【パソコンが立ち上がらない故障か?】パソコンに色々ソフトを入れたりとか、いろんな作業をしたりするとき時としてパソコンが立ち上がらないことがある。その原因と対策の一例。





長いことパソコンを使用していると、多くの便利ソフトをインストールしたり、また USB に色々な周辺機器を取り付けることが多くなってくる。

ハードディスク複数台、プリンター、カメラ、ヘッドセット、 その他もろもろ。

パソコン自体の中のソフトウェアは、それぞれ違う人が開発をしているので、時と場合によってはそれらのコマンドがかちあったりとか、まだまだ完璧なものではないのでバグが多数あり、それらな影響をしてパソコンが止まってしまうことがある。

そういう現象が度々起こる場合というのは、パソコンの中に色々なものが入りすぎている。早く言えば東京都内と同じで車が渋滞してるような感じ。

しかし、いろいろなソフトはそれなりに便利よく使えるので削除するのはおしい。

なかなか原因究明するのは難しいもので、まず一番立ち上げた時に動作しない場合は USB でつないである周辺機器などを全て取り外すこと。

まずその状態で立ち上げてみる。立ち上がる可能性がすごく大きいです。

接続機器の影響によって立ち上がらないということが非常に多い可能性があります。

それでも立ち上がらない場合は、回復ツールを使って少し前の状態にパソコンを戻す必要があるかもしれません。

geralt / Pixabay

もちろんパソコン自体の故障も考えられますので、その場合には修理に出す必要があるかもしれません。

以前私にあった経験では、量販店で買った外付けのハードディスクが、正常には動作しているのですがなんとなくおかしい。そのハードディスクをつなげると時折電源を入れた時に立ち上がらなくなるのだ。

何台もの外付けのハードディスクを使っているのですが、こう言ったことはあまりなかったのですが一回だけありました。




もちろん買って間もなかったので、販売店にて内容を説明して交換していただきました。

どうしても USB 機器が多くなってくるので使わない時は取り外しておけば良いのですが結構抜き差しが面倒。

そんな時に便利なのが USBのスイッチ付きが便利なんです。私はそれを愛用して、バックアップのハードディスクなどは常時は切っておき、必要な時だけスイッチを入れるようにしてあります。私は大変便利グッズだと思っています。

ハードディスクの寿命というのは、一般的にはハードディスクの積算時間と言われています。まあそれだけではないですね、でもやっぱり気にかかりますので必要のない時には電源を止めておくのが一番良いのかもしれません。

やっぱり我々がハードディスクをチェックする時には、ハードディスクの積算時間を必ずチェックし、相当長い時間のものはやっぱりぼちぼち交換時期かなと思い交換しています。

近隣の量販店のパソコン担当の方(結構詳しい方)といろいろ話をした時に、どういうトラブルで持ち込まれることが多いですか?と聞きましたら、利用時間が長いものがトラブルの確率が多くなっているということを言ってました。まあ多分そうでしょうね。

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