聞いて気持ちが良いイヤホンの選び方(知っていると得一般向け)

電気ショップには多くにイヤホンが売られているので、買うにどれにした良いのか迷ってしまう。

まずがどう言う聞き方をするかと言うころを考える必要がある。

ヘッドホンで聞く場合は今回の内容とは違います。

私は長い時間と言うほどでもありませんが音楽をイヤホンで、仕事に疲れた時とか、寝る前にイヤホンで良く事がある。
いままでにいろいろなイヤホンに投資し聞いてきましたが、低音がそれなりきに出て柔らかい音の方が良い

イヤホンはカナル型(密閉型)タイプについてです。

この音の話は人によって違うかも知れません。例えばどうしても音の細かい音が出て、使っている楽器音の細かさ、シンガーの細かい息遣いまではっきりと分かるものが良いと言う方もいると思いますが、それは対象外とさせて頂きます。
(そう言う方は数万円以上するものなどを買って下さい)

私が良いと思っているものは通常量販されているもので、聞き流して、安らぐ音だなあと言うもの。

いろいろ聞き比べてみると、やっぱり低音が気持ちよく響いて柔らかい音、低音が出ないと、キンキンして疲れる。

耳に入れる部分のゴムを大きい物を使うと音漏れが少なくなるので、結構低音が聞こえるようになります。が、圧迫感がある場合もありますし、また抜く時に耳にひかかり、イヤホンだけ抜けて、そのゴムの部分が耳の中に残ったりとかの弊害もあります。
これはそれぞれの好みですから、試されてみたら良いと思います。

購入する時にやっぱり、音を鳴らす部分(ドライバー)の口径の大きい物が、物理的にも低音が出ます。全然違いますのでお勧めです。

通常は9mmとか10mm位が多い様な気がしますが、大きい物では13mmとか14mm とか、そこまで行くと確かの心良い低音を楽しむことができます。(ただ、13mmと14mmの差はそんなに感じられない)
そんなイヤホンがお勧めなのですが、やっぱり少し大きくなりますので、家のソファ、まくらの上の横になり寝返りをうち横になると耳に当たり痛いので、そう言う使い方をする方にはお勧めではないかも。

私の経験した中ではドライバーが12mm位でも小さいものがあり、低音もそこそこ出て、枕で横になってもあまり気にならないものもあります。

また、100円均一あたりで売っているイヤホンはそれなりきですから、買わない方が良い。

電気器具販売店で多くのイヤホン売り場では値段も安い物から、高い物までありますが、高いから決して良いとは限りません。
以前も超一流メーカーの高い物、きっと値段が良いのでいい音だろうと思ったら3000円位のものとあまり変わらなかった。デザインが高級感があるのでその値段かも知れない。
それ以前に私の耳が悪さで、その性能に追いついていないのかも知れませんが。

凄い音のこだわりを持っているわけではない私ですので、間違っているかも知れませんが、購入するときは、やっぱり実際に聞いてみる事が大事だと思います。

そして購入する時、そのパッケージにドライバー部分の口径が〇〇mmとか一般的には表示されていますので確認して買われた方が良いと思います。

もう2年前位前に買った某二流メーカーの14mmと言うサイズのイヤホン使ってますが、気持ちのいい音で楽しんでます。ただ少しでかいので横になり、寝ながらの時、寝返りをうつと耳に当たるので、そこは良くないけれど、気に入ってます。

人間ってなんでもそうですが、高級品を買うと、とてもそれが良い様に思っていますが、そうでもないものが多くありますね。イヤホンもその部類にも入るかも。

あと、プレイヤーにイコライザーがあるものはそこで調整すれば結構気に入った音に調整できます。

私は中古の安いスマホを買って、オーディオプレイヤーとして、気に入った音楽プレイヤーソフトをインストールして使っていますが調子がいいですよ。

先日、音楽録音でモニター用のイヤモニで、録音中に、ある有名メーカーのそこそこ高いものと、他のメーカーのまあまあの価格の物と聞き比べてみたが、まあまあの物の方が私にとっては、そっちの方が良かったです。

あくまでもこう言った感触は人それぞれによるものですから、参考程度にして下さい。

 




「長野県原村観光」まるやち湖(信州原村の名勝地)春まだ前の静かな風景

長野県諏訪郡原村に「まるやち湖」と言うことろがあります。結構景色が良く、行楽シーズンには多くの方が訪れるところ。

また春にならない、雪解けが終わりそうなまるやち湖を散策してきました。

むこうの八ヶ岳には雪がのこり、池のまわりの木々はまだまだ緑にほど遠い。

3月の末日、普通の年にはない季節はずれの多目の雪が降りましたが、その後天気が良かったので随分と融けました。

北向きの土手には残雪がありました。

対岸の林が湖面に写って綺麗でした。

まだまだ残雪が。今年はいつもの年より寒い。でも、もうすぐ暖かになると天気予報が言ってました。

こんな日だし、こんな季節だから誰もいないかと思ったら、それでも数人の方々が。
中にはリュックを背負って山歩きを楽しんでいる方もおりました。気持ちが良さそうでしたよ。
私の様にカメラも持っている方もおりました。

この方はどこへ歩いていくのでしょう? みてると対岸の林の中に消えていきました。

湖畔にある、八ヶ岳の山の説明板

こんな緑が無い季節でも、すばらしい風景を堪能することができました。
ここは、シーズンオフでも見ごたえのある場所です。

「原村観光」おいしい田舎の料理屋さん、遊膳長田

▶本当にあった不思議な話 白い玉が空中を浮遊!?(写真に白い玉が)

 




「長野県・原村観光」日帰り温泉 もみの湯(信州の温泉めぐり)

長野県諏訪郡原村の、「もみの湯」と言う温泉に行ってきました。
平日の昼間と言うこともあって、入っているお客様の人数も少なく運よく写真が撮れました。

奥が女性用、手前が男性用。

更衣室へ入ってみたら誰もいなし、また内風呂の浴槽をのぞいてみたら、なんと見える所には誰も見えなかったので、思わずスマホでシャッターを。

中に入ると3人ほどが洗い場、サウナに・・・

露天風呂ののぞいてみると、ここも誰もいない。あわてて脱衣場に戻りスマホを持って露天風呂へ。
で、撮った写真がこれ。

普通、人が入っている時は写真は撮れませんが今日は運が良かった。

露天風呂の温度はぬる目、しかし、ぬるくで良くないと言うわけではなく、のんびりと入るには気持ちの良い温度。

一般男性の入浴料は昼間500円、夜は300円と価格はリーズナブル。

すいていたのでのんびりと入ってきました。

いいですねえ、温泉は。