【海外旅行での食当たりなど】 海外旅行では、食べ物が違ってくるので食あたりなどしてお腹を壊すことがあります。それには




私は何回か海外旅行に出ていますが、残念ながらまだお腹を壊したことがありません。もちろん危ないものは食べないからです。

一番の問題はやっぱり水でしょうね。硬水と軟水の違いそれによって硬水の地域の水を飲むと確実に日本人はお腹を壊すようです。

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この事を相当気にして、一切外国の水は使わないという方がおりますが、歯を磨いたりとかちょっと口をゆすいだりとかそういうことには全然問題がないよです。これは私の実体験です。

そういった水を飲まなくても、海外でも結構食事に生野菜が出てくることが多くなりました。生野菜は多くのそういった水を含んでいる可能性があるために普通に食べる程度なら問題がないでしょうけれども、少し多めに食べるとお腹がゆるくなる方がいらっしゃるようです。

また果物も同じようで水分の多く含んだものをあまり食べるとやっぱりお腹壊すということになっているようです。

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観光ガイドをしている方の話によると、若い方は特に多いようです。これは最近日本の清潔事情によるものではないかと思います。年配者の方が免疫力が高いのでその対応力が良いのではないかと思われます。

できるだけ、海外で食べる食事は火の通ったものを食べるということを頭の中において食べると食あたりにはならないと思います。




以前ベトナムのド田舎で、これは本当に食べたら食あたりになるのではないかというような状況下で食べたことがあります。調理をしているところを見ると絶対に衛生 感覚ゼロと言うところで食事をしましたが、食あたりは起こりませんでした。 よく火を通すところを見てからその食事をしましたので問題がなかったのではないかと思います。

それだけ注意 していれば問題なく海外生活は出来ると思いますが、人によって随分違うと思いますので、必ず胃腸薬などは持参することが良いと思います。

後は旅行は疲れますから、体力が消耗して風邪をひく方などがおりますので、栄養剤みたいなものを持って行くのも良いかと思います。もちろん風邪薬も持参です。

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よく海外旅行から帰ってきたら、風邪を引いたとか具合がちょっと悪くなったなんていう話も聞きます。

海外旅行の途中で具合が悪くなったらせっかくの旅行が残念なことになります。

以前私の友人は海外旅行の途中で風邪を引いてしまい、たまたまそのホテルに連泊の予定であったので、彼は1日中ベッドで寝ていたということがありましたが、本当に残念なようでした。

海外旅行に行く前、 海外旅行中は体力を温存し、病気にならないように細かく自分の体調に心がけ楽しい旅をしましょう。

後は私だけかもしれませんが、飛行機の中、あるいは長距離のバスの中でできるだけ眠ることが大切だと思います。

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私はいつも スマートフォンに自分の好きな音楽を入れておき、これをレシーバーで聞いています 。これが一番癒さられるような気がします。

できればノイズキャンセル型のイヤホンを使って音楽を聴くのが良いのではないでしょうか。特に飛行機の中は結構エンジンの音が大きいので、ボリュームを上げないと音楽が聞こえないなんてこともあります。あまり大きな音で聞いていると耳も疲れるでしょうから。

こうして寝ることによって体力の温存ができますので、食あたり対策などにもなると思います。体力がなくなると当然食あたりもあるからです。

参考

一緒に旅行した方が、 お腹の調子が少し悪くなったという方がいました。その方に話を聞いてみるとやっぱり現地の野菜をいっぱい食べたらしい。

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