スマホを使っていると 、バッテリーがへたってくるのでどうしても充電用のバッテリーが欲しくなり購入することになります。
結構外付けのバッテリーを使って利用している方を見ることが多いです。
そんな時に結構値段の安い外付けのバッテリーというのが売っているのですが、パッケージに書いてある容量も信用して買って使用してみると、どうも容量が少ないような気がするということが多くあります。
私も以前買いましたが実際に充電にて容量を測定してみると、表示している値より半分以下、ひどいものは1/3くらいの数値がでてました。
今回、 冬の寒い季節にタイでのんびり生活してる私の友人がいるのですが、その彼が格安の充電バッテリーを買ったそうで、それがこんな状態だったとメールを頂きました。
興味ある内容です。転載の許可頂きましたでここに掲載します。
700円で買った格安モバイルバッテリー どうも大外れだった様です。 使う前に充電したところ2時間ほどで終了スマホを充電したが半分も充電出来ないのにパワーOFF 看板に偽り有りで中のバッテリーの容量が非常に小さい様だ。
モバイルバッテリーしっかりバラしてみました
5本あるバッテリーのうち3本はダミー。
バッテリーの電圧を測ってみたら4 V ほど このバッテリーに充電してそのまま出力してるみたいだ。
これ出力回路がないみたい 出力回路を工夫すれば結構使えそうな気がするんですが。
という内容のメールでした。
やっぱり、〇〇国の製造製品でしょうか、やばいですね。
信頼できるものを買わないとやっぱりだめですね。
参考ですが、一般的には正常品は表示容量に対して70%位が平均のようです。