【スキーのゴーグルはこれが、恰好がいい】スキースノーボードにはやっぱりゴーグルは必要だ。3月などの温かい時はサングラスでもいいかもしれません。しかし、どんでもない物が!

スキー用のゴーグルは色々な種類がありどれがいいか悩むところである。実際にかけてゲレンデにて使ってみないと本当の良さは分からない。



しかしまぁ色々な所で販売されていますが、それぞれに研究されているから慣れてしまえば問題はないのではないかと思います。

スポーツ品ショップのゴーグルコーナーへ行っても多くのゴーグルがあり、手にとってみてもよく分からない。

また Amazon などでゴーグルを調べてみると本当に多くのものが出てくる。

色々評価を見ても極端に悪いもの以外はほとんど同じではないかと思います。 あとは好みの問題だと思うのですが、やっぱりかっこいいやつがいいのかなと考えます。

Amazon で色々調べていましたらこんなゴーグルが目にとまりました。

もちろん評価も参考にしていますが、どうもこれが良さそうです。

そんなわけで私は今回はこれを注文しました。
決めては恰好よさ!!

今までのゴーグルが古くなったり、レンズに傷がついたりして使えないことはないのですがちょっと気にかかるのでここで代えることにしたのです。




しかしとんでもないことが

商品をアマゾンで注文したら、次の日に届きました。
さっそく開封し、かけてみたら、え?? 内側のガラスがスモーク状態。
外の景色はスモーク状態でみえる。え?これってスゲー見にくいじゃん。
なかのスモークの保護用のフィルムでも張ってあるのか?とよく見てもそんな事はない。

外側に保護フィルムが張ってあるなら理解できるが・・・
いずれにしても使用しがたいので、返品することにした・
この記事を読んでる方、間違っても購入しないように。
安くて恰好良かったので手を出してみたが失敗だった。

しかし、売っている方も、実際にかけてみれば見え難いのが一目瞭然なのに、出荷してくると言う事はどういう商売をしているのだろう。信じられない。

多分チャイナ製だと思うのだが。最近はチャイナ製品も随分と良くなってきているのになあ・・・

【事故情報 スキー、スノーボード用ヘルメットでバイザー付の問題点】スキーでバイザー付ヘルメットを使用したのですが、こんな体験をしました。ちょっとこれは注意した方が良いかもしれません。補足追加



自分では恰好いいと憧れて、スキー、スノーボード用ヘルメットでバイザー付を昨年購入してそれから使用していました。

今年もそれをかぶって使用していたのですが、 先日あるスキー場で、色々細かいところの練習中に転倒をしてしまい、ちょっと怪我をしてしまいました。

その怪我というのは目の下に、ゴーグルにより若干目の下に切り傷になってしまいました。

目の下の部分の赤い傷が今回のもの

この時の状況は

ゲレンデは少し緩んできて柔らかい状態(少し荒く滑りにくい状態)。斜面は中斜度のゲレンデ。そこでターンの切り返しの練習をしていたのですが、切り替えがうまくいかずスキーがひかかってしまい見事に転倒したものです。



転倒した場所の外れたスキーのある場所から、本人は十数メートル落下しました。

結構斜面がきついので立ち上がってスキーの場所まで上がって行くのに結構苦労しました。

(後で上級者に怒られました。そんなヤバいところで、そんな練習してはいけないと。斜面が急で落下が大きいのと腐れ雪だから無理だと・・・)

その転倒した時のことは一瞬のことですからよく覚えていませんが、後で見ると目の下に傷がありました。

そこそこのスピードも出ていたので転倒も結構強烈だったんではないかと思います。転倒した時に多分頭の方から雪面におちたのでしょうか?

傷というのはゴーグルの下の部分に圧力がかかりそれが顔面に付いたもの。

そんなに大きな傷ではなく出血もほんのわずかですのでたいした傷ではないのですが、これが目の部分でなくて良かったなと後でほっとしました。

こういうことを考えると、普通のヘルメットと普通のゴーグルの方が安全かもしれません。

普通のゴーグルの場合には、レンズの周りがゴムみたいな弾力があるものがあるので、このような衝撃があっても顔面に傷がつくということはないような気がします。

しかしこういったバイザー的なヘルメットの場合は、 バイザー(ゴーグル)部に圧力がかかった場合は 、下の部分が押されますから当然その部分が顔に強烈に当たるということになります。

普通のゴーグルだと全体的に圧力がかかるのではないだろうか。

オリンピックなどの選手もそうですが、多くのスーパー選手たちは普通のゴーグルをしてますね。こういうことが分かってるのかもしれません。スキーのプロ級の場合には相当強烈なスピードで滑りますから、転倒したらすごい衝撃でしょうからねえ。

