【信州長和町グルメ情報】ちょっと変わった「くるみ蕎麦」と言うのを食べてみた。 手打ちそば処(お食事処)立岩和紙の里にて

色々あちらこちら仕事の関係で歩いてると、いろいろの食べるものに興味があり、ちょっと変わったものを探してみる事が多い。

今回は仕事の帰りの途中にこの信州手打ちそば、立岩和紙の里というところに立ち寄って昼をご馳走になりました。

こちらの店はこのように結構大きな建物です、中には和紙を作る体験工房またそば打ち体験もできるような施設になっているようです。 もちろん売店もあります。

玄関は蕎麦屋さんらしい和風の入り口です。

もう昼時間も随分経過していたのですが、 店内に入ると何組かのお客様がいらっしゃいました。 多分この店は結構人気なんでしょうね?

私の座った席の壁側にこんな風情のあるガラスが。

この向こうは座敷席になっているので、座敷とこちらのテーブル席があまりにも見えてしまうので多分和紙を貼って見えないようにしているのだと思います。

そういえば昔どこかで古民家を見た時にこんなふうな風情があったことを思い出しました。

席に座り今日は何を食べようかとメニューを見て物色。 ちょっと何が変わったものを食べようかと思って目を通していると、くるみそばというのがあった。

実はここへ来る途中ある蕎麦屋さんの前の看板に、「くるみそば」という文字があり、くるみそばとはどんなものだろうと考えていました。

この店に入ったらその「くるみそば」というのがありましたので、今日はそれを食べてみることにし注文しました。

そしてメニューをあちらこちら見ていると「舞茸の天ぷら」というのがあり、なんだかこれも食べてみたくなり注文しました。

お客様が少ないので、待つこと数分でお料理が出てきました。 それがこちら。 舞茸の天ぷらも付いているのでちょっと豪華に見える。

お蕎麦の味も結構いける味で、なかなか良かったですよ。

くるみそばと言うから、もしかしてクルミが蕎麦にねりこんであるかと思ったら、そうではなくてタレがクルミ味になってました。

食べてみるとこれもこれで意外といけるかなといった味です。

そのタレをしっかりとおそばにつけて食べると、そのタレが蕎麦に付くので、すぐタレが終わってしまう。 え? これタレが足りなくなるのではと思っていたら、ちゃんと隣にたっぷりと器に入ったタレがありました。 これも結構いけますね。

こちらは店内の売店の様子。 色々とお土産物がたくさん売っているようですので、買い物が好きな方には良いところでしょう。

この店はこの前の道路を以前から何回か通ってよく見かけていましたので、多分結構古くからあるんでしょうね。 またこうして長く営業しているという事はそれだけ利用されてる方も多いのではないかと思います。

住所は長野県小県郡長和町 古町22-1 とあります。
電話番号は0268-68-3874とのことです.。

遠方から食べに来られてお食事処を探してる方にはお勧めのところではないかと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください