんが、今回KYF31のガラホにBluetoothの接続ができないとの事。
見てみると、Bluetooth機器の検索をかけても表示できる時と出来ない時があり不安定。
表示ができたとしてもベアリングが出来ない。
相性が悪い物と考えていたのですが次の事をしましたら繋がりました。

設定 → エコ・電池 → エコモード → OFFにする。
これによりベアリングが出来るようになりました。

原因は不明ですが、スマホ本体の電源の管理がなにか影響を及ぼしていると考えた方が良いのではとおもいます。バグと言えばバグかも知れません。
この設定では全く関係無いと思いますが、でもなんとかなりました??

この説明はこの機種についてですが、他のスマホでもandroidのバージョンによってはこう言った不具合が出る可能性がありまます。

通常電源節約のために管理されている事があり、その影響が考えられるので一旦その設定を切る事により改善されるかも知れません。

繋がりが悪いと言う方は一度試されてみたら良いかも知れません。参考までに。