【夜中に何回もトイレに行く健康的改善方法】夜中にトイレに行く回数が多いと悩んでいる方へその原因と対処方法





夜中にトイレに行く回数が多いと悩みを打ち明ける方が多い。
人間は年を重ねる事によりいろいろな筋肉などが弱ってくる。
そして膀胱と膀胱周りの筋肉なども弱ってくるので、弾力が無くなる。
まず一に膀胱に弾力が無くなり、排尿する力が弱くなる。
年をとると小便の勢いがなくなるのはそのせいだ。

そして、膀胱に弾力がなくなるので膀胱から小便が全部出なく、ある程度の量が残るのだ。
実際にエコーで調べてみると小便をした後でも膀胱に100ccとか200cc残っていることが多い。残念ながら年をとるとこの現象からは逃れられない。

よく残尿感があると言う人はこれが原因で、いくら力きんでも出ない。諦めるしかない。また、残っていても残尿感が無い人が普通。全部出したつもりでもこの様に残っている。

よって、その後時間のとともに膀胱に尿が溜まってくるのですが、すでに残量が残っているので直ぐに満杯になりトイレに行くことなるのです。

また、尿漏れは尿道周りの筋肉の衰えから起こる現象であり、加齢の現れ。

もちろんトイレに行く、行かないは冷えなども多く影響しますから、暖かくする事は大事ですね。

夜中にトイレに3回以上いくいかないで判断し、2回位だったら問題が無い。

本題のトイレに行く回数を減らす方法ですが

1、まずは体の中で尿を作るのを減らす。
太るので食べる量を減らすので同じ原理。

2、その方法は夕方7時頃には夕食を済ませ、あとは極力水分はとらない。
もちろん水分を含む物も食べない。

3、これを実行するとよる夜トイレに行く回数がものすごく減ります。
(お金がかからず実に簡単)

大事な補足事項

1、しかし、夜遅くまで起きてる人はお腹が空くと言う。
お腹が空くと言う事は健康良いと言います。
お腹が空くと寝られない現象がおきますが、その時は水分を含まないものを少し食べる程度にしておくと良いでしょう。

2、以前テレビで見ましたが、お腹を空かせたネズミ(1日1回の食事)と食事を十分に与えたネズミ(1日3回)を観察した内容ですが、前者のネズミの毛はツヤツヤとしていて、後者のネズミは毛にはツヤなく老化していた。

3、人間にもこれがあてはまり、1日1食の健康法を提唱する医者もおりますが、なかなか実践できないのが人間様の生活環境です。
しかし、こうして夕食を7時頃と早く済ませばもう寝る頃から朝まではず~とお腹空き状態ですから、その健康法に該当する。

4、本題の夜は水分を体に入れないが基本的に夜のトイレ起きの解消方法ですが、夏などは熱中症の事もありますから、自分に一番合った方法を探して見れば良いと思います。

5、夜中にトイレに回数起きる方は熟睡度が良くないですから健康的にもあまり良くない。

6、脳は夜中でも結構働いているようです。良く、いいアイディアは夜中に生まれる事が多いので、夜お腹いっぱいで寝ると夜の脳の回転も良くないから、腹を空かせながら寝るのが健康と脳のためにも良いようです。

別件ですが、自分では気が付かないちょい漏れ状態を続けていると臭いがでるので、気を付けないといけない。自分では気が付かないが口臭と同じで以外と人が気がついているかも。


実際に体験した方からレポート頂きました。
下手なサプリ飲むより絶大な効果との事。
サプリ代がかからなくなったと言ってました。


 

【腰が痛くで起きれない・健康事件簿】こんな簡単な事で腰が痛くない(解決された)不思議な事が。




これは身内の老人の話
別居中の母親(老人)のところに朝行くと、朝床から起きるのに腰が痛くて起れいないと言う。
起きる時は近い壁とか手すりにてをかけ、やっとの思いで起きるらしい。
そしてしばらく歩いていると段々痛みもなくなり、問題なく体を動かせるようになるとの事。

相当朝がつらいらしく、行くと毎日の様に話す。

毎朝繰り返して言うので、その内容から察するに相当痛いのではと思う。

時期に的に秋から冬に向かう頃だったので、体でも冷えているのかなあ?とも考えた。
でも彼女は寒いからと言って、夏以外はいつも電気毛布を入れて体を温めている。
その辺は問題なさそうだが。

