今までバッテリーの交換できる、Galaxy note3、Galaxy S5,galaxy note edge その他数機種を使い、純正品のバッテリーの他に、純正品ではない、安いバッテリーを幾つか購入し使用していました。
基本的に純正ではないバッテリーも純正品同様に利用でき、問題ありません。
しかし、全部ではないかも知れませんが多くの場合、充電完了状態を見ると、純正でないバッテリーはどうして100%充電ができない。
充電電流をチェックして充電が止まった状態で容量をチェックしてみると純正で無いバッテリーは90%前後位しか充電できない物が多い。
理由は分かりませんが、純正品でないものは信頼性の問題で、その様になっているのかも知れません。
スマホの使用状況は、その都度違いますので、一概にバッテリーの持ち時間が比較になりませんが、感じとしては同様に使用できると言うことです。
しかし、100%充電できないと言うことはそれだけ使用時間も短くなると言って良いと思います。
「100%充電ができないと言う事は嫌い」と言う方は純正品を買った方が良いですね。多少充電が少なくても、安いものを利用したいと言う方が、純正でないバッテリーでも良いと思います。
値段が偉く違いますからねえ~
私の場合は予備バッテリーは必ず2個以上ないと安心できないので、いつもそれぞれのスマホに対し2個以上の純正では無いバッテリーを購入していましたので、多くのバッテリーの充電した様子を確認することができました。
計測はバッテリー充電器についているバッテリー残量計でチェック。これも確実に正確と言い難いですが、おおまか様子は把握できます。
スマホバッテリの予備を購入にあたり、参考になれば・・・・
その後の調査の結果
全部ではないかも知れませんが、安い純正でないバッテリーはバッテリーに表記してある容量の値の半分からそれ以下しかないことが最近のチェックで分かりました。
全部の社外品のバッテリーをチェックした訳ではありませんので、中にはまともな物もあるかも知れません。
ただ純正でも100%とはなく、70%強位の容量の様です。
測定は全部放電した後に充電をかけ、どのくらいの容量が充電されたかの結果です。
純正の新品を買うのと、社外品を買うのとを比べると、物にもよりますが値段が3倍位違いますから、安いのを幾つもかって取り換えると言う手もありますがね。