一代で大会社にしたある先輩社長(年商100億以上)が話をしてくれた。
この話を聞いた時に実践してみたが確かにすごいと思った。
人はそれぞれに仕事や勉強をしてそれぞれに人生を送っている。家族を養うため、あるいは自分の目標のために一生懸命に人生を送っているのですが、なんとなくマンネリ化してしまい、だらだらと送ってしまいがち。
そんな時には一つの目的が終わった時。それは小さな事でも良い何かしようとしてそれが完成をした時。
そんな時に自分で自分を褒め称えることが大切だそうです。
一つの物事が終わると、 終わったぞとか、これで完成、とかなど気持ちになりますがその時に、自分を褒めることが大事だそうです。
もう一人の自分になって、お前よくやったさすがだぞ。というような感じ。
自分で、 やったぜ俺は能力があり凄いんだ。と・・・・
なんでもないことに感性にこんなことを言うとちょっと恥ずかしいような気もしますが、どんどん自分を魅力ある人間に成長させるためにはこの感じ方が一番大切だそうです。
人間は自分がダメだと思えばダメな人間になるし、自分が素晴らしい人間だと思えば素晴らしい人間になるという先輩の言葉です。
カーネギーだったかしら自分は思うようになるという言葉のように、自分はいつも光り輝いて色々こなすことができるプロである、 自分は素晴らしいと言う 気持ちをいつも持ち続けることが大事ということなんです。
それを確実にするのが、このステップ。
確かにそのように自分で思うようになったり、 言動をすることによりなんか自分が輝いているような気がしてきました。
元気になる言葉ですね。
この習慣は本当に良いことだと思います。 大切なことだと思います。
すなわち自分を常によく思っているということは、良き友がいっぱい集まってきて、そして心身ともに裕福になるということではないでしょうか。
心身が裕福になれば、金銭的にも裕福になって来るそうです。