【PANASONIC DMC-FT1 防水コンパクトカメラ 評価】しばらく防水カメラということで、水場で撮影を楽しむためにこの機種を持っていましたが手放すことになったのでちょっと記事に。それとジャングルの中の遺跡の話!




防水カメラというものは一つは欲しいものですね。以前もベトナムに旅行に行った時に、たまたま台風にあってしまい、途中豪雨の中のジャングルを移動するということがありました。

日本だったらそんな台風の時に、観光客を移動させるなんてことはないでしょうが、ベトナムではありました。と言っても我々は団体旅行ではないので、 個人的な海外旅行なのでガイドは気にしていなかったのかもしれません。

そんな時でも、やっぱり珍しい景色があると写真を撮りたくなります。通常撮影に使っている一眼レフカメラで撮影するのができませんので、そんな時にこのカメラが発揮しました。

豪雨のジャングルの中で遺跡を見た何という思い出が映像として残っています。

そんな時に持ち歩くにはどうしても防水型のデジタルカメラが欲しいものです。そんな理由からこのカメラを長いこと、あまり使用しなかったのですが、最近はほとんど出番がなくなってしまったので手放すことになりました。

思い出を含めてここに記事を書いて残そうかと思い投稿しました。

そこそこ何年か前のカメラですが、動作には全く問題がなく撮れ方も結構良かったです。

今はデジタルカメラが巷にはたくさんありますので、また防水カメラも水深何メートル何というすごいのもありますから、いざ必要な時はそういうものを手に入れて持ってくのはいいのかななんて考えています。

ベトナムのジャングル、と書きましたが、この時はベトナムの中部の辺りにジャングルの中にあまり知られていな遺跡がありそこを訪ねて行きました。

当日は台風が来ているということで、そこの入場は難しかったのですが、何か天候が回復しそうと、いうことで入れることになりその遺跡を訪ねてきました。

こちらはイメージです

ところがその後天候が悪化して凄い豪雨で、行く時にはその辺の川でも足のくるぶしが埋まる程度の水しかなかったんですね、帰る時にはもう腰になるくらいに水深が深くなり、実を言うと遭難しそうでした。まあこれが海外旅行の醍醐味かもしれません。




あまり人に知られてないジャングルの中の遺跡なんてものも見て歩くのも面白いです。

カンボジアでもあまり知られていない田舎の遺跡を見に行ったことがあります。もちろん人に知られていないところですから観光客みたいな人は誰もいません。地元の農家の方々のみです。この世界がまたいいんだな。

プノンペンから車で3時間くらい、ミニアンコールワッとト言われる。我々以外でいるのは近所の子供たちだけ