人生を送っていると、ちょっと不思議な事もある。暖かかいはずなのに風邪をひいたりとかいろいろあるよね。

そして、
ある時、なんでそうに思ったのか分かりませんでしたが、その寝る床の下の厚めの発泡スチロール買ってきてひいてあげた。

と同時に体全体のマッサージもして上げた。筋肉をもみほぐすばかりでなく、あちこち動かして間接なんかも動きが良くなるよにと。

あまり期待してもいなかったのですが・・
次の朝からは痛いとも言わず、心配して聞いてみると問題なく朝床から起きれると言う。
え?そんなに効果があるの???

また一時的なのものだろうと思っていましたが、その後ず~と言わなくなった。
その後も何回も心配になり、朝どう?と聞いてみても、問題なく痛くないと言う。

凄い効果が出た事に私、私本人もびっくりです。

私が出した結論は

1、年寄りになると体を動かさなくなるので、日ごろ使わない動作のためにストレッチ(無理しない軽い)が必要では。

2、寝てる時に人は汗をかくという。汗をあまり吸収するような寝具でいるとかえって汗がどんどん出ないといけないので気が付かない冷えの原因なっているのでは?
発泡スチロールを床の下に引いた事により、抜群の保温効果がでたのでは。
それで体の冷えが無くなり効果が出た?

これは無知な私の想像ですから、専門家に言わせると違っているかとは思いますが、しかし現実の現象でした。

【怖い歯の事件簿】ただ歯を治している歯医者じゃあ歯は良くならない。私の体験談





若い時、良く歯を磨いた。しっかりと・・・・

しかし、歯肉から血がでるので歯医者に相談した。そしたら歯の磨き過ぎ。
磨き過ぎて歯肉が傷だらけだと・・・・

そして、歯の根元がすり減ってへこんでると。

それと、ある技工士があまり歯磨き粉を付けて磨き過ぎると歯が削れてしますと・・

そんな事があり、そうか「あまり歯は磨いてはいけないのだ」と勝手に自分で判断して、それから今の歯医者にかかる前までは歯はまあ適当に軽く磨いていた。

それが間違いの元だった。

年をとってきたら歯肉はおかしくなるし、そして歯槽膿漏になったり、そうでなくても歯が硬い物を食べたりしたら割れてしまったりとか。
この間はなぜか自然に歯が1本抜けてしまった。??

近所の歯医者にず~と通っていた。
歯の調子が悪い時に見て頂いて、また時折歯石を取って頂いたりと。

ところが今年の冬、なぜか歯の下のアゴと歯の中間辺りがすごく痛い(口内)。
歯医者に相談すると、疲れが出るとその様に歯肉付近が痛くなるとの事。

レントゲンを撮ってみると歯の根の下にウミの様な物があるので除去が必要だと。総合病院に紹介状を書いて頂き、そのウミを除去する手術を総合病院でした。(この時は主治医の歯医者が指定した場所だけで、他にもあったのですがそれは除去してない。医師は言わないがレントゲン写真をみると自分でも分かる。総合病院の医師は指定された場所の除去。つまり主治医の指示が悪いか判断ミス←素人がレントゲン写真みても分かるのに?いい加減なのか?)

その後、様子が良くなるかと思いきや、すこしずつは良くなってはいるが、どうもイマイチ。

先生に歯と唇の間の口内がまだ痛いのですが・・・と言っても、それは疲れがあると出るのだから・・・それで終わり。

そんなものなのかあ・・?? と そして
今回の治療はこれで終わりです・・・と。 あっそう・・・・

はあ・・・(溜息)

そこで、

身内が通ってる違う評判が良い歯医者に代えてみた。その歯医者は予防に重点を置いている歯科だ。結構混んでるようで時は新規の予約は中止になる事もあるようだ。
身内の紹介なのか入れて下さった。1ケ月以上の待ち。

その歯医者さんは、歯を全部チェックして悪いところを出してくれた。
まあ、いっぱいあること。

すると痛いところの歯の下にはウミがあり、このまま放置するとどんどん菌が繁殖して広まり、他もダメになってくる。その歯はもう限界に近いので抜いた方が良いと(前の歯医者さんは、疲れると痛くなるとだけの説明)

確か、友人が同じ様な状態で歯を放置しておいたらウミ(菌)が体に回り体調を崩し具合が悪かったそうだ。何年も原因が分からなかったが歯を治したらその体の具合も治ったとの事。しみじみと話してくれた。

他でもそう言う事例はあるようですね。

そうなっては困るので、先生の提案とおり抜歯をお願いしました。
長年お世話になった歯ともお別れでした。

その後はやっぱり口内がすっきり。痛いのは治りました。

そして、歯磨きの話
歯のチェックをして頂くと、私の場合、歯を磨いたあとの残りものが歯の周辺に90%も残っているとのこと。(プラークと言い細菌の集まりとの事)

その後、歯磨きの方法を指導され、それを実行し次に数日後に検査したら、50%までダウン。
普通の歯ブラシ、歯間ブラシ、糸で歯の間を掃除すものを利用でフル清掃。

次にまた数日後にチェックしたら、7%までダウン。でもまだ残っている。

この私の磨き方が良いらしく歯科衛生士の方が感心して、「頑張りましたねえ~」なんて褒めてくれました。このダウンスピードは速い方らしい。
だって頑張って磨いていると言うより、掃除をしてるから・・・・

これを初めてから気が付いた事があります(3ケ月経過)。それは歯肉がしっかりしてきた。これは自分でも実感できる。(今までは悪すぎたのかも)

きっと細菌が歯肉をいじめていたのでしょうね。

今まで、自分で歯磨きをしても歯肉から血は出ていなかったので歯肉は良いと思っていたのですが、歯科衛生士さんが細かくチェックすると何か所か血が出る所あったようです。それも激減しました。

私の今までの歯磨きはせいぜい1分程度。今は15分くらいかけてる。

まだまだ完治でなく、進行中ですが、口の中がいい感じになってきた。口の中が以前より爽やかだ。(気のせい??いや本当に)

歯肉が本当にしっかりしてきた事はうれしい。

若い時は歯があるのであまり感じませんでしたが、年と共に歯が悪くなる(悪くならない人もいるようですが)ので若い時から歯は大事にしておいた方が良い。

感じた事

普通の歯医者は、悪くなったところだけ治すだけ。時折歯磨きに指導をしてくれるが徹底していないので、聞く方はあまり実感しない。

ヨーロッパ先進国では予防歯科が中心だそうですが、日本はまだまですね。
歯に自信のない方はぜひ近所の予防歯科にお世話になった方が絶対良い。

今回の歯医者さんは、私の歯の悪くないところを見て、ここは形状から、食べかすが溜まって虫歯、歯槽膿漏になりやすいから、磨きやすいように、ここをこうに直した方が良いとか提案してくれる。

これはありがたい。

前の歯医者はそんなこと全然言わなかった。
それと、やっぱり忙しい歯医者さんは自分(患者)が気になる事を話しても、適当に返事して次のお客様の治療に行ってしまう。忙しいから分かるけど、やっぱり症状、悩みは聞いて的確な治療をしてほしい。

歯の治療してると時は口開けっ放しなので話ができないので、治療が終わって話せる状態になったら話そうかと思っていても、口を開いて治療中に状況を説明してくれても、フグフグと返事できるだけ。終ると

はい、「口をゆすいで下さい~」「はい」ブクブク。頭を上げるともういない。

ただ歯を治すだけの歯医者じゃあ、長期に見ると良くならない。間違えると悪くなる。今回あの歯の下のウミを放置しておいたら大変な事になったのではないだろうか・・・


追記

その後、歯科衛生士さんから、歯石を取って頂いたのですが(現在進行中)今までの歯医者さんと全然違う。

いままでの歯医者さん(歯科衛生士)は確かに歯石を取る作業はしてくれていたので、除去してあるものと思っていた。今から思えば、簡単に取るだけみたい。しばらく作業さしてはいOKですと言われたんです。

しかし、今回の歯医者は1本の周りを少し奥の方までしっかりと取ってくれる。そして取ったものを見せてくれて、これがそうです。こんなにありましたよと・・・自分でも1本の歯の根にそんなにあるなんてびっくり・・

まあ、今までの自分の歯の管理が悪かったと言う事なんだけどね。

歯医者の方針により随分違う事がわかりました。ただ歯を治すだけでなく、完全治療と予防を指導してくれる歯医者に通うべきを痛感した。

 

貴方はどちらの歯医者を選びますか??