【世界的に有名な猿温泉】【湯田中観光】地獄谷野猿公園へ行ってきました。寒かったあ~




南の国の友人ご夫婦が、まだ雪を見たことがないと訪ねてきた。

近隣の雪のある観光地とかスキー場を見せてあげて、世界的に有名になっている地獄谷野猿公園を案内してきました。
天気は冬型の天気の日でしたので、寒かったあ~。友人ご夫婦は寒かったらしいが、クレージと叫んでいました。

駐車場から2km位歩くので大変。整備された山道を(どちらかと言うと平坦です)歩きました。ゆっくりあるいたので40分以上かかったと思う。

多くの観光客とすれ違いました。中国系の団体様が圧倒的に多かったですが、白人の旅行の方も多くおりました。

白人の方々は団体旅行と言うより個人旅行と言った感じ。またカメラを持った女性一人の白人女性が何人かおりました。

途中行きかう方々の会話する声を聞いて判断するにすれ違った日本人団体は3組だけ、あとの数十組は全部外国人でした。

この地獄谷にある旅館・・  友人はniceと叫んでました。 雪の見たことのない人には感激の様です。

目的地に入る少し前で出迎えてくれたのはこの子ザルちゃん。なんとも可愛い。

目的地に到着、大人の入園料800円を払って・・・
サルは人間と同じ様でお風呂の入っている時はとても気持ち良さそう。寒いので願わくば一緒に入りたいくらい。温泉の温度は41℃位らしいから、最高だね。

観光客で一杯。この日の気温はマイナス数度はあると思う。体が寒くなってきた。

猿が温泉に入ると言うのは世界ここだけの様で、珍しいので世界のテレビで放映されるようです。今日案内した外国人もテレビで見たことがあると言ってました。

寒いから帰ろうと思っても、友人ご夫婦はカメラであちこち、そして猿を撮りまくり、なかなか帰途につけず。

声をかけてかえってきました。

実は行く前にはどこに行くとも目的地は伝えず連れて行ったものですから、最初は極寒の中を歩かされるので少々面白く無い顔してましたが、温泉に浸かる猿をみるやいなや、喜びの顔に変わって、帰りには大変良かったとお礼の言葉を頂きました。楽しんでくれた様で、案内した私も一安心。

参考項目

・駐車場からの通路は比較的平坦ですが、通路には雪があり凍っているとこもあるので、滑らない靴を。

・冬は気温がすごく寒いので防寒の対策をしっかりと。防寒ジャンパー、防寒靴、手袋。

・道路は早く歩いても片道30分位かかる。

・入場料800円徴収される。駐車場は無料。

・駐車場の誘導員がいるのでそれに従うと駐車できますが、結構冬は満車となる事が多い様です。そんなに広くない。

・猿には物を与えないこと。威嚇するような行為をしないこと。
見てたら、外国人が触ろうと手を出したら、カー!と威嚇してきた。怖い!

・他の猿公園と違い、本当に近くに寄ってカメラ向けても平然としてる。慣れてるのだろう。

・参考のために、地獄谷野猿公苑の電話番号は 0269-33-4379

・川に対して道路が反対側にあり、そちらから行くとあまり歩かなくて済みますが、冬季間は通行止めとなっていますので利用不可能。

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▶日本のマチュ・ピチュ 天空の里「下栗の里」の秋

日本でもこんな所があるんだと思う様な景色。長野県の下伊那地方の山間には集落がたくさんありますが、意外と隣家が離れており、山肌にポツンポツンと人家がある光景を目にしますが、ここは違う、なんとこの急な斜面にこうして集落が・・・

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こんなところですので、村の中ではこの様な風景は見えません。売店、レストランなどある駐車場から歩いて15分位の場所にビューポイントがあります。

 

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この標識に従って歩きます。

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立派な手入れされた林の中を(地元の山管理の方々の苦労がうかがえます)

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途中の紅葉は綺麗でしたよ・・・・

 

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見事な林を抜けるが・・・

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結構斜面で上から石も落ちてきそう

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ビューポイントに到着。人気の時は多くの方訪れるようですね。どこかのCMで放映された様で、それを見たと言う方々がいらっしゃるようです。
そしてそこから見える景色がこれ。クリックして大きな画像で御覧ください。

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午後3時頃でした、夕日に紅葉がまぶしい・・・

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しかし、よくこんな場所に住んでますよね。感心します。

しばらく我を忘れてこの風景も眺めていると対岸と言うか向こうの急な山肌に少し平になっていて畑かなと思われるところが見えた。

しかし、そこに行く道が無いように見える。

 

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上の白丸の部分、肉眼ではこのカメラの映像の様な写真しか見えないので、望遠カメラで撮ってみた。

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それが、この部分、この中腹の山肌にどうして? 行くにも大変でしょうねえ・・・

畑が何枚か見えるから、農作物を作っているのでしょうが。小屋もあるから遅くなればここに泊まるのか?

 

下栗の里へ行く道路は狭いです。普通車でもよけ違いの出来ないところが多々あります。何年が前にもここを訪れているのですが、道はその時よりかは良くなっていました。その時、ちいさなマイクロバスで来た団体様がおりましたが、運転手さん大変だっとと言ってました。今回は2回ほどバックしました。

docomo、AUとも電波はありますが弱いです。(場所によっては電波なし・途中道路も電波なし)

 

 

 




▶浅間温泉 枇杷の湯 風情が楽しめる本当にこころ休まる日帰り温泉

信州松本にある浅間温泉、美ヶ原の麓、松本市の郊外にあり程よい環境のところ。いくつも温泉旅館が立ち並ぶ中に日帰り温泉の琵琶の湯がある。

ここの風情は素晴らしい。温泉もさるながらのんびりと過ごすには本当良く、こころがリフレッシュする。

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ちょっと撮ってきた何枚かをスライドにしてみました。様子が良く分かると思います。
また行きたい日帰り温泉です。

ホームページは  http://www.biwanoyu.com/