結論的には、私の このような経験から普通のヘルメットとゴーグルの方が、 スキーヤーとかボーダーには安全の様な気がします。

また、 バイザー スタイルのヘルメットの場合は、バイザー部を上に簡単に押し上げることができます。これが逆に仇になって、転倒した時に上の方にずれて、そしてそのバイザーの下の部分が衝撃で目に当たった場合は、大惨事になることが考えられます。



私個人的には、 サイバー付きヘルメットはやめて今までの通常のゴーグルとヘルメットを利用したいと思っております。


追記・・・

今回の転倒は無理の操作がいけなかったのですが、後で気が付いたら胸の上肋骨が痛い。どうも肋骨にもヒビが入ったようだ。
下で見ていた友人が、結構豪快だったと言ってました。
皆さん気を付けましょう。
その後何回かゲレンデに出かけてますが、もうこのサイバー付ヘルメットは使用しておりません。
今シーズは練習の介あってか、ターンの感触がいままで違ってきて良くなった。先輩からも評価を受けた。切替しがスムーズに上達した様な気がする。
しかし、ビデオで自分の滑りを見ると、まだまだいまいちだ(泣)

【長時間の疲労が少なかった運転の経験】車を長時間運転するということは疲れるものですが、観光バスの運転士さんからこんなことを聞きました。なるほど。



 私、先日は1日で1100キロの車を運転しました。

しかもそれは軽四トラックで荷物を運んだんです。

元々自分で荷物を運ぶつもりではなかったのですが、積み込みの関係とか場所の問題で運送屋さんが引き受けてくれず、仕方がなしに自分が運んだものです。

しかしどうに考えても軽四トラックで1100 km を1日で走るとはえらいことです。走る前は地獄だと思いました。

多分途中で眠くなって、寝ては運転、寝ては運転できっと24時間以上かかるのではないかと覚悟していました。

また使った軽四トラックですが、オートマチックのギアチェンジのトラックのために、最高速度は80 kmくらいに抑えて走らないと壊れる可能性があるということを、車のプロに聞いていたので高速道路を時速80km で延々と運転しました。

もちろん大半の距離は高速道路だったです。

運転時間は16時間くらいの時間になりました。

運転する前は多分相当疲れて大変なことになるではないのかと覚悟はしていたのです。また軽四トラックですから、シートはリクライニングシートではありません。 どちらかというと垂直姿勢で延々と何時間もということなんです。



そしてその日になり実際に1100 km 走ってきました。

しかし思ったより疲れず、眠くはなったのですが途中でコーヒーを飲んだり、少し休んだり色々な物を食べたりして過ごしました。

確かに疲れはしますね、自分でもこんな長時間に運転できるなんとは夢にも思っておりませんでした。

先日長年バスの運転手をしている方と話をしました。

その時に、実は1日で1100 km を軽四トラックで運転したんだよね、と話し高速道路を時速は80キロで延々と走りましたという話をしたんです。

そして思ったより疲れなかったという話をしたら、その運転手さんはこんなことを話してくれました。

疲れなかった原因は時速80km の走行でしょうねと言いました。私は意味がちょっとわからなかったのですが高速道路を80km くらいの速度で走っていると車を追い越す気遣いがないのでその疲れがないようです。

確かに通常我々高速道路を走ると、大体は100kmから 少し上で走りますよね。その時にはやっぱり何台かの車を追い越したり、追越車線に出たり入ったりとか色々動作をしています。

長距離運転をしているとその積み重ねが結構疲労になるみたいで疲れるようですね。

確かに1100 km を時速80km で連続で走りましたが、その最中に 追い越した車は特に低速で走っていたトラック3台のみ。

高速道路を走っていて、前に車が出てくるとついつい追い越したくなりますよね。しかし今回の場合はそういうことはほとんどありませんでした。

ただ運転が非常に単調になるので、眠くなるという可能性はありますね。しかし音楽を聴いたりしてのんびりと走るという気持ちがあると、結構長時間に耐えられるということが自分の体験でよくわかりました。



その辺の道路を100km または200km 位走るには別に気にはならないでしょうけれども、1000kmもの距離を走るとなるとやはりこういう気配りは必要かもしれません。疲れないために。

経験豊かなバスの運転手さんが話すことですから間違いはないかもしれません。

【車を運転中の睡魔を撃退する効果がある方法】長距離運転していて眠くなるというのが一番危険。その眠気を撃墜する効果的な方法。私の体験談